ベトナム戦争終結から50年
〜今も続く枯葉剤被害〜
8月11日(月祝)14時〜16時40分
映画上映
講演
参加費:1,000円(学生・ベトナム人 500円)
会 場:南大塚ホール(定員267名、先着順)
申し込み:チラシのQRコードから
ベトナム戦争で使われた枯葉剤の被害
により、結合双生児として生まれた
いる人は、今ではかなり少なくなって
いるでしょうか。
以下、ウィキペディアより抜粋
⬇️
1986年6月11日、ベトが急性脳症を発
症、治療のために日本に緊急移送され
た。6月19日、東京の病院で手術が行
われたものの後遺症が残った。
1988年3月に母親と再会。その後ベト
が意識不明の重体となる。
2人とも死亡してしまう事態を避ける
ため、10月4日にホーチミンの病院で
分離手術が行われた。
この手術は日本赤十字社が支援し、日
本から医師団が派遣され高度な医療技
術が提供された。
ベトナム人医師70人、日本人医師4人
という医師団を編成しての17時間に及
ぶ大手術は成功し、ベトには左足、
ドクには右足がそれぞれ残された。
ドクには日本から義足が提供された。
2006年12月16日、ドクはボランティア
活動の際に知り合った、専門学校生の
グエン・ティ・タイン・テュエンと結
婚。
結婚後に兄ベトを引き取り夫婦で介護
していた。
2007年10月6日、兄のベトが腎不全と
肺炎の併発により26歳で死去。
2009年10月25日、ドクの妻テュエン
がツーズー病院で男女の双子を出産。
それぞれ富士山と桜にちなみ、男児は
グエン・フー・シー(Nguyễn Phú Sĩ /
阮富士)、女児はグエン・アイン・ダオ
(Nguyễn Anh Đào / 阮櫻桃)と命名さ
れた。
をご覧ください。
さん(ジャーナリスト、作家、女優。
現在アメリカで活動)が、ベト・ドク
の分離手術に立ち会い、その結果(記
事、写真ともに)を全世界に配信しま
した。
そんなこともあり、「ベトちゃんドク
ちゃん」の話題に触れると、彼女のこ
とを思い出します。
ダイオキシン、枯葉剤の被害を風化さ
せてはいけない!と活動している方々
に敬意を表します。
関心のある方は、ぜひ、このイベント
に参加してみてください。
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