大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

車窓から見える草ヒロ

2009年03月23日 19時07分39秒 | 草ヒロ
 長野から湯田中温泉まで走る長野電鉄の車窓からは、数多くの草ヒロが見えます。

 その中でも一番良く見えるのが、このマツダB360ライトバン(通称ビーバン)です。

 後ろに、架線が見えるかな?

 全て窓ガラスが有りませんが、なかなか良い熟成具合です。

 他にも道路からは、けっして見えない大物が、りんご園の中に発見できます。

 特急”ゆけむり号”の展望席から草ヒロを探すのも、なかなか乙なものです。

 ちなみに”ゆけむり号”は、小田急電鉄から無償譲渡されたロマンスカー(1000系)です。

 箱根行きの11両編成の車両を見慣れた目には、2両編成?の“ゆけむり号”は、デフォルメされたマンガみたいで笑えます。
コメント (2)
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