昨日から今日にかけて、NHKのBS-hiで「プロムス ラストナイトコンサート」が放映された。
もう、100年以上前から行われている世界最大規模の音楽フェスティバルで、8月、9月の8週間にわたりイギリス各地で開催されている。聴き所は、最終日に行われる「ラストナイトコンサート」。会場は、ロンドンの「ロイヤル・アルバート・ホール」。楕円形のホールで、7~8,000人収容できる。テレビを観る限り、満員御礼状態だ。
「ラストナイトコンサート」の聴き所は、第2部、フィナーレも近くなった頃。エルガーの「威風堂々」、イギリスの愛国歌「ルール・ブリタニア」、そして、国家「God save the Queen」。ラストは、舞台と客席が一緒になって蛍の光の大合唱。オケの演奏が終わっても、会場内は歌い続ける。
会場の様子は、というと、ポップス系のコンサート、といった感じだ。特に、会場中央部のアリーナは立ち見席になっており、そこでは、それぞれ観客が仮装したり、国旗を振ったりと、会場の雰囲気を盛り上げようと、舞台と一体となっている。なかなか、おもしろい。
これから、年末年始にかけて、ベルリンフィルのジルベスターコンサート、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートが開催される。どちらもTV放映されていて、可能な限り観ている。日本でも、大晦日には、東京文化会館で、いわき出身のマエストロ小林研一郎指揮のベートーベン交響曲全曲演奏会が、そして、オーチャードホールでは、東急ジルベスターコンサートが開催される。海外は厳しいが、東京だったら何とかなる。一度行ってみたい。
もう、100年以上前から行われている世界最大規模の音楽フェスティバルで、8月、9月の8週間にわたりイギリス各地で開催されている。聴き所は、最終日に行われる「ラストナイトコンサート」。会場は、ロンドンの「ロイヤル・アルバート・ホール」。楕円形のホールで、7~8,000人収容できる。テレビを観る限り、満員御礼状態だ。
「ラストナイトコンサート」の聴き所は、第2部、フィナーレも近くなった頃。エルガーの「威風堂々」、イギリスの愛国歌「ルール・ブリタニア」、そして、国家「God save the Queen」。ラストは、舞台と客席が一緒になって蛍の光の大合唱。オケの演奏が終わっても、会場内は歌い続ける。
会場の様子は、というと、ポップス系のコンサート、といった感じだ。特に、会場中央部のアリーナは立ち見席になっており、そこでは、それぞれ観客が仮装したり、国旗を振ったりと、会場の雰囲気を盛り上げようと、舞台と一体となっている。なかなか、おもしろい。
これから、年末年始にかけて、ベルリンフィルのジルベスターコンサート、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートが開催される。どちらもTV放映されていて、可能な限り観ている。日本でも、大晦日には、東京文化会館で、いわき出身のマエストロ小林研一郎指揮のベートーベン交響曲全曲演奏会が、そして、オーチャードホールでは、東急ジルベスターコンサートが開催される。海外は厳しいが、東京だったら何とかなる。一度行ってみたい。
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