いつも、子どもたちに美味しい給食を提供してくれるレオックさん
メニューもいつもカロリーや味付け、ユネスコの様々な国の美味しいメニューを考えてくれて、毎月行う給食会議の中でリクエストメニューを決めたり、次はこんな料理にしてみようなどと、先生たちと話し合い、毎月メニューを考えてくれています
普段、家庭では作らないようなメニューもあったり、「これ、食べたことないけど、美味しい」など、色々な話しが飛び交う楽しい給食の時間も1つの楽しみです
そんな給食会議の中で、食育体験をやってみようとなり、今年はうどんクッキングに決定しました
子どもたちに、帰りに、明日はうどんクッキングするから、楽しみにしていてねぇ~~~ と話していたので、登園するなり、玄関に入ると、「今日は、うどんの日なんだよ」と、うどんクッキングを心待ちにして登園した子どもたち
よっぽど楽しみにしているのでしょう、ずっとうどん♪、うどん♪と、飛び交っていました
いよいよレオックさんがうどんの作り方を教えてくれました
今日は、うどん職人ベテランコックさんたちがかけつけてくれ、うどんを作るに魔法の粉が数種類登場しました 覚えいるかな
ホールには見たことのない、大きなまな板、謎の粉、大きな包丁が並び、仕込みが始まります
「じゃあ、次は、みんなにもお手伝いしてもらおうかな」
小さなコックさんたちが順番にうどんをフミフミ
みんながうどんをふんでいる間に、見学しているお友だちが応援します「おいしくなーれ おいしくなーれ がんばって~」
そして、何度も何度も薄く薄くのばされていったうどん!
次は、先生たちが、大きな大きな、見たことのない包丁で、切っていきます
「まかしとけ~!」と、先生たちが、まな板の前に立ったは良いものの・・・お・お・お・重い・・・・
大きな包丁の重さ&以外と生地が固い
どの位の細さで切ったらよいのか 全くわからず、固い麺と格闘しながら切っていきます
切ったうどんをタッパに入れて、子どもたちの場所へ運ばれます。
子どもたちの「美味しくな~れ、チチンプイプイのエ~イ☆」うどんに、魔法をかけて美味しいうどんが出来上がりました
あとは、レオックさんの腕の見せ所
「う~ん、良いニオイ♪」
園内に良い香りが漂い始はじめたら、お腹の時計も鳴り出す頃、配膳室からうどんが次々と運ばれてきました
「これは〇〇先生が切ったうどんだ♬ これ〇〇先生が切ったうどん!! だって細いもん」
と、うどんが次々に口の中に入っていきます
「うわぁ、おいしい~!!!!」
「みんなで協力して作って、みんなで食べるから美味しいんでしょうね♪」
ぜひ、いつか皆さんにも食べていただきたいなぁ~♪
次の食育体験クッキングは何にしようかなぁ~~ 楽しみですね