ユーロな日々

blogの更新を終了しました。

ファーガソンがベヌテス擁護の発言

2008年01月25日 | 欧州2010-2003
こちらも連日、様々な報道が流れているリバプール。
goal.comによれば、ファーガソンはこんなことを言っている。

自分もベンゲルもオーナーから絶大なサポートを受けているが、ベニテスが受けている仕打ちはひどい
ものだ。クラブを成功させたいなら、リバプールのオーナーたちには、ある種の気位のようなものが必
要だろう。
彼らがクリンスマンに会ったことは良くない。そのようなことがあれば監督は平静ではいられないから
だ。
非常に大切なことだが、ビッグクラブは、ビッグクラブらしく見られなければならない。
多くの選手たちは、マンU、チェルシー、アーセナル、そしてリバプールでプレーしたいと思っている。
しかし、監督とオーナーが対立しているこんな状況が続くなら、みんなリバプールではプレーすること
はためらうだろう。選手は安定したクラブでプレーしたいものだ。
監督をしているものなら誰でも、現在のベニテスの況には同情するだろう。
他の監督探しなどをされたら、ラファは孤独を感じるだけだ。