The Wine to me!

日々ワインについて気ままにつづった日記です。

ワイン会

2007-04-23 10:24:47 | ホームパーティ



この前、友達の家でワイン会をしました。
今回は、ひとりワイン1本おかず1品持ち込み方式でした。
ε= o(´~`;)o 飲みすぎ。。

飲んだワイン:
1.JACQUSSON CUVEE 728
ジャクソン・キュヴェ728 JACQUESSON & FILS.
「728」とはジャクソンの創業100周年だった1898年の「キュヴェ 1」 から始まったキュヴェの番号を示す。
「728」のリザーブワインの割合は32%にのぼり、癖になる味わい。

2.Le Petit Cheval 1998
ル・プティ・シュヴァル シャトー・シュヴァル・ブランのセカンド。
さすが、“白い馬”シャトー・シュヴァル・ブランのセカンドって感じ。
カベルネ・フランとメルロで構成され、口に含むとまろやかで、 ほのかな甘味とシルキーな舌触り。

3.La Ricolma 2003
ラ・リコルマ2003 イタリア・トスカーナ
SAN GIUSTO A RENTENNANO
開けたては、かなり閉じてたが、時間が経つとふくよかな香がたつ。
メルローの滑らかなタンニンがいいが、まだまだ早いって感じ。

4.VALLE DELLACATE TANE' 2002
ヴァッレ・デッラカーテ・ターネ イタリア シチリア
島の南端ラグーザ県とビディーニ地区にあるワイナリーで、ターネは、
強烈な甘い香と味が魅力的。

5.Domaine Georges Noellat 1982
日本ではあまり知られていない造り手。
20年以上経っても、チャーミングな味と香がいい。

6.Clos de Vougeot 1976
Domaineもの。 DENNIS & HUPPERT Co.
村名がクロブジョ。ビンテージが76だが酸はしっかりしていて、熟成感がいい。

7.chopin Groffier 1999
ブルゴーニュ オーコートドニュイ ヴィラージュ1999
ショパン グロフィエらしい丁寧な造り。すでに飲み頃だが、まだまだ寝かせられるポテンシャル。

8.Leroy Pommard 2001
ポマール2001
やはりワンランク上の造り。ルロワのポマールは華やぎがある。

9.COTEAUX DU LAYON 1985
レ・カーヴ・ド・ラ・ロワール コトー・デュ・レイヨン1985
甘口ワインで有名なロワール地方コトー・デュ・レイヨン地区の貴腐ワインのオールドヴィンテージ。
すっきりとした甘さが、デザートと一緒に合う。

マリアージュ:
砂肝のから揚げタパス風、あっさりした肉は、ある程度熟成した白ワインに合いました。
トマトと挽肉のオーブン焼きやカツサンドは、リコルマやプティ・シュバルに合いますね。
パエリアとか鴨のブルベリーソースかけは、ブルゴーニュのピノに合いますね。
まぁ一杯 (* ̄ω ̄)_凸 ささっどぉぞっ



最新の画像もっと見る