18~19日は毎年恒例らしいワードキャンプだった。
ユージーンから車で北西に45分行ったところにある教会が所有するキャンプ場で1泊2日。
去年は二日目だけ行ったんだけど、キャンプ場に着いた午前10時ごろは既にほとんどが去った後で3家族だけ残っていた。
「…なんて引きが早いんだ」
って思ったのをよーく覚えてる。
今年は1日目から参加することに。
ジョセフ君は1泊する気満々
キャンプ好きでないShantiaは1泊する気ゼロ。
ライエのワードキャンプみたいにいっぱいアクティビティーが用意されてて活気が溢れてるキャンプなら別だけど、正に"山の中!!"って場所で別に楽しいアクティビティが用意されているわけでもないところに1泊するのは嫌だ。
キャンプの正式開始時間は午後6時。
でもShantiaはバプテスマ会の伴奏を頼まれてたので、遅れていくことに。
この辺に計画のズレを感じる。
バプテスマ会が終わってからGoogle Mapを頼りにキャンプ場へ向ったShantia。
が!!
Google Mapが出した場所はキャンプ場ではなかった
近くであることはわかるんだけど、実際にどこなのか全く。
既にキャンプ場にいたジョセフ君に電話をしてみるものの、電波がほとんどないので会話にならない
「とにかく左にいってピンクの郵便受けの目の前の道を右!!」
というジョセフ君。
どこを左に行くのさ!!
Googleもジョセフ君も頼りにならないので、去年の記憶を頼りに進み、淡~いピンクの郵便受けを発見。
…あの色、遠目では白にしか見えんのだけどね。
止まってよく見たら
「…ピンクかも?」
って色。
あれは日が完全に沈んだ後は全く役に立たない目印だと思うな。
なんとか見つけた正しいキャンプ場への入り口。
でこぼこ道なのでゆーっくり走り進んで行くと、目の前に鹿2匹
向こうが道を譲ってくれるまで動けない。
鹿がどこかへ行ってくれたところで更に進むと今度はうさぎが路上に。
野生動物多いな。
無事にキャンプ場に着き車を停めると遠くにお嬢さん達発見。
ママを見つけて大喜びの二人が走ってきて最初に言った言葉。
「ママ!!今ね、マイキーがいないの!で、パパが探してるの!」
なんだって?!
早速行方不明?!
お嬢さん達とテントサイトに行くと、L家発見。
今回のキャンプでサイトを共有することになるほど、家族ぐるみで仲のよい友達家族。
しかしテントサイト、かーなーり暗いっ!!
"林の中!!"って感じがしてShantiaは好きではない。
ライエのビーチパークは広場の周りにテントを張ってたからよく見渡せて好きだったけど、ここは見渡せないな。
マイキーが消えるのも納得。
しばらくしてマイキーを発見して戻ってきたジョセフ君とL家のパパ。
他のテントサイトでバレーボールをしていたらしい。
無事でよかった。
Shantia家とL家が持ち寄った食事でディナーを食べ始めた頃には暗くなりだしたので、持ってきたランタン式懐中電灯を点灯。
…1個じゃ暗すぎる
食事を終えた後は広場のキャンプファイヤーの周りにみんなで集ってキャンプの定番『S'more』を作ったり、望遠鏡で星を見たり、ただただしゃべったり。
本当に真っ暗でねぇ、5分おきに子供達がちゃんと近くにいるか確認しないと落ち着かなかったね。
アレックスはママにずっとぺったりだったのである意味安心だったけど
風向きが定まってなかったから時々すごく煙い思いをしたし、真っ暗すぎで落ち着かなかったんだけど、唯一とっても素敵だったのは…
満天の星空
この日は天気がすごくよかったから空一面に☆、☆、☆!!
