7月3日(金)、前日の吐きは何だったんだ?!と思うほど元気な子供達。
元気になって何より。
午前中、希望者はティンパノーガスの洞窟へハイキング。
我が家はパス。
のーんびり支度をして、私はアレックスをつれてオレムへ。
超危険なユタドライバー達であふれる道路をなんとか無事に走りぬけ、目的地へ到着。
まずはWal-martで買出しをし、そして教会のDistribution Centerへ。
とここで、同じモール内にあったおもちゃ屋さんに惹かれた。
「もうすぐマイキーの誕生日だし、何かいいおもちゃがあるかも」
と店内に入ったんだけど、なんとこの店にはシルバニアファミリーが売ってあるではないですか!!!
私の子供の頃からのあこがれのシルバニア!!
アメリカにもあるとは知っていたけどお店で見たのは多分初めて。
あまりにも感動して買ってしまいましたよ。
本当はあの豪華なおうちが欲しいんだけど、そんな予算はないのでね。
ちゃんとマイキーのプレゼントも買いましたよ、ちなみに。
ホテルでランチを済ませた後は全員移動してプロボキャニオンにあるNunn's Parkへ。
まず最初に♪エリックのコンサート♪
エリックはジョセフパパの一番下の妹の旦那さん。
つまりジョセフ君の叔母さんの旦那さんなんだけど、叔母さんはジョセフ君より2歳年上でね。
ここの子供達、ティアとマイキーと同じ年
誰のいとこなんだかもう分からない。
大家族っていうのはこういうことだね。
エリックの職業は子供向けミュージシャン。
ディズニーのWiggleみたいな感じ??
自分で作詞作曲し(作詞は奥さんのロザンがすることも多々)、自宅のスタジオで録音してCDを出している。
一年を通して国内のいろんな小学校や図書館でコンサートを開いているというちょっとした芸能人?!
そのエリックのコンサート。
我が家もエリックのCD持ってるから、子供達は曲を知ってるんだよね。
だから生の演奏を聴いて大喜び
好きなものだとあんなに集中していられるのねー、と思ったよ。
コンサートの後はエッグハント
普通はイースターの時にするんだけど、こんな楽しいイベントを子供達が集まっているときにしないでどうする!!ってことで毎回リユニオンではやっているらしい。
まずは2歳以下の部。
アレックスが一番年上だったんだけど、決して一番早いわけではなかった
卵を拾うのが目的、っていうことは分かってたのでちゃんと拾ってたけどね。
3歳以上の部を開始する前にディナータイム。
野外なのでもちろんBBQ
数人のメンバーが食事を用意している間、子供達は風船タイム。
最初は普通にバルーンアートを楽しんでいたんだけど、いつからか水風船に人気が移ってた
人気の火付け役はマイキーだったりするんだけど
うちの子達は水があると触らずにはいられないからねぇ。
この楽しい食事の準備中にちょっと状況が変わった。
公園内には川が流れてるんだけど、なんせ滝のすぐ近くだから流れが強くて早い。
コルトン一族はみんなそろって
「子供たちを川に近づけないように」
って言っていたんだがね、他の公園利用客3人がこの川でラフティングをしたらしい。
大きなゴム製の浮き輪に乗って川を下るってヤツ??
