先週の水曜日、Halau Hula O Kekelaのお世話係Aunty Hattieに練習の有無を尋ねると、Aunty Kelaの家が大雨で浸水したから連絡があるまですべての練習は中止、と言われた。
今日、別に連絡がなかったので練習はないだろうと思いながらも、確認の電話をすることにした。時刻は5:50。ディナーのポテトグラタンをオーブンに入れた直後だった。
Shantia:Aunty、今夜の練習、ないよね?
Aunty Hattie:それがねぇ、あるのよ。
S:え、あるの?
A:先週あなたが電話してくれた日も実は練習あったんですって。
先週、Kane'oheの方のアラカイが本土に行っていたため、久々にこっちのHalauにでようと思っていた。何かスペシャルがある、とも言っていたし。で、その確認の電話を5:45に入れると「練習はない」と言うではないか だったら代わりのアラカイが教えてくれるKane'oheに行かないと!! 毎月最初のレッスン日が月謝を払う日なんだもん。1週間遅れたら5ドル追加なんだぞ?! と急に慌しくKaneoheに行く準備をし、普段の5:30を大幅に過ぎた6:00に出発。Mele Komo一人でしなきゃいけなくなったらどうしよぉ~と心配しながらKaneoheに行ったのに!! 練習してた訳、Kahukuで?!
隠し切れないショックを押さえつつ、会話を続けた。
S:じゃあ、今日レッスンあるのね?7時でいいの??
A:今日は6時半よ。
S:6時半?…え、何か今日あるの?
A:えぇ、ポットラック(持ち寄りパーティ)、今日なのよ。
S:えぇ?! ポットラック? 6時半??
A:なんでも持ってこれるもの持ってきてね。
…6時半って40分もないじゃん。しかもポットラック… グラタン、あと40分焼かなきゃいけないのに 大体、なぜ連絡が回ってこない?!
ジョセフ君に急な事情を説明してグラタンを10分早くオーブンから取り出し、急いでで隣町Kahukuへ。家を出るとき、ポテトグラタンを食べたいと言ったラティアに大泣きされたし ごめんねぇ、また今度作るから。
6時半ぴったりにつくと、中では『Home Kapaka』を踊る直前だった。急いで列に入り、Aunty達と踊りだした。…もしやこの目の前にいるのは…。そう、O'brian Eselu 先週の火曜日に来る予定だったのよね。でもAunty Kelaの家が浸水しちゃって…。その代わりが今日ですか?! 驚きながら踊り終えると、横にいたKeahiがこそっと、
もうすでに彼は『Kawika』を私達に教えたのよ
と言った。はぁ?! 6時半からじゃないんかい、練習は Keahiがいうには6時からだったらしい。…てことは5:50に家にいたAunty Hattieも遅れたな。お世話係のAuntyもはっきりわかっていなかった練習って… しかもその場には20人近くいたぞ。みんな、なんで知ってたわけ?10人くらいじゃん、普通の時間に到着したのって。
もう頭が半分混乱していたけれど、O'brianは私達に『Kahuki'aialo』を教えてくれた。もちろん彼の生歌付き 約2時間ほどひたすらこの曲を彼から教えてもらった。Aunty達、がんばったなぁ。「もっと柔らかく!」「もっと笑顔で!」「もっと感情をこめて!」を中心に注意されていた我がハラウ。O'brianのこれらの注意はすべて若い人向けに発せられたものだった。Aunty達はそのままでいいらしい、それがAunty達のよさだからだそうだ。
私も普段思うんだけど、我がハラウのダンサーは笑顔が乏しい 感情も同じく乏しい。これは絶対、「おばあちゃんが踊れっていってるから…」などという理由でレッスンに来ている子が多いからだと思う。
O'brianからのレッスンが終わった後はポットラック ハワイでの集まりに食べ物は欠かせないよね
食べたり、後片付けをして、結局家に着いたのは9:20。残ったケーキを持って帰ってきたから、明日の朝にシャーちゃんとティアに食べさせてあげようっと
今日、別に連絡がなかったので練習はないだろうと思いながらも、確認の電話をすることにした。時刻は5:50。ディナーのポテトグラタンをオーブンに入れた直後だった。
Shantia:Aunty、今夜の練習、ないよね?
