ユーロな日々

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ロンドンにまた一歩近づいた 頑張れ

2011年11月23日 | オリンピック
アウェーとはいってもスタジアムはガラガラ。日本人の声援のほうが聞こえる。
フル代表じゃないからなのかね。
先発メンバーの中にいる大津という選手はドイツでプレーしているらしい。
20分、FKを放り込まれて危なかった。
ここまではほぼ互角。
バーレーンは悪くない。スピードがあるから、裏を取られないようにしないと。
ホームのサポーターの太鼓と歌声が大きくなってきた。
清武、原口がA代表に呼ばれたので今回は不在。
31分、カウンターをくらった。危なかった。
小島さんは、ラインがやや深すぎると言っている。
38分、ミドルシュートをくらった。やられたかと思った。
バーレーンのほうがいいね。
もう少しコンパクトにならないのかなあ。最終ラインから前線までが、なんか長すぎるような気がするけど。
44分、CKから大津がゴール。
GKのミスがでたところを許さなかった。
このGKはさっきから不安定に見えたけど、弱点だね。
このまま前半を終わりたい。
終わった。よし。

後半、パスミスが気になる。奪われるリスクがあるようなパスを何度も出してる。
6分、山本→山口。攻撃的なボランチだとのこと。
20分たったが、バーレーンのリズムで進んでいる。
凌いでるといえば、そうだが。

21分、2点目が決まった。
間単に放り込んだボールがこぼれて、そこを山田から東だ。
パスがまわせないから全体としては良くないと思ってたけど、決定力はあるんだね。
24分、大津→永井。

35分、山田を倒し、踏みつけて一人退場。さっきから熱くなってた選手だ。
もうこれで勝負はついたな。
39分、山田は戻ったが、酒井と交代。怪我でなくて良かった。

47分、大迫のシュート、ポスト。
決めろよ。

終わった。
一見楽勝だが、初スタメンだという相手のGKの弱点に助けられての2得点。
清武、原口が入ればどうなるのかわからないけど、もう少しパスがまわせないと苦しいかな。
でも、とにかくこれで2連勝。
ロンドンがまた近くなったね。おめでとう。


ロンドン最終予選
日本 2-0 バーレーン