10月に入り、朝晩、冷え込みを感じる。この時期になると、酒も熱燗で一杯といきたいところである。ストーブを出したら、燗酒用の日本酒で一杯、ということにしよう。今の時期、日本酒は「ひやおろし」や「秋上がり」、これ、冷蔵庫で冷やさないといけない。当分、ギンギンに冷やしてある酒を呑むことになるようだ。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は京浜東北線・大井町。以前、仕事の関係で、ここでJRを下車、東急大井町線で尾山台まで通ったもんだ。その時に、等々力渓谷も眺めた。さて、まち歩き、ゼームス坂へ。ゼームス(ジェームス?)さんが、急な坂をなだらかにしたことからその名が付いたとのこと。坂道を下り、「高村智恵子 レモン哀歌の碑」の前へ。「そんなにもあなたはレモンを待つてゐた・・・」類氏が朗読する。この碑があるところは、智恵子が入院していたゼームス坂病院跡。高村智恵子の出身は現在の二本松市、ほんとうの空があるところ。そして実家は酒蔵。銘柄は「花霞」。酒場放浪記に結びついた。
続いて「お江戸 鎧せんべい 岩本米菓」へ。ここは大井町の名物せんべい屋。手焼きは丁寧で、手間がかかる。焼きたてに醤油タレをつけて、類氏、熱いせんべいをいただく。これだけでも、つまみになりそうだ。
暗がりになり、「居酒屋 野焼」へ。類氏もそうだが、小生もこの名前、聞いたことがある。ナレーターの解説によれば、新橋にある「野焼」の兄弟店で、開店時期もほぼ同じとのこと。納得。で、店に入るとほぼ満席状態。創業39周年と店内に掲示。お品書きを眺め、「メガ角ハイボール」を注文。本日のおすすめは黒板に書いてある。大将に勧められ「マグロの尾のステーキ」を注文、これはちょっと時間がかかる模様。その間、お隣の御常連、ちなみに14、5年通っているご婦人であるが、話が進む。マグロステーキができる前に、大将からサービス品「まつたけ揚げ」の存在を聞く。すかさず注文。ちなみに、初物で490円は安いかもしれない。
マグロステーキ登場。マグロの尾が輪切りになっている。皮も食してほしいと大将。類氏は、その熱さに声も出せず、やけど注意とのこと。そして、お店からのプレゼント、大根で創った器にたくわん、そこに、キュウリやにんじんで創った花が添えられている。ちょっとしたお店の心付けである。次の肴は「生イカわた炒め」。お酒は、ホッピーのライバル、「ハイサワー ハイッピー」、これには「自家製シメサバ」、さらに、日本酒へ。岩手の地酒「生酒 あさ開」、これをカウンターのご婦人方に振る舞い酒。珍しい行動パターンだ。類氏、十分満足した模様。
今週は、また、台風がやって来そうな雰囲気である。偏西風に頑張ってもらい、太平洋上を通過してほしいところである。これが行ってしまった後、ヨーロッパのECMWFによれば、来週の中頃に、台風の玉子が育ちそうである。とりあえず、三連休は良い天気であることを祈っています。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は京浜東北線・大井町。以前、仕事の関係で、ここでJRを下車、東急大井町線で尾山台まで通ったもんだ。その時に、等々力渓谷も眺めた。さて、まち歩き、ゼームス坂へ。ゼームス(ジェームス?)さんが、急な坂をなだらかにしたことからその名が付いたとのこと。坂道を下り、「高村智恵子 レモン哀歌の碑」の前へ。「そんなにもあなたはレモンを待つてゐた・・・」類氏が朗読する。この碑があるところは、智恵子が入院していたゼームス坂病院跡。高村智恵子の出身は現在の二本松市、ほんとうの空があるところ。そして実家は酒蔵。銘柄は「花霞」。酒場放浪記に結びついた。
続いて「お江戸 鎧せんべい 岩本米菓」へ。ここは大井町の名物せんべい屋。手焼きは丁寧で、手間がかかる。焼きたてに醤油タレをつけて、類氏、熱いせんべいをいただく。これだけでも、つまみになりそうだ。
暗がりになり、「居酒屋 野焼」へ。類氏もそうだが、小生もこの名前、聞いたことがある。ナレーターの解説によれば、新橋にある「野焼」の兄弟店で、開店時期もほぼ同じとのこと。納得。で、店に入るとほぼ満席状態。創業39周年と店内に掲示。お品書きを眺め、「メガ角ハイボール」を注文。本日のおすすめは黒板に書いてある。大将に勧められ「マグロの尾のステーキ」を注文、これはちょっと時間がかかる模様。その間、お隣の御常連、ちなみに14、5年通っているご婦人であるが、話が進む。マグロステーキができる前に、大将からサービス品「まつたけ揚げ」の存在を聞く。すかさず注文。ちなみに、初物で490円は安いかもしれない。
マグロステーキ登場。マグロの尾が輪切りになっている。皮も食してほしいと大将。類氏は、その熱さに声も出せず、やけど注意とのこと。そして、お店からのプレゼント、大根で創った器にたくわん、そこに、キュウリやにんじんで創った花が添えられている。ちょっとしたお店の心付けである。次の肴は「生イカわた炒め」。お酒は、ホッピーのライバル、「ハイサワー ハイッピー」、これには「自家製シメサバ」、さらに、日本酒へ。岩手の地酒「生酒 あさ開」、これをカウンターのご婦人方に振る舞い酒。珍しい行動パターンだ。類氏、十分満足した模様。
今週は、また、台風がやって来そうな雰囲気である。偏西風に頑張ってもらい、太平洋上を通過してほしいところである。これが行ってしまった後、ヨーロッパのECMWFによれば、来週の中頃に、台風の玉子が育ちそうである。とりあえず、三連休は良い天気であることを祈っています。