Aunty Hattie:それがねぇ、あるのよ。
S:え、あるの?
A:先週あなたが電話してくれた日も実は練習あったんですって。
先週、Kane'oheの方のアラカイが本土に行っていたため、久々にこっちのHalauにでようと思っていた。何かスペシャルがある、とも言っていたし。で、その確認の電話を5:45に入れると「練習はない」と言うではないか だったら代わりのアラカイが教えてくれるKane'oheに行かないと!! 毎月最初のレッスン日が月謝を払う日なんだもん。1週間遅れたら5ドル追加なんだぞ?! と急に慌しくKaneoheに行く準備をし、普段の5:30を大幅に過ぎた6:00に出発。Mele Komo一人でしなきゃいけなくなったらどうしよぉ~と心配しながらKaneoheに行ったのに!! 練習してた訳、Kahukuで?!
隠し切れないショックを押さえつつ、会話を続けた。
S:じゃあ、今日レッスンあるのね?7時でいいの??
A:今日は6時半よ。
S:6時半?…え、何か今日あるの?
A:えぇ、ポットラック(持ち寄りパーティ)、今日なのよ。
S:えぇ?! ポットラック? 6時半??
A:なんでも持ってこれるもの持ってきてね。
…6時半って40分もないじゃん。しかもポットラック… グラタン、あと40分焼かなきゃいけないのに 大体、なぜ連絡が回ってこない?!
ジョセフ君に急な事情を説明してグラタンを10分早くオーブンから取り出し、急いでで隣町Kahukuへ。家を出るとき、ポテトグラタンを食べたいと言ったラティアに大泣きされたし ごめんねぇ、また今度作るから。
6時半ぴったりにつくと、中では『Home Kapaka』を踊る直前だった。急いで列に入り、Aunty達と踊りだした。…もしやこの目の前にいるのは…。そう、O'brian Eselu 先週の火曜日に来る予定だったのよね。でもAunty Kelaの家が浸水しちゃって…。その代わりが今日ですか?! 驚きながら踊り終えると、横にいたKeahiがこそっと、
もうすでに彼は『Kawika』を私達に教えたのよ
と言った。はぁ?! 6時半からじゃないんかい、練習は Keahiがいうには6時からだったらしい。…てことは5:50に家にいたAunty Hattieも遅れたな。お世話係のAuntyもはっきりわかっていなかった練習って… しかもその場には20人近くいたぞ。みんな、なんで知ってたわけ?10人くらいじゃん、普通の時間に到着したのって。
もう頭が半分混乱していたけれど、O'brianは私達に『Kahuki'aialo』を教えてくれた。もちろん彼の生歌付き 約2時間ほどひたすらこの曲を彼から教えてもらった。Aunty達、がんばったなぁ。「もっと柔らかく!」「もっと笑顔で!」「もっと感情をこめて!」を中心に注意されていた我がハラウ。O'brianのこれらの注意はすべて若い人向けに発せられたものだった。Aunty達はそのままでいいらしい、それがAunty達のよさだからだそうだ。
私も普段思うんだけど、我がハラウのダンサーは笑顔が乏しい 感情も同じく乏しい。これは絶対、「おばあちゃんが踊れっていってるから…」などという理由でレッスンに来ている子が多いからだと思う。
O'brianからのレッスンが終わった後はポットラック ハワイでの集まりに食べ物は欠かせないよね
食べたり、後片付けをして、結局家に着いたのは9:20。残ったケーキを持って帰ってきたから、明日の朝にシャーちゃんとティアに食べさせてあげようっと