清泉日記

サンサンおひさま笑ってる♪ みんなで駆けよう緑の庭で♪ 空に向かって元気よく♪ GOゴー清泉♪ ワン・ツー・スリー♪

1年間ありがとうございました!

2013-03-24 10:36:45 | 日記

 

 

20日、36名の卒園生を無事に小学校へ送り出し、22日、在園生も新しい学年・クラスに向けて春休みに入りました。

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「頑張ってね!」

卒園式の前に声をかけると「はいっ、がんばります!」と、元気いっぱいの笑顔が返って来ました。立派な卒園生の様子に、先生たちも“入園から~”を振り返りながらその成長に、涙をいっしょうけんめいこらえていたのですが、最終的には、子どもたちも号泣、先生たちも涙なみだ・・・。

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女の子が別れを惜しんで涙している様子に、男の子たちは貰い泣き・・・かと思いきや「何で泣いてるの?」と、不思議そう(笑)

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送り出す年中組もとても立派に大役を果たしました。

さすが、4月からは年長さんですね。みんな、頼りにしているよ~♪

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<o:p>みんな、みんな、元気でね~!!</o:p>

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園長「はい、みなさんこんばんは。」

子「ちが~~~~~~~う!!」

お決まり?の園長先生のオフザケにも、冷静?に対応していた在園の皆さん。

年長さんが居なくなってちょっぴり寂しそうでしたが、背筋をピン☆と伸ばし、園長先生のお話を真剣に聞くその姿勢に進級にむけての大きな期待が感じられます。

 

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<o:p>お別れ会・みんなでゲームで大盛り上がり☆</o:p>

 

 

卒園していったお友だちがみんなにお土産を残して行ってくれました。

それは『みんなに優しくする心と、何にでも挑戦する勇気』です!

新しく入ってくるお友だちに、年長さんが教えてくれたこと、してあげてくださいね。

 

園長先生がそんな話をしている間も、しっかりと物音ひとつ立てずにシ~ンと聴き入っていましたよ。

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<o:p>お別れ会・園長先生今年度最後の手品</o:p>

 

「ぼく、大きくなったら、清泉ようちえんの先生になるんだ♪」

そう宣言するお友だちに心から嬉しくなってしまいます

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最後の一日を思いっきり楽しんで、帰りのバスの中では全員が熟睡・・・。

スヤスヤ眠るその寝顔を見ながら1年間“やりきった”充実感と、愛しいこの子どもたちと一緒に過ごせる幸せをかみ締めました。

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<o:p>お別れ会・年中さんから歌のプレゼント</o:p>

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いつも協力してくださり、笑顔でお子さんとともに幼稚園生活を楽しんでくださったご父母の皆さまに職員一同心より感謝申し上げます。

たくさんの人が居るこの地球で、清泉幼稚園という場所で出会えたことに大きなを感じます。

卒園生の皆さん、お引越しされる皆さん、みんな清泉ファミリーです♪いつでも遊びに来てください。

そして、在園生の皆さん、来年もまたよろしくお願いします。

 

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<o:p>学校へ行っても忘れないでね!</o:p>

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1年間、本当にご協力ありがとうございました!!

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<o:p>最後に卒園生から歌のプレゼント「あとをよろしくね!」</o:p>

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「うわぁ~!! みんな、本当に立派だね!!」

背筋をピン☆と伸ばして、最高のカッコイイところを園長先生に見せて、そう褒められた瞬間『ぷぅぅぅぅ~~~~☆』室内に黄色い音ナイスタイミングで響き渡りました(笑)

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しっかりと笑いも忘れない、清泉キッズにふさわしい1年間の締めくくりですね

 

心あたたまる感動いっぱいの謝恩会。

父母の会の皆さんも1年間本当にありがとうございました!

 

 

 

 


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白鳥さん~♪ 元気だった??

2013-03-15 13:21:48 | 日記

子「年長さんのスケート、良いなぁ~!」

先「みんなは、お別れドライブだよ~!!」

子「やった~~!!」

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年少さん・年中さんは、毎年、白鳥に会いに、お別れドライブに出かけます。

 

暖かくなると、北国へ旅立つ白鳥さん・・・・

もうすぐ卒園してしまう年長さん・・・・

みにくいアヒルの子のお話を思い出して、何となく重ねて見てしまいます。

もちろん、年長さんのお友だちが『みにくい』ということではないですよ!!

生まれた時は何にもできなかった小さなみんな(アヒル?)が、月日&季節を重ね、いつの間にか立派な小学生(白鳥)になって、学校(北国)へ巣立っていこうとしているのです。

みにくいアヒルという言葉の響きは良くないですが、それも、ひとつの大きな個性

気が合う仲間を見つけ、夢に向かって羽ばたくのですもの、あのお話にも「みんな違ってみんな良い!が隠されているのではないでしょうか

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前置きは長くなりました。白鳥見学のお話に戻しましょう。

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先ずは、年中さんが出かけました。

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しばらくして帰って来ると、みんな揃って人差し指を一本突き出します。

先「?」

 

子「イッピキ!!」

「すいませんねぇ、私だけの為に来て下さって。」

 

そうなんです。なんと、みんなが川に到着した時は、一羽しか白鳥が居なかったようで、その周りを取り囲むカモメが、ほとんど餌を取ってしまったようなのです。

そして「そろそろ帰りましょう~。」と、動き始めた頃、遠くから白鳥たちが餌の匂いを嗅ぎつけて、ワンサと集まって来たらしいのです。

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<o:p>かもめさん、盗らないで!</o:p>

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子どもたちは、それでも「楽しかった~と大喜びでした。

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<o:p>くんくん・・・なんだか良い匂い~♪</o:p>

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<o:p>また来るね~♪ 来年も会おうね~!! もっといっぱい居ますように~♪</o:p>

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そして、今日、年少さん「やっと自分たちの番が来た~♪」と、嬉しそうに出かけて行きました。

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帰って来たら、大興奮の報告攻めにあいました(笑)

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「い~~~~~~っぱい、い~~~~~~っぱい、いたよ!!」

小さな身体でその数を一生懸命表現しようとして、頬を真っ赤にして教えてくれました。

「ひゃくじゅうキューピーき、119ピーキー(ひき=匹)いたよ~!」

そして、どさくさにまぎれて「せんせい、だ~~~いすきと、白鳥とは全く関係ない抱擁の嵐に発展。よっぽど嬉しかったのでしょうね。

本当にたくさんの白鳥が居たようで「良かったね~!」と思うと同時に「なんて不憫な