大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

昔とった杵柄(きねづか)

2009年03月08日 15時54分48秒 | 日記
 バンクが良い機会だったので、セローのタイヤを前後交換することにしました。

 タイヤは無難に、ブリジストンTW27・TW30を選択しました。(安いしネ)

 フロントは楽勝だったんですが・・・。

 リヤのビート(耳)の固いこと、固いこと・・・。

 コンプレッサーが有れば簡単なのですが、自転車の空気入れでは、なかなか完全にビートが上がりません。

 その昔、ZⅡやW1-Sで何回もタイヤ交換をしましたが、DUNLOP・K87-MKⅡやTT100は、こんなにビートが固くなかったです。

 仕方がないので、石鹸水を流し込んで、やっとビートが上がり作業完了。

 疲れたけど、昔とった杵柄(きねづか)などと、悦に入っていたら・・・。

 閣下から、「車のスタットレスタイヤも交換せよ!」と、下知が下りました。

 「ご下命いかにても果すべし」ですから、速攻でスタットレスタイヤを交換したことは、言うまでもありません。

 気合いと根性が有れば、一日で6本のタイヤ交換程度では、腕がパンパンに成ったりしません。(嘘)

 遺伝子組み換え生物、身長五尺七寸、体重十九貫七百、極めて健康。
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