ユーロな日々

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Rマドリード  暫定だが、ついに首位 [Rマドリード - エスパニョール 4-3 リーガ第34節]

2007年05月13日 | 欧州2010-2003
水曜日にUEFAの決勝があるエスパニョールがメンバーを落としてきたので、気が緩んでしまったのか。
 前半30分までに2失点と、たいへんなことになった。
 そのあと1点返したが、すぐにまた失点した。
 ルフェテとパンディアーニが最高のプレーをしたのは確かだが、今日のデイフェンスはひどい。
 解説の岡田によれば、最悪はロベカル、シシーニョの両サイド。
 ここまで頑張ってきて、優勝の可能性がでてきたのに虚しい…。

 カペッロの判断は、シシーニョとグティだった。
 エルゲラをいれてセルフイラモスは右に回し、レジェスをいれた。
 で、采配はみごとに当たった。
 ゴールを決めたのはラウルとレジェス。
 すばらしい。
 しかもまだ20分以上残っている。
 勝てるだろう。 勝たなければいけない。

 残り10分まできた。
 まだ得点できない。
 チャンスはつくるが、決められない。

 44分。 イグワインが最高のプレーをして、勝ち越した。
 レジェスのスルーパスも素晴らしかった。
 最高の結果だ。
 これは優勝するだろう。

[Rマドリード - エスパニョール 4-3 リーガ第34節]