母Shantiaと娘ラティア。
最悪のコンビだな、と最近ひしひしと思う。
母と娘としてはまぁ普通だと思う…多分。
何が最悪かって、教える側と学ぶ側としてのコンビ。
Shantiaは昔から無駄に真面目すぎるところがある。
笑いのツボが少ないというか、冗談が通じないというか。
元々くだらないアメリカンジョークで笑えることなんかは決してない。
こんなんだから、母が教えている最中は子供達にそれなりに真面目に取り組んで欲しいと思ってる。
ティアは逆に自分の世界に浸りすぎてるところがある。
発想がユニークといえば聞こえはいいが、逆に言うと何がいいたいのかさっぱり。
無駄に真面目な母からすれば、どこにどうコメントしていいのかわからないので非常に困る。
そんなティア、家庭勉強中の態度はふざけてるか泣いてるか
優しく教えてるとふざけ始めるので、母が不機嫌になる。
で、ちょっときつく言うと泣く。
…中間はないのか、中間は?!
ただでさえ全くはかどらない勉強が更にはかどらない。
シャーちゃんは頭脳派なので勉強はさっさと真面目に出来るお子さん。
たまーにつまづきすぎて泣くことがあるけど、基本的に母の機嫌を損ねずにお勉強を終わらせる。
マイキーはおちゃらけててひらがなの進みがいまいち遅いけど、学ぶ姿勢はかなり立派。
「…いつになったらひらがな覚えてくれるんだ?!」
と思いながらも、マイキーに教えるのは苦ではない。
ティアは…
理科を教えるのは平気。
ティア、理科好きだし、よく自分で考えて出来てるし。
漢字、算数、英語の本読み。
これが!!
とにかく母の勉強姿勢との相性最悪。
1問解いて次に行くまでの時間が長すぎる。
本読みもとにかく遅い。
がんばって読んでて遅い分は構わないけど、ちょっと読んでは全然違うところ見たり姿勢変えるのに忙しくなったり、でどこ読んでたか忘れる人だから。
「さっさとやればすぐに終わるのに」
と母は思うんだけど、ティアにはそれが通じない。
てっきり勉強だけかと思ったら、そうではないことが今日判明。
折り紙をやりたい、っていうから紙をあげると途中でつまづいたティア。
教えてって言ってきたから普通に横で模範を見せながら説明しだすと
「そうじゃなくて!!
これが作りたいの!!」
って怒り出して、泣き出した
「だから、そうなる前にこうしなきゃいけないの。
わかる??」
と聞いても効果なし。
教える気力が一気に欠ける。
その横でマイキーが見事学んで出来るようになるし
勉強だけだったときは
「教える方法がちょっときついかなぁ?」
って思ってたんだけど、今日の出来事でよーくわかった。
学ぶ側の態度も相当悪い
ジョセフ君は多少のアメリカンジョークで笑える人だし、妻ほど真面目ではないのでティアのふざけや意味のわからない発言にちょっとはついていける。
なのでジョセフ君が家にいるときはティアの勉強を見てもらうようにしている。
その方が平和である。
母と娘、共に課題がいっぱいのようだ。
一緒にがんばるしかないねー。
最悪のコンビだな、と最近ひしひしと思う。
母と娘としてはまぁ普通だと思う…多分。
何が最悪かって、教える側と学ぶ側としてのコンビ。
Shantiaは昔から無駄に真面目すぎるところがある。
笑いのツボが少ないというか、冗談が通じないというか。
元々くだらないアメリカンジョークで笑えることなんかは決してない。
こんなんだから、母が教えている最中は子供達にそれなりに真面目に取り組んで欲しいと思ってる。
ティアは逆に自分の世界に浸りすぎてるところがある。
発想がユニークといえば聞こえはいいが、逆に言うと何がいいたいのかさっぱり。
無駄に真面目な母からすれば、どこにどうコメントしていいのかわからないので非常に困る。
そんなティア、家庭勉強中の態度はふざけてるか泣いてるか
優しく教えてるとふざけ始めるので、母が不機嫌になる。
で、ちょっときつく言うと泣く。
…中間はないのか、中間は?!
ただでさえ全くはかどらない勉強が更にはかどらない。
シャーちゃんは頭脳派なので勉強はさっさと真面目に出来るお子さん。
たまーにつまづきすぎて泣くことがあるけど、基本的に母の機嫌を損ねずにお勉強を終わらせる。
マイキーはおちゃらけててひらがなの進みがいまいち遅いけど、学ぶ姿勢はかなり立派。
「…いつになったらひらがな覚えてくれるんだ?!」
と思いながらも、マイキーに教えるのは苦ではない。
ティアは…
理科を教えるのは平気。
ティア、理科好きだし、よく自分で考えて出来てるし。
漢字、算数、英語の本読み。
これが!!
とにかく母の勉強姿勢との相性最悪。
1問解いて次に行くまでの時間が長すぎる。
本読みもとにかく遅い。
がんばって読んでて遅い分は構わないけど、ちょっと読んでは全然違うところ見たり姿勢変えるのに忙しくなったり、でどこ読んでたか忘れる人だから。
「さっさとやればすぐに終わるのに」
と母は思うんだけど、ティアにはそれが通じない。
てっきり勉強だけかと思ったら、そうではないことが今日判明。
折り紙をやりたい、っていうから紙をあげると途中でつまづいたティア。
教えてって言ってきたから普通に横で模範を見せながら説明しだすと
「そうじゃなくて!!
これが作りたいの!!」
って怒り出して、泣き出した
「だから、そうなる前にこうしなきゃいけないの。
わかる??」
と聞いても効果なし。
教える気力が一気に欠ける。
その横でマイキーが見事学んで出来るようになるし
勉強だけだったときは
「教える方法がちょっときついかなぁ?」
って思ってたんだけど、今日の出来事でよーくわかった。
学ぶ側の態度も相当悪い
ジョセフ君は多少のアメリカンジョークで笑える人だし、妻ほど真面目ではないのでティアのふざけや意味のわからない発言にちょっとはついていける。
なのでジョセフ君が家にいるときはティアの勉強を見てもらうようにしている。
その方が平和である。
母と娘、共に課題がいっぱいのようだ。
一緒にがんばるしかないねー。