すっかり遅くなってしまいましたが。。
先々月も料理教室に行って来ました。
『イサキのポワレ・トマトとバジルのソース』
作り方:
①トマトを湯むきして種を取ります。
一口大に切り、バージン・オイルとレモン汁で合わせます。
②イサキを三枚に下ろして皮に切込みを入れておき、
塩・胡椒を強めに降ってオリーブ・オイルを敷いたフライパンで焼きます。
③お皿に焼いたイサキを盛り付けます。
①のソースに千切った生バジルを加え、イサキの上に盛り付けます。
『小イカのリゾット詰め』
①事前にラタトゥイユを作っておきます。
②お米の約5%のバターを入れてお米を炊きます。
お米が炊き上がったらバットに移して冷します。
②小イカの内臓を取り出し、足をカットします。
④鍋にバターを敷いて、②の足を炒め白ワインを加える。
冷ましたバターライスを加え、
牛乳とパルメザンチーズを加えて味を整える。
⑤内臓を取り出した小イカの中に④のリゾットを詰めて、
フライパンで焼きます。
⑥別の鍋にバルサミコを入れて1/5くらいになるまで煮詰め
ソースを作ります。
⑥ラタトゥイユ、イカ、バルサミコ・ソースの
順にお皿に盛り付けます。
ポイント:
イサキの皮の焼き目の香ばしさが食欲をそそります。
トマトとバジルで合わせる事で簡単にイタリアンになりますね。
さっぱりとした味付けなので、すっきりした酸のトスカーナ産のトレッビアーノでも。
小イカのリゾット詰めは、小イカとリゾットとラタトゥイユ、バルサミコ・ソースのハーモニーが絶妙です。
こちらは、厚みのあるピエモンテ産のアルネイスと合わせてみたいですね。