昔の日記

ファイナルが終わったから、『冬休みにやりたいこと』のひとつ"外収納の整理"を始めた。目的は段ボール箱に入っている荷物をプラスチック収納箱に移し、いらない物が紛れ込んでいないかチェックすること。
今日手をつけた段ボールには私の昔の日記が入っていた。高校2年の春休みから結婚前までの時のもの。その頃は日記を書くのが好きだった　どれどれ、どんな事書いたっけ??と思いながら開けて読んでみると…



教会では家族歴史を残すために日記なんかの記録を保存しておくように薦めてるけど、これは読んでほしくないなぁ　捨てるのもどうかと思うけど、キープしておくのもどうかと思うような日記…。
まず高校時代の日記はめちゃくちゃ字が小さい。そして日本語＆英語(しかも筆記体)混ざって書いてあって読みにくい。しかもこっちに来る前の英語力だから変なとこ間違えてる
更に、全日記に至って内容が非常に薄い!!　どうでもいいことばかり書いてる!!　読んだところで「だから何？」という感想しかでてこないよ、これ。
例えば、
"今日の退任式はおもしろかった"(←これだけ。何がどうおもしろかったのか全く書いてない)
"今日のツアーはTPTで16人"(←PCCガイド時代はこんなんばっかり)

家族歴史用の記録ってさ、将来ひ孫とかが日記を読んで
「へぇ、ひいおばあちゃんってこんな人だったんだぁ」
って思えるようにだよね？私のことをわかるように書くんだよね??
この私の日記じゃあ何もわからんなぁ。

ジョセフ君にこのことを言うと、
「どんなことを日記に書けばいいか分かった??　もっとためになることを詳しく書いたほうがいいね。ちなみにその日記、捨てたらだめだよ。」
と言われた

みなさんも日記は内容の濃いものにしましょうね。