で、流れに負けて転覆、二人は浮き輪と共にこっち岸へ、一人は浮き輪が流され向こう岸へ。
3人とも負傷。
このレスキューに携わることになったのがコルトン一族。
怪我をした3人は他に連れがいなかったため、レスキュー隊をコルトン一族が呼び、血を拭くためのおしり拭きを提供したり(ベビー用品はそろってるからねぇ)
レスキュー隊が来てから反対側にいる女の子を救助することになったんだけど、なんらかの理由でズボンが必要だ、と。
コルトン一族みんなに
「車に短パンなどがある人、ズボンを貸してもらえませんか?」
と聞いてきたけどみんな持ってない。
そこでShantia思い出した。
短パンは持ってないけど、タレントショーのためにパウスカートならもってる。
「…マタニティでいいなら貸せますが??」
マタニティでもいいらしい、Shantiaはパウスカート姿に、Shantiaのマタニティパンツは向こう岸の負傷した女の子に渡った。
この救出劇、なかなかでねぇ。
他の公園利用客やキャンプ中の客も野次馬だし、ジョセフ君の叔母さんは手助けしながらもビデオに撮るし。
これは救出の手助けをするジョセフ君の叔父さん。
そんな横で3歳以上のエッグハントスタート。
子供達の興味をそらすにはもってこい。
こっちは人数が多いし、スピードも速い。
2歳以下部門とは全然違う。
エッグハントの景品交換が終わり、救出劇も無事に済んだところでこの日最後のイベントである
タレントショー
がスタート。
司会はジョセフ姉の旦那サム。
海賊と化しております。
我が家から、っていうよりジョセフパパ&ママ組からはシャーちゃんとティア、そしてShantiaがフラを披露
ジョセフママが
「お願いだからフラ踊ってね。他に披露できるようなタレントを持った人がいないのよ、うちには」
って。
みんなコンピューター人間だもんねぇ。
シャーちゃんとティアは
He Mele No Lilo
母が日本語学校で1年教え続けた曲。
でも学校での練習もホテルでの直前練習も一年以上踊り続けたとは思えない出来
…私は一年、この子達に何を教えてきたんだ?!
って本気で落ち込みそうになったね。
本番はせめて笑え、と。
間違っても踊り続けろ、と。
で、本番。
今までで一番の出来
しかもジョセフ君が撮った写真全てが見事なまでに二人ぴったしそろってる!!
感動したね。
娘達の後は母の番。
Ka Uluwehi o ke Kai
を披露。
選曲が一番迷うのよねー。
今回はハワイ定番曲で、早めの曲にしてみた。
他にもジャグリングやチアリーディング、弾き語りなどが披露され、最後にわが一族の手によって救助された(?!)女の子二人も参加。
ここで歌えるってことは大したことなかったんだね。
よかった、よかった。
タレントショーが終わったらみんなホテルに戻り、大人=おじいちゃん&おばあちゃんの子供達は次回のリユニオンの会議、残りはそれぞれゲームだったりベッドタイムだったり。
Shantiaは翌日に備えて荷造りをしておりました。
元気になって何より。
午前中、希望者はティンパノーガスの洞窟へハイキング。
我が家はパス。
のーんびり支度をして、私はアレックスをつれてオレムへ。
超危険なユタドライバー達であふれる道路をなんとか無事に走りぬけ、目的地へ到着。
まずはWal-martで買出しをし、そして教会のDistribution Centerへ。
とここで、同じモール内にあったおもちゃ屋さんに惹かれた。
「もうすぐマイキーの誕生日だし、何かいいおもちゃがあるかも」
と店内に入ったんだけど、なんとこの店にはシルバニアファミリーが売ってあるではないですか!!!
私の子供の頃からのあこがれのシルバニア!!
アメリカにもあるとは知っていたけどお店で見たのは多分初めて。
あまりにも感動して買ってしまいましたよ。
本当はあの豪華なおうちが欲しいんだけど、そんな予算はないのでね。
ちゃんとマイキーのプレゼントも買いましたよ、ちなみに。
ホテルでランチを済ませた後は全員移動してプロボキャニオンにあるNunn's Parkへ。
まず最初に♪エリックのコンサート♪
エリックはジョセフパパの一番下の妹の旦那さん。
つまりジョセフ君の叔母さんの旦那さんなんだけど、叔母さんはジョセフ君より2歳年上でね。
ここの子供達、ティアとマイキーと同じ年
誰のいとこなんだかもう分からない。
大家族っていうのはこういうことだね。
エリックの職業は子供向けミュージシャン。
ディズニーのWiggleみたいな感じ??
自分で作詞作曲し(作詞は奥さんのロザンがすることも多々)、自宅のスタジオで録音してCDを出している。
一年を通して国内のいろんな小学校や図書館でコンサートを開いているというちょっとした芸能人?!
