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おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その383

2018-07-23 20:49:57 | 
 土曜日、川越でオリンピックコンサートが開催された。夕方からの開演につき、まずは、あづい中、横浜まで足を延ばし横浜美術館「モネ それからの100年」を鑑賞、それから、念願であった「あのころ青春グラフィティ」、通称「あのグラ」公開生放送のスタジオがある東京スカイツリーへ、スタジオ前の広場では、東京オリパラのホストタウンの紹介コーナーがあり、いわき市を含む福島県内のホストタウン登録状況のパネルも展示されていた。このブースは武蔵野大学の学生の皆さんが運営してくれていた。次の機会には、パンフレットを提供する旨、約束した。
 オリンピックコンサート、オリンピック・パラリンピックの映像に合わせ、クラッシックの名曲が流れる。来年度、いわき公演が予定されている。フィナーレ近くに「オリンピック賛歌」、なかなか感動的であった。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。


 今日は、京王線・千歳烏山。世田谷区である。世田谷の人口は約90万人。その人口の一角をなすのが千歳烏山とのことである。住宅街のど真ん中、目の前に鶏多数。ここは植木屋、雑草対策として鶏を放し飼いしている。主が声をかけると、これまた放し飼いの豚、雑草をたい肥化するために飼っている。おそらく東京23区内で豚の放し飼いをしているのは、ここだけである。その後どうするのかというと、大きくなった豚は、お約束、肉となり、庭先では「自家製ウインナ 有難豚(ありがとん)」1,500円として売られている。ここは「吉実園」、実に面白い経営手法である。

 まだまだ明るい中、「やきとり」の赤提灯へ向かう類氏、「鳥誠」に入店する。入ると、すぐ脇にあるカウンターには大皿が数枚、アテが並んでいる。ご常連はハイボールをいただいている模様。類氏も「ハイボール」450円をいただく。店の大将はハイテンション、女将の料理がお店を引き立てている。最初のアテは、「とうがんのホタテ煮」580円、出汁が効いたふくよかな味、とは、類氏談。ハイボールで流し込む。
 本日のおすすめは黒板に書いてある。類氏の好物「〆サバ」580円は刺身のような見た目、これを「白鹿 淡麗辛口」580でいただく。「島ラッキョウ」450円も類氏の好物、その辛味を味わいながら、酒を嗜む。
 改めて、大将におすすめを聞く。「緑茶千利休割り」と言われるもの、俗に言う「抹茶ハイ」440円、アテは「鳥の空揚げ」570円をいただく。から揚げは、特性のタレ、類氏に言わせれば、「欧州風の中華味」。どのような味なのかは不明である。
 〆には、御常連の一番人気「餃子」450円、そこに、お店オリジナルの「ソルティドック」440円。ご常連に愛されているお店のようだ。

 
 先週、先々週と「呑兵衛たちの月9」、お休みをしてしまった。出張やら、イベント疲れやら。ただ、今はオンデマンドという手法もあり、見逃しても類氏の御尊顔を拝することができる。ただ「月9」は月曜日の9時に観るから価値があるので、それ以外で観た場合は、アップは致しませんのであしからず。

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