大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

謎の初代ミニカ(LA20)

2009年03月04日 18時10分45秒 | 草ヒロ
 シュールな初代ミニカ(LA20)の、草ヒロです。

 今まで、何度もこの道を通りましたが、枯れ草に覆われていて見えませんでした。

 アメ車をモチーフにした、テールフィンが、今でもキュートです。

 この個体は、エンジンも、窓ガラスも、内装も取り外されて、完全なドンガラです。

 なぜ、この場所に在るのか、全く謎です。

 追記

 最新号のOT誌を買って、目的の廃車街道を読みました。

 厩*麻さんのコニーAFV後期型や、***探検隊さんも紹介したスズライトフロンテ360(FEA)が出ていましたねぇ。

 どうも塩尻地区は、全国的にも稀な草ヒロ密集地帯のようです。(春になったら、遠征します)

 先月、幻のコルト800を見つけましたが、記事によると、さらに2台もコルト800が見つかったようです。

 外観上は、コルト800もコルト1000Fも区別がつきませんから、けっこう残っているのかもしれません。

 次号が楽しみです。
コメント (2)
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