いわき市立美術館では、7月7日まで「見て・考えて・表現して 体験!いわ美-コレクションによるアートプログラム」が開催されている。
「本展は、当館所蔵の現代アートの良さやすばらしさに気付いてもらうために、作品展示と一緒に観覧者が体験できるアートプログラムを会場に用意しています。アートプログラムとは、作品を「見て」、そこから「考え」、言葉や制作物に「表現する」という流れの活動です。作品や作者の意図、技法などを主体的に理解するために、クイズに答えたり、簡単な絵をかいたり、工作をしたりする、11のプログラムが体験できます。これらの体験を通して現代アートの魅力に触れ、作品を見るだけでは味わえない達成感や満足感も、ぜひ味わってください。」
いわき市立美術館のHPでの展覧会の紹介である。今回は、ピカソ、シャガール、マティスなどの作品が展示されている。
蜷川実花展と同様、企画展示室の出口が、今回の企画展の入り口となっている。
入室すると、「ふしぎな感覚」。観る角度、方向によって、絵や造形が動いている感覚に陥る。「よく見てみよう」では、クイズ形式、絵を観て、表題を当てる。
「何がおきているのかな1、2」は、参加型。絵を観て物語を考える。付箋紙に観たままを言葉で表現する。小生も付箋紙に書かれている文字を読み込み、改めて絵を観てみると、人それぞれの表現力を堪能できる。現代美術、恐らく作者の意図は明確ではあるものの、このような形で人それぞれの思いを吹きだしてみるのも、実に面白い試みであると思う。
コーナーそれぞれにワークショップコーナーがる。写真撮影がOKだったコーナーを紹介。
それぞれのワークショップで創作活動をする子供たちの姿が目に浮かぶ。
次回の企画展は、「パリ世紀末ベル・エポックに咲いた華 サラ・ベルナールの世界展」、7月20日(土)から9月1日(日)までの開催となる。
「本展は、当館所蔵の現代アートの良さやすばらしさに気付いてもらうために、作品展示と一緒に観覧者が体験できるアートプログラムを会場に用意しています。アートプログラムとは、作品を「見て」、そこから「考え」、言葉や制作物に「表現する」という流れの活動です。作品や作者の意図、技法などを主体的に理解するために、クイズに答えたり、簡単な絵をかいたり、工作をしたりする、11のプログラムが体験できます。これらの体験を通して現代アートの魅力に触れ、作品を見るだけでは味わえない達成感や満足感も、ぜひ味わってください。」
いわき市立美術館のHPでの展覧会の紹介である。今回は、ピカソ、シャガール、マティスなどの作品が展示されている。
蜷川実花展と同様、企画展示室の出口が、今回の企画展の入り口となっている。
入室すると、「ふしぎな感覚」。観る角度、方向によって、絵や造形が動いている感覚に陥る。「よく見てみよう」では、クイズ形式、絵を観て、表題を当てる。
「何がおきているのかな1、2」は、参加型。絵を観て物語を考える。付箋紙に観たままを言葉で表現する。小生も付箋紙に書かれている文字を読み込み、改めて絵を観てみると、人それぞれの表現力を堪能できる。現代美術、恐らく作者の意図は明確ではあるものの、このような形で人それぞれの思いを吹きだしてみるのも、実に面白い試みであると思う。
コーナーそれぞれにワークショップコーナーがる。写真撮影がOKだったコーナーを紹介。
それぞれのワークショップで創作活動をする子供たちの姿が目に浮かぶ。
次回の企画展は、「パリ世紀末ベル・エポックに咲いた華 サラ・ベルナールの世界展」、7月20日(土)から9月1日(日)までの開催となる。
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