福祉保健常任委員会視察報告

福祉保健委員会視察二日目(午前)は
京都府を訪れ、「京都DWAT」について
お話を伺いました。
とは・・・
⬇️
災害時の避難所において、避難生活を
送る上で想定される要配慮者(※)の
体調や心身状況の悪化などの二次被害
を防ぐため、平成26年度に福祉専門職
で構成されたチーム。
府内の各地域ごとに12チームを編成し
ており、事務局含む約140名がチーム
員として登録している。
※要配慮者とは・・・災害対策基本法
第8条第2項第15号に規定する「高齢者、
障害者、乳幼児その他の特に配慮を要
する者」。なお、避難所で避難生活を
過ごす中で、体調を崩される方も含み
ます。
【イメージ図】





福祉(ふ・く・し)とは
ふ だんの
く らしの
し あわせ
って、素敵な表現ですね。
ふ だんの
く らしの
し あわせ
って、素敵な表現ですね。

要配慮者のための避難所運営はとても
大事です。
この「京都DWAT」は、平常時から災
害時に備えた活動を行っているほか、
いざ、災害が起こったら、京都府内だ
けでなく、他県の支援(派遣)もして
いるそうです。
⬇️
素晴らしい取り組みですね!
世田谷区もおおいに学ぶべきことがあ
ると思いました。
対応してくださった京都府職員の皆様、
ありがとうございました。