出来るものなら芝生に寝転がってずっと見ていたい空だったなぁ
9時を過ぎるとさすがにアレックスの体力が限界に。
抱っこされてうとうとし始めた。
他の3人は友達とまだ元気に遊んでたけど。
10時前に母とアレックスはキャンプ場を後にした。
妊娠34週のShantiaはキャンプ場で寝る気は全然ないし、ママ大好きなアレックスも夜中に起きてしまってママがいなかったら大変なのでShantiaがお持ち帰り。
家に着いたのは11時前。
キャンプ場では気付かなかったけど、アレックスもShantiaも煙臭いっ
キャンプに行ったという十分な証拠が残ってた
来年、まだユージーンにいるならきっとキャンプに行くんだろうな。
…ランタン3つは必要だということはしっかり学んだぞ。
ユージーンから車で北西に45分行ったところにある教会が所有するキャンプ場で1泊2日。
去年は二日目だけ行ったんだけど、キャンプ場に着いた午前10時ごろは既にほとんどが去った後で3家族だけ残っていた。
「…なんて引きが早いんだ」
って思ったのをよーく覚えてる。
今年は1日目から参加することに。
ジョセフ君は1泊する気満々
キャンプ好きでないShantiaは1泊する気ゼロ。
ライエのワードキャンプみたいにいっぱいアクティビティーが用意されてて活気が溢れてるキャンプなら別だけど、正に"山の中!!"って場所で別に楽しいアクティビティが用意されているわけでもないところに1泊するのは嫌だ。
キャンプの正式開始時間は午後6時。
でもShantiaはバプテスマ会の伴奏を頼まれてたので、遅れていくことに。
この辺に計画のズレを感じる。
バプテスマ会が終わってからGoogle Mapを頼りにキャンプ場へ向ったShantia。
が!!
Google Mapが出した場所はキャンプ場ではなかった
近くであることはわかるんだけど、実際にどこなのか全く。
既にキャンプ場にいたジョセフ君に電話をしてみるものの、電波がほとんどないので会話にならない
「とにかく左にいってピンクの郵便受けの目の前の道を右!!」
というジョセフ君。
どこを左に行くのさ!!
Googleもジョセフ君も頼りにならないので、去年の記憶を頼りに進み、淡~いピンクの郵便受けを発見。
…あの色、遠目では白にしか見えんのだけどね。
止まってよく見たら
「…ピンクかも?」
って色。
あれは日が完全に沈んだ後は全く役に立たない目印だと思うな。
なんとか見つけた正しいキャンプ場への入り口。
でこぼこ道なのでゆーっくり走り進んで行くと、目の前に鹿2匹
向こうが道を譲ってくれるまで動けない。
鹿がどこかへ行ってくれたところで更に進むと今度はうさぎが路上に。
野生動物多いな。
無事にキャンプ場に着き車を停めると遠くにお嬢さん達発見。
ママを見つけて大喜びの二人が走ってきて最初に言った言葉。
「ママ!!今ね、マイキーがいないの!で、パパが探してるの!」
なんだって?!
早速行方不明?!
お嬢さん達とテントサイトに行くと、L家発見。
今回のキャンプでサイトを共有することになるほど、家族ぐるみで仲のよい友達家族。
しかしテントサイト、かーなーり暗いっ!!
"林の中!!"って感じがしてShantiaは好きではない。
ライエのビーチパークは広場の周りにテントを張ってたからよく見渡せて好きだったけど、ここは見渡せないな。
マイキーが消えるのも納得。
しばらくしてマイキーを発見して戻ってきたジョセフ君とL家のパパ。
他のテントサイトでバレーボールをしていたらしい。
無事でよかった。
Shantia家とL家が持ち寄った食事でディナーを食べ始めた頃には暗くなりだしたので、持ってきたランタン式懐中電灯を点灯。
…1個じゃ暗すぎる
食事を終えた後は広場のキャンプファイヤーの周りにみんなで集ってキャンプの定番『S'more』を作ったり、望遠鏡で星を見たり、ただただしゃべったり。
本当に真っ暗でねぇ、5分おきに子供達がちゃんと近くにいるか確認しないと落ち着かなかったね。
アレックスはママにずっとぺったりだったのである意味安心だったけど
風向きが定まってなかったから時々すごく煙い思いをしたし、真っ暗すぎで落ち着かなかったんだけど、唯一とっても素敵だったのは…
満天の星空
この日は天気がすごくよかったから空一面に☆、☆、☆!!
出来るものなら芝生に寝転がってずっと見ていたい空だったなぁ
9時を過ぎるとさすがにアレックスの体力が限界に。
抱っこされてうとうとし始めた。
他の3人は友達とまだ元気に遊んでたけど。
10時前に母とアレックスはキャンプ場を後にした。
妊娠34週のShantiaはキャンプ場で寝る気は全然ないし、ママ大好きなアレックスも夜中に起きてしまってママがいなかったら大変なのでShantiaがお持ち帰り。
家に着いたのは11時前。
キャンプ場では気付かなかったけど、アレックスもShantiaも煙臭いっ
キャンプに行ったという十分な証拠が残ってた
来年、まだユージーンにいるならきっとキャンプに行くんだろうな。
…ランタン3つは必要だということはしっかり学んだぞ。