母が病みMAXだった週末、『Springtime Story Ballet』が行われた。
毎年3月に行われるこのショー、今年は『The Power of Corps』というタイトル。
名作バレエ『ジゼル』、『ラ・バヤディール』、『白鳥の湖』から抜粋されたナンバーで構成されたショー。
衣装は全て白!
群集バレエの名場面が主で、いくつか有名どころのソロバリエーションが追加された内容。
我が家のバレリーナ達は『ラ・バヤディール』と『白鳥の湖』に出演。
『ラ・バヤディール』は衣装がかわいいのよねぇ。
ああいうの、母好き♪
ショー当日の土曜日、母は病みモードMAX。
リハーサルに連れて行くのも、お嬢さん達をランチに連れて行くのもジョセフ君に代わってもらった。
でも本番のステージだけは見に行かなきゃねぇ。
自分では運転できなかったので(絶対危険だった)、ジョセフ君に運転してもらい会場入り。
チケットを買って他のお客さんから離れたところの席を取った。
第1幕のジゼル、お嬢さん達が出ないこともあって母の集中力急降下。
本気で倒れるかと思ったね。
会場が暗いのをいいことに、思いっきりクターっとなっておりました。
休憩を挟んで第2幕『ラ・バヤディール』
お嬢さん達がステージに出るので気合を入れなおして挑みました。
ステージ上の全員が同じ衣装で、とっても素敵。
我が家のバレリーナ達も上手に踊っていたわぁ。
特にティアがしっかり周りに馴染んで踊っていたのに驚いた。
あの子、もっと自分に自信を持てばいいのに。
ちゃんと振りも覚えてるしタイミングだってあってるんだからねぇ。
どうしても周りに頼ろうとするところがあるからテンポが遅れるのよ。
母の課題はティアに自信を持たせることですな。
第3幕『白鳥の湖』
ベビースワンのティアの立ち位置が端っこであまりライトが当たらない場所というのがいまいち。
写真に撮れないのよ、あんなに暗いとさぁ。
センターにベビースワンが羽ばたいて来た時にがんばっていい写真を撮ろうとしたんだけど、なんせ羽ばたいているのでね。
ボケボケの写真しか撮れなかった。
代わりに『普通のスワン』であるらしいシャーちゃんはステージの奥ではあったけどずっとライトが当たっている場所にいてくれた。
しかもその場でポーズ固定が長かったので写真に撮りやすい。
しかぁしねぇ…。
「チュチュを潰すなー」
「つま先、外に向けろー」
と母は写真を撮りながら思ってしまいましたよ。
1つ上のクラスのダンサー達はこの辺が上手に出来ていたから、ここが差なのかな、と実感。
来年は衣装を潰さずに固まれるかもね。
ステージ終了後、気が効くバレリーナ達は家族のために衣装のまま出て来てくれて家族が写真を撮れるんだけど、うちのお嬢さん達は言わないとこういうことに気付かないタイプ。
あと何回大きなステージを繰り返すと自ら衣装のまま出てきてくれるかしら?
週末の大きなショー以外にも地元の小学校や老人ホームでミニ版のショーを繰り返してきたお嬢さん達。
こういう地域のショーは参加できるダンサーだけで行われるので、メンバーが毎回変わる。
今回の地域ショー、なぜかティアのクラスメート達の参加率が低くてね。
初級レパートリークラスはティア1人ってことが多々。
さすがに1回目はティアも恐れおののいていたけど、徐々に慣れてきたようで後半は上手に自分のパートを1人で踊っていた。
母、その成長振りに感動。
本当にソロ状態だったからね。
中・上級ダンサー達がサイドでポーズをとって固まっている中央で1人羽ばたくベビースワン。
バレエの先生達&お姉さん達から
『Accidental Soloist』
と呼ばれるようになってしまった。
これでステージ慣れしてくれると大きい舞台でももっと堂々と踊れるようになると思うのよね。
がんばれ、ティア!!
