ユーロな日々

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バレンシア 2-3 マドリー  やはりネスタージャは鬼門だ

2011年11月20日 | 欧州2010~
久々のマドリーは苦手のネスタージャ。
20分、アロンソがFKを早く蹴って、ベンゼマが技ありシュートで先制。
ネスタージャだからこれは大きい。
22分、ケディラがバイカルエリアからすごいシュートを叩き込んだ。
ganganさんは見てるかな?
と思ったら、オフサイドの判定。
しかし立ち上がり激しかったバレンシア、どうしたの?

30分まで見たが、バレンシアはディフェンスラインが低すぎると思うが、どうなんだろう。
負けているんだし、前半のうちに追いつきたいところだが、エメリは冷静なのか。
それにしても赤いジャージなんて初めて見たけど、さまになってない。
今日はラサが入ってるからか、ケディラが高い。
エジルがちょっと目だってない。

ネスタージャは苦手だと書いたが、唐沢アナウンサーが3-1で昨シーズンは勝ったし、国王杯決勝もここだったから、モウリーニョには相性がいいと言っている。
そうなんだ。

40分、ベンザマのパスにロナウドが飛び出したが、GKがうまかった。惜しい。
アルメニアからきたブラジル人のキーパーだそうだ。

前半終了。
バレンシアは戦う意志がでていると岡田さんも唐沢氏もほめている。
後半、どちらが先に得点するかな。

おお、6時48分か、ごはん食べよう。

食べながらみているうちに荒れてきた。
だんだん熱くなってきた。いいぞ。
あと35分。
エジルがいい守備をしているシーンが原因になっている。
それはいいけど、そろそろ得点してほしいな。
バレンシアでもいいけど。
アルベルダとアロンソが蹴りあいでイエローはアロンソ。

イグワインを出したいが、ラサを外すのはどうだろう。

25分、さあ、出てくるぞ。
でもその前に、CKからセルヒオラモスがヘッドで決めてしまった。
outはベンゼマ。

バレンシアはバルサと分けた試合より良いぐらいだ、と岡田さんは褒めている。
でもこうなると苦しいだろう、と思っていたら、ソルダーロがぶちこんだ。すごいシュートだよ。
これで1-2。展開からいってもまだわからない。
先にイグワインが決めるか、バレンシアの誰かがすごいプレーをするか。

33分、ソルダードがシュート。しかし決まらず。

34分、その直後、カウンターにGK飛び出し、クリスチャーノが入れた。
これで勝負ありかな。
バレンシア、さっきのシュートが誰にあたったんだろう、あのツキのなさが敗因かな。

38分、クリスチャーノがえぐって、イグワインのシュート。惜しい。
このプレー、バルサにできるかな。

あれ、ソルダーノ、が2点目。
2-3だ。いまのはセルヒオラモスが油断した。
これはいかんじゃないの。
ソルダードはすごいなあ。

40分、グラネロin。ラサout。
逃げ切れるかな。ここは地獄のナスタージャ?

42分、誰だ、アレ、良いシュート。惜しい。
バレンシアの猛攻だ。
マドリーの最終ライン、この時間帯は、もう少しシビアにいってほしいな。

44分、おいおい、追いついたよ。またソルダードだあ。
いや、オフサイド。
リプレーでは確かに。
でも、ひどいなあ…。

ソルダードが燃えてる。アロンソとセルヒオラモスとやりあって。

ロスタイム。
まだ危ない感じだ。

49分、FK。
いやなところ。

決まった、と思ったが、カシージャスがとめた。
神がかり。
その後がハンドだとってるが。

終わった。
すごい。
薄氷の勝利、とでもいうんだろうか。
バレンシアにツキがなかった、最後だけじゃなく、というのが結論。
マドリーは助かった。やはりネスタージャは鬼門だね。

エメリはモウリーニョといさぎよく握手して、二人で何やら話しながら画面から消えた。
面白いゲームでした。

バレンシア 2-3 マドリー
リーガ13節