世田谷区議会議員・田中優子の活動日誌

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アンケート結果を公表します→「子どもへの体罰・暴力を考えるシンポジウム 〜ドリバン事件を振り返り、あの平手打ちは何だったのか?」

2018年08月18日 | 教育

6月24日に開催した「子どもへの体罰・暴力を考えるシンポジウム

〜ドリバン事件を振り返り、あの平手打ちは何だったのか?」

「アンケート結果」を以下に貼り付けます。


 

(アンケート結果、ここまで)

 

様々なご意見があると思いますが、このシンポジウムに来てくだった

方々の中には、以下の二つに対して◯をつけた人はいませんでした。

      ↓

・軽度な体罰(暴力)は必要(怪我をしない程度)

・学校現場ではないので、都教委のガイドラインに従う必要はない(区長の見解が正しい)


つまり、誰一人、「軽度であっても(怪我をしない程度でも)体罰

(暴力)は必要」とは思っていないし、「保坂区長の見解(日野氏

の暴力行為を暴行ではなく、体罰のギリギリ手前とした)が正しい」

とも思っていない、という結果でした。


しかし、アンケートの一番下の自由意見はどうでしょうか。

      ↓

●500円でこんなつまらない話を聞くのだったら、500円払って日野

さんにビンタされたほうが、多くの事を学べると思った。


正直に書いてくださったご意見、だと思います。


しかし、です。


「ビンタの方がよい」と言うことは、それ自体が暴力への賛歌である、

ということに気づいているでしょうか。


これでは「ドリバンでは暴力肯定の青少年を育てている」ということ

の証拠となりはしませんか。


同じ記入者が、問い3では、 「いかなる体罰(暴力)も必要ない」に

◯をしています。

そのことと明らかに矛盾している、ということに気づいてはいないの

でしょうか。


私は、このアンケートを書いてくれた方を責めるつもりは一切ありま

せん。本当に正直な意見(思い)を書いてくれたものだと思います。


しかし、残念ながら、その内容は、全力で否定しなければならない

ものだと思います。

 

なぜなら、「ビンタ」は誤った手段であり、それは大きな暴力(戦争

など)への種子であることを青少年にこそ分かってほしい、それこそ

が平和教育ではないのか?と思うから、です。


「1000万円以上の税金」を使って行なっているドリバンの目的とは、

「日野皓正さんにだったらビンタされてもいいのだ。お金を払って

でも。むしろ多くのことを学べてありがたい」と、暴力を肯定する

青少年を育成することなのでしょうか。

 

それもこれも、保坂展人世田谷区長が「ビンタは暴力である」と、

はっきり言わず、「暴行ではない」という見解を出したことが原因

です。

「日野さんがやったことは明らかに暴力行為であり、許されないこ

とだ」と、保坂区長はすぐに正しい見解を述べるべきでした。

 

責めるべきは、このような考えに至るような教育をした側、でしょう。


青少年にこのような間違った考えを植え付けるとは、なんと罪深い

ことでしょうか。

 

それが、「教育ジャーナリスト保坂展人」のすることですか?

 

保坂区長が見解を改めない限り、ドリバンではこのような青少年を

次々と製造していくことになりかねないと、非常に危惧しています。


たとえ、今年のコンサートでは何事もなく、素晴らしい結果で終わ

ったとしても、本当の意味で「暴力とは何か?」「なぜ暴力は許さ

れないのか?」がわかる子どもを育てる事につながっているのか?


税金で行なわれていることの目的が間違っていたり、無駄があった

り、区民が疑問に感じるようなおかしなことがあれば、それを指摘

し、正すが議員の役割ですから、保坂区長の間違った見解につい

ては、今後も是正を求め続けます。

 

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