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世田谷区議会議員・田中優子の活動日誌

「区議会議員って何をしているの?」がわかるブログです。議会報告、議員活動、趣味・日常・プライベートもアップ!

キャロットタワー26階の「オークラレストラン スカイキャロット」にて、「「世田谷区役所女性管理職と女性議員の会」を開催しました。

2018年09月10日 | 議員活動

 先週、「世田谷区女性管理職と女性議員の会」を開催しました。

世田谷区役所の女性管理職と区議会の女性議員が40名以上が集まり、
懇親を深めました。 
三茶キャロットタワー26階のレストラン「スカイ・キャロット」
は、指定管理者としてホテルオークラが入り、とても美味しく
なりました。
正式名は、「オークラレストラ スカイキャロット」です。
「また行きたい」と思えるレストランとなり、私も嬉しいです。
 
 
26階からの景観、最高です。
 
施設改修をして、レストランを利用しなくても、両側の景色を観る
ことができるようになったので、ぜひキャロットタワー26階の夜景
を楽しんでください。 
 
この会のために、小泉珠子議員が「唇💋」の折り紙を作って来てくれました💋
(これ、折るのとても大変だそうです。ちゃんと口パクパクします) 

 

 

これからも、女性パワーで、世田谷区役所、区議会、共に頑張って

まいりましょう!!

 

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ある区民の方からの「保坂展人世田谷区長へのメール」、まさにその通りだと思います。

2018年09月10日 | 教育

中村滋延先生と同じように、保坂区長に「暴力」に関する質問メールを

送った区民の方がいらっしゃいます。

おっしゃっていること、まさにその通りだと思いましたので、

以下に「区長へのメール」の内容をご紹介します。

    ↓     ↓     ↓

【ご意見等のテーマ】保坂展人世田谷区長殿
 

【ご意見等の内容】

体操、速見コーチの謝罪会見でコーチ自身も子供の頃に指導者から
暴力行為を受けて育ち、それが指導だ、愛情だと勘違いし、自分が
子供の頃から受けてきたことと同じことを宮川選手にもしてしまった、
と語った。

宮川選手が実際受けていたのはポニーテールを引っ張られたり、頭を
叩かれたりすることだけじゃなく、内部告発通り、ビンタやお尻の
蹴り上げもあったとコーチ自身が認めた。

が、その後、マスコミに流れた速見コーチの暴力映像を観れば、平手
打ちやビンタのレベルではなく「ぶん殴る」レベル。
速見氏も宮川選手も暴力に慣れ親しんでいるのがありありと見て取れる。

完璧なる共依存です。

その証拠に、宮川選手は会見で「あれは暴力ではなく指導だ」と訴え
コーチの処分軽減を願い出ている。
 
つまり、暴力とは思っていないのだ。
愛ある指導、愛の鞭だと思っている。

宮川選手の母親も「速見さんから暴力を受けてもあの子はケロッと
している。
精神的に強い子なので心配はしていない」と。

ここにも共依存関係が。

暴力はこうやって伝染していく。
このケースを指導者と呼ばれる人たちはシッカリ受け止めてほしい。
胸に手を当てて自分はどうだと問いかけてほしい。
「自分と同じ間違いを二度と繰り返してほしくない」と速見コーチは
語っています。

この一連の事案で世の中には「どんな些細な暴力も許してはならない」
という機運が高まっています。

ドリバン事件を今でも暴力と認められない保坂世田谷区長と世田谷区
教育委員会。
もうそろそろ前言撤回しないと世田谷区はどんどん日本の一般常識から
取り残されてしまいますよ。

保坂区長がドリバン事件での見解を撤回しなければ、世田谷区は暴力
を容認している、と全国的に宣言することになってしまいますよ。

その上、ドリバンで育った子供たちとその親たちは暴力を暴力と認識
せず、それどころか日野さんにビンタ張られることに喜びを感じるよう
になっていく、っていうかもうなってる!

つまり、速見コーチがそうだったように、日野さんから教えられた
ドリバンの生徒たちはいつかきっと、子供に向かって「教育だ」として
暴力を振るうようになる。
だって彼らは暴力だとは思っていないのだから。

彼らが子供の頃、親や保坂区長や教育委員会たち、周りの大人たちから
暴力とはどういうものか、暴力がどれほどいけないものか、やっちゃ
いけないものかについて何も教えてもらえなかったのだから。

「速見コーチと宮川選手の共依存関係」がドリバンでも着々と構築され
ている。
どうするつもりなんですか、保坂区長も世田谷教育委員会も!

保坂区長が暴力を擁護するから、今年のドリバンコンサートで、あろう
ことか、司会者とのトーク中、エアビンタをして昨年のことを茶化した
そうですよ、日野皓正氏!ありえない!

それをまた会場の観客たちは喜んで笑ってたんでしょうね、きっと。

世田谷区って劣化の一途をたどってませんか?民度が知れる!

