我が家の忍者、いやいや、ジムナストであるマイキー。
相変わらずあばらが前後に浮いて見えるという極細な彼はまぁいろいろと才能があると思う。
その中でも母が感心する才能はやはり褒め上手だと思う。
3歳の頃からこの才能を発揮するようになった。
さらっと自然に女の子を褒めるこの才能、父似では決してない。
年下の女の子から母年代、いやさらにそれを超えて祖母年代の女性まで褒めることが出来る。
世間の男性陣が言いたくても恥ずかしくて言えなかったり、言ったとしてもちょっとふざけ気味に言ってあくまでも冗談にしか聞こえないようにしか言えないセリフを普通に言うからね!!
今日の夕方、子供達を公園に連れて行った。
子供達が砂や水で遊ぶ横で母は日陰のベンチに座っていた。
しばらくしてマイキーが母の目の前にある大きな遊具のすべり台で遊びだした。
高さがあるのに立って滑ろうとするから
「マイキー、座って!!危ないから!!」
とマイキーに聞こえるように言った母。
母を聞いたマイキーは
「OK~!!」
とこれまた母に聞こえるように答えた。
するとティアがやってきて
「ねぇ、みんなママのこと見てたよ」
と少し心配そうに、少し呆れ気味に言ってきた。
そもそも"みんな"という表現が間違っている。
"何人かが"が正しいだろう。
そこにちょうど滑り終わったマイキーがやってきて普通にさらっとこう言った。
「みんな、ママがかわいいって思ってるんじゃない?」
自分の7歳の発言にときめきそうになったよ。
そんなこと自然に言えるあなたはすごいよ。
将来が楽しみのような、心配のような…。
相変わらずあばらが前後に浮いて見えるという極細な彼はまぁいろいろと才能があると思う。
その中でも母が感心する才能はやはり褒め上手だと思う。
3歳の頃からこの才能を発揮するようになった。
さらっと自然に女の子を褒めるこの才能、父似では決してない。
年下の女の子から母年代、いやさらにそれを超えて祖母年代の女性まで褒めることが出来る。
世間の男性陣が言いたくても恥ずかしくて言えなかったり、言ったとしてもちょっとふざけ気味に言ってあくまでも冗談にしか聞こえないようにしか言えないセリフを普通に言うからね!!
今日の夕方、子供達を公園に連れて行った。
子供達が砂や水で遊ぶ横で母は日陰のベンチに座っていた。
しばらくしてマイキーが母の目の前にある大きな遊具のすべり台で遊びだした。
高さがあるのに立って滑ろうとするから
「マイキー、座って!!危ないから!!」
とマイキーに聞こえるように言った母。
母を聞いたマイキーは
「OK~!!」
とこれまた母に聞こえるように答えた。
するとティアがやってきて
「ねぇ、みんなママのこと見てたよ」
と少し心配そうに、少し呆れ気味に言ってきた。
そもそも"みんな"という表現が間違っている。
"何人かが"が正しいだろう。
そこにちょうど滑り終わったマイキーがやってきて普通にさらっとこう言った。
「みんな、ママがかわいいって思ってるんじゃない?」
自分の7歳の発言にときめきそうになったよ。
そんなこと自然に言えるあなたはすごいよ。
将来が楽しみのような、心配のような…。
ほめられて喜ばない人はいないからね。