毎年3月に行われるこのショー、今年は『The Power of Corps』というタイトル。
名作バレエ『ジゼル』、『ラ・バヤディール』、『白鳥の湖』から抜粋されたナンバーで構成されたショー。
衣装は全て白!
群集バレエの名場面が主で、いくつか有名どころのソロバリエーションが追加された内容。
我が家のバレリーナ達は『ラ・バヤディール』と『白鳥の湖』に出演。
『ラ・バヤディール』は衣装がかわいいのよねぇ。
ああいうの、母好き♪
ショー当日の土曜日、母は病みモードMAX。
リハーサルに連れて行くのも、お嬢さん達をランチに連れて行くのもジョセフ君に代わってもらった。
でも本番のステージだけは見に行かなきゃねぇ。
自分では運転できなかったので(絶対危険だった)、ジョセフ君に運転してもらい会場入り。
チケットを買って他のお客さんから離れたところの席を取った。
第1幕のジゼル、お嬢さん達が出ないこともあって母の集中力急降下。
本気で倒れるかと思ったね。
会場が暗いのをいいことに、思いっきりクターっとなっておりました。
休憩を挟んで第2幕『ラ・バヤディール』
お嬢さん達がステージに出るので気合を入れなおして挑みました。
ステージ上の全員が同じ衣装で、とっても素敵。
我が家のバレリーナ達も上手に踊っていたわぁ。
特にティアがしっかり周りに馴染んで踊っていたのに驚いた。
あの子、もっと自分に自信を持てばいいのに。
ちゃんと振りも覚えてるしタイミングだってあってるんだからねぇ。
どうしても周りに頼ろうとするところがあるからテンポが遅れるのよ。
母の課題はティアに自信を持たせることですな。
第3幕『白鳥の湖』
ベビースワンのティアの立ち位置が端っこであまりライトが当たらない場所というのがいまいち。
写真に撮れないのよ、あんなに暗いとさぁ。
センターにベビースワンが羽ばたいて来た時にがんばっていい写真を撮ろうとしたんだけど、なんせ羽ばたいているのでね。
ボケボケの写真しか撮れなかった。
代わりに『普通のスワン』であるらしいシャーちゃんはステージの奥ではあったけどずっとライトが当たっている場所にいてくれた。
しかもその場でポーズ固定が長かったので写真に撮りやすい。
しかぁしねぇ…。
「チュチュを潰すなー」
「つま先、外に向けろー」
と母は写真を撮りながら思ってしまいましたよ。
1つ上のクラスのダンサー達はこの辺が上手に出来ていたから、ここが差なのかな、と実感。
来年は衣装を潰さずに固まれるかもね。
ステージ終了後、気が効くバレリーナ達は家族のために衣装のまま出て来てくれて家族が写真を撮れるんだけど、うちのお嬢さん達は言わないとこういうことに気付かないタイプ。
あと何回大きなステージを繰り返すと自ら衣装のまま出てきてくれるかしら?
週末の大きなショー以外にも地元の小学校や老人ホームでミニ版のショーを繰り返してきたお嬢さん達。
こういう地域のショーは参加できるダンサーだけで行われるので、メンバーが毎回変わる。
今回の地域ショー、なぜかティアのクラスメート達の参加率が低くてね。
初級レパートリークラスはティア1人ってことが多々。
さすがに1回目はティアも恐れおののいていたけど、徐々に慣れてきたようで後半は上手に自分のパートを1人で踊っていた。
母、その成長振りに感動。
本当にソロ状態だったからね。
中・上級ダンサー達がサイドでポーズをとって固まっている中央で1人羽ばたくベビースワン。
バレエの先生達&お姉さん達から
『Accidental Soloist』
と呼ばれるようになってしまった。
これでステージ慣れしてくれると大きい舞台でももっと堂々と踊れるようになると思うのよね。
がんばれ、ティア!!