そのエリックのコンサート。
我が家もエリックのCD持ってるから、子供達は曲を知ってるんだよね。
だから生の演奏を聴いて大喜び
好きなものだとあんなに集中していられるのねー、と思ったよ。
コンサートの後はエッグハント
普通はイースターの時にするんだけど、こんな楽しいイベントを子供達が集まっているときにしないでどうする!!ってことで毎回リユニオンではやっているらしい。
まずは2歳以下の部。
アレックスが一番年上だったんだけど、決して一番早いわけではなかった
卵を拾うのが目的、っていうことは分かってたのでちゃんと拾ってたけどね。
3歳以上の部を開始する前にディナータイム。
野外なのでもちろんBBQ
数人のメンバーが食事を用意している間、子供達は風船タイム。
最初は普通にバルーンアートを楽しんでいたんだけど、いつからか水風船に人気が移ってた
人気の火付け役はマイキーだったりするんだけど
うちの子達は水があると触らずにはいられないからねぇ。
この楽しい食事の準備中にちょっと状況が変わった。
公園内には川が流れてるんだけど、なんせ滝のすぐ近くだから流れが強くて早い。
コルトン一族はみんなそろって
「子供たちを川に近づけないように」
って言っていたんだがね、他の公園利用客3人がこの川でラフティングをしたらしい。
大きなゴム製の浮き輪に乗って川を下るってヤツ??
で、流れに負けて転覆、二人は浮き輪と共にこっち岸へ、一人は浮き輪が流され向こう岸へ。
3人とも負傷。
このレスキューに携わることになったのがコルトン一族。
怪我をした3人は他に連れがいなかったため、レスキュー隊をコルトン一族が呼び、血を拭くためのおしり拭きを提供したり(ベビー用品はそろってるからねぇ)
レスキュー隊が来てから反対側にいる女の子を救助することになったんだけど、なんらかの理由でズボンが必要だ、と。
コルトン一族みんなに
「車に短パンなどがある人、ズボンを貸してもらえませんか?」
と聞いてきたけどみんな持ってない。
そこでShantia思い出した。
短パンは持ってないけど、タレントショーのためにパウスカートならもってる。
「…マタニティでいいなら貸せますが??」
マタニティでもいいらしい、Shantiaはパウスカート姿に、Shantiaのマタニティパンツは向こう岸の負傷した女の子に渡った。
この救出劇、なかなかでねぇ。
他の公園利用客やキャンプ中の客も野次馬だし、ジョセフ君の叔母さんは手助けしながらもビデオに撮るし。
これは救出の手助けをするジョセフ君の叔父さん。
そんな横で3歳以上のエッグハントスタート。
子供達の興味をそらすにはもってこい。
こっちは人数が多いし、スピードも速い。
2歳以下部門とは全然違う。
エッグハントの景品交換が終わり、救出劇も無事に済んだところでこの日最後のイベントである
タレントショー
がスタート。
司会はジョセフ姉の旦那サム。
海賊と化しております。
我が家から、っていうよりジョセフパパ&ママ組からはシャーちゃんとティア、そしてShantiaがフラを披露
ジョセフママが
「お願いだからフラ踊ってね。他に披露できるようなタレントを持った人がいないのよ、うちには」
って。
みんなコンピューター人間だもんねぇ。
シャーちゃんとティアは
He Mele No Lilo
母が日本語学校で1年教え続けた曲。
でも学校での練習もホテルでの直前練習も一年以上踊り続けたとは思えない出来
…私は一年、この子達に何を教えてきたんだ?!
って本気で落ち込みそうになったね。
本番はせめて笑え、と。
間違っても踊り続けろ、と。
で、本番。
今までで一番の出来
しかもジョセフ君が撮った写真全てが見事なまでに二人ぴったしそろってる!!
感動したね。
娘達の後は母の番。
Ka Uluwehi o ke Kai
を披露。
選曲が一番迷うのよねー。
今回はハワイ定番曲で、早めの曲にしてみた。
他にもジャグリングやチアリーディング、弾き語りなどが披露され、最後にわが一族の手によって救助された(?!)女の子二人も参加。
ここで歌えるってことは大したことなかったんだね。
よかった、よかった。
タレントショーが終わったらみんなホテルに戻り、大人=おじいちゃん&おばあちゃんの子供達は次回のリユニオンの会議、残りはそれぞれゲームだったりベッドタイムだったり。
Shantiaは翌日に備えて荷造りをしておりました。
シャーちゃんとティアちゃんのフラの写真、すっごく素敵かわいい
救出されたお2人が歌ってるってのもなんだか笑える