ちいさなおしゃべり

Shantia家のメインランド生活日記

ハワイ島☆その他もろもろ

2010年09月27日 | Hawaii
宿泊先のシェラトンのプールの横には散歩に最適なガーデンがあった。
色とりどりのブーゲンビリア、ハイビスカス、プルメリアなどハワイらしい植物がいっぱいある。
その中で目を惹いたのが
赤いプルメリア



プルメリアって言ったらフラダンサー御用達(?!)の黄色、一般的な白、そしてピンク。
濃淡があったりマーブルになっていたりするのもあるけど、色はこの3つが普通だと思う。
でもシェラトンのガーデンには赤がある!!
濃い赤!!
赤が好きなレイラニは早速髪に飾っていた。
ちなみにレイラニの叔母さんの家には紫のプルメリアがあるらしい。
それも見てみたい。


サドルロードをヒロに向かって走っていたときにパムがしてくれた話。
第2次世界大戦中、日本と同じようにハワイの町も夜は光が外に漏れないように電気に黒幕をつけたり苦労していたらしい。
でもある日、ハワイを代表する山のひとつマウナロアが噴火した。
溶岩が流れ出して、ハワイ島は明々と輝いたとか。
住民たちは苦笑い。
必死で光が漏れないようにしていたのに、マウナロアが全てを照らしてくれたんだから。


楽園ハワイの欠点はずばり
ハワイの代名詞とも言える虫は3つ。

ゲッコー(やもり)

ごきぶり


長年の生活のおかげでゲッコーには鳴れた。
触りたくはないけど遠くの壁にへばりついている分には平気になった。
今回の1週間の滞在でもしっかりゲッコーを見た。
ただ定番の茶色のゲッコーは最終日に見ただけで、残りは鮮やかな緑色のゲッコーだった。
トロピカル度が増すというか、なんというか…。

未だに大嫌いなゴキブリはオレゴンでみないせいもあってすっかり存在を忘れていた。
ある日ホテルの廊下(半外です)を歩いていると目の前に黒い物体が。
???
と思って歩き続けるといきなりカサカサー!!と動いた
飛び跳ねてゴキを交わし、思わず

Welcome back to Hawaii!!!

と自分に言ってしまった。
ハワイだもん、どんなにきれいにしててもゴキは現れる。

そして蚊!!
ハワイ学専攻時代、畑作業のたびに蚊に好かれたShantia。
オレゴンの蚊には好かれないようなのでこの存在も忘れていた。
滞在中は蚊の大量発生の時期ではなかったのでそんなに見なかった。
いや正しくは全然見なかった。
が!
しっかりさされていた
ハワイの蚊ってね、かゆみが後から来るんだよね…。
しかも波のように何度もかゆみがやってくる。
いつどこでさされたのか全く分からないけど、かゆい。
帰りの飛行機の中で、ユージーン空港で、そして次の日の朝、とどうしようもないかゆみと戦うことに。

良いも悪いも全部含めてハワイよねぇ。

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