 

*** *** ***

※参照記事
世田谷区役所オフィシャルサイトの中にある「区長へのメール」欄に
下記の内容を投稿された中村滋延氏のブログ。
★暴力に関する保坂世田谷区長の認識についての質問 
投稿日 : 2018年9月7日 最終更新日時 : 2018年9月7日  

(区民の方のブログの引用、ここまで) 

 

皆さんは、どう思われますか。

 

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作曲家・中村滋延先生からの「保坂展人区長へのメール」、示唆に富んでいます。

2018年09月10日 | 教育

以下は、作曲家で九州大学名誉教授の中村滋延先生が保坂展人

世田谷区長に出したメールです。

私が言いたいことをしっかり区長宛てのメールに書いて下さっ

ています。

ぜひ、ご一読ください。

   ↓     ↓     ↓

暴力に関する保坂世田谷区長の認識についての質問 (中村滋延)


現在、女子体操のパワハラ問題が世の中を騒がしています。

ところがここ数日の間にパワハラ問題から暴力問題にシフトしてきました。

映像で示されたコー チによる女子選手への暴力は衝撃的なものでした。

(質問1:保坂区長はこの 映像をご覧なりましたか。

否であればぜひご覧ください。

そして撮影された暴 力について感想をください。

あくまでも暴力そのものについての感想を。

たと えば盗撮はよくないとか的外れの感想は不要です。)


この衝撃的な事項に関しての唯一の救いは、当事者もメディアも

「暴力は絶対 NG」という考えを明確に示していることです。

そして暴力絶対NGの重要な根 拠が被害者自身が暴力を是認しやすく

(共依存の関係になりやすく)、それが 結果として暴力の連鎖を招く

ことを明確に示していることです。

(質問2:保 坂区長は「暴力絶対NG」の認識をお持ちですか、否ですか。)


暴力は絶対NGということはまともな世の中を築くための大前提です。

しかし 世田谷区はこの大前提を区長自らが崩されているのです。

昨年のドリームバン ド・ジャズ・フェスティバル(以下ドリバン)における

公衆の面前での指導者 日野皓正氏による暴力を、区長は「暴力の一歩手前

(体罰の一歩手前)」とし て暴力とは認めませんでした。

暴力の一歩手前(体罰の一歩手前)はあきらかな嘘です。

世田谷区はこの嘘の上に公的行事(税金投入事業)としてのドリバ ンを続行

していことになります。

(質問3:保坂区長は嘘をついたという自覚 をお持ちですか、否ですか。)


嘘は簡単に消えません。

世間の人はドリバンの件は忘れかけていたかも知れま せんが、今回の

女子体操の事件で、今、はっきりと思い出されているはずです。

(質問4:保坂区長は今でもあれは暴力ではないと主張されますか。

そう 主張される場合、その根拠をなるべく客観的視点=物理的証拠視点で

示してください。)


まだ一年前の事件です。ここではっきりと暴力を暴力として認め、

その上でド リバンの継続なり、日野氏の指導者としての適性なりを

あらためて議論判断しても何の不都合もないと思います。

(質問5:暴力を認めてドリバンを仕切り 直しするつもりはありますか。

質問6:今のままのドリバン継続による悪影響 についてなにか思いを

めぐらすことはありませんか。)

 

最後に一言。

子供の権利擁護などのジャーリストとしての活動、社民党代議士として

リベラル的視点による活動などで保坂氏を好意的に評価してきました。

世田谷区長になられたこともうれしく思い、期待もしてきました。

それだけに ドリバン事件の対応はまことに残念のひとことです。 

 

以前にHUFF POSTでのインタビューで、ジャーナリストとしての立場と

区長としての立場によって発言内容は違わざるを得ないというような趣旨

を答えら れていたのを目にしたことがあります。

がっかりしました。

立場によって法の解釈がちがってはならないのです。

法によって罪をはっきり認めた上においては、現実的な対応への情状酌量

の余地までは否定しません。

ドリバン事件で言えば「日野皓正氏は明らかに暴力をふるった。

これは許せない。

しかし私は ○○○○の理由で日野氏の講師継続を望む、可否は皆さんの

判断にしたがう」とやれば、すくなくともたいした問題にならなかった。

要は「区長が嘘をつい た」「暴力を許容した」、これらふたつが心ある

区民の不安の根源です。 

(中村先生の区長へのメール、引用ここまで)

 

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「ドリバン事件を振り返り、あの平手打ちは何だったのか? 〜子どもへの体罰・暴力を考えるシンポジウム〜」記録映像

2018年09月10日 | 教育

「ドリバン事件を振り返り、あの平手打ちは何だったのか?

〜子どもへの体罰・暴力を考えるシンポジウム〜」(2018年6月24日 開催)

の記録映像を以下にアップしています。

【上】https://youtu.be/eIme9ZcLTXE 1時間6分) 

【下】https://youtu.be/VxUPG9w7RJI (39分)

 

 

関連ブログもご覧ください。

アンケート結果を公表します→「子どもへの体罰・暴力を考えるシンポジウム 〜ドリバン事件を振り返り、あの平手打ちは何だったのか?」

ドリバンコンサートを前に〜作曲家・九州大学名誉教授:中村滋延先生による「世田谷ドリバン事件、再考」

無事、終了しました!→「子どもへの体罰・暴力を考えるシンポジウム〜ドリバン事件を振り返り、 あの平手打ちは何だったのか?」

6月24日「子どもへの体罰・暴力を考えるシンポジウム〜ドリバン事件を振り返り あの平手打ちは何だったのか?」開催します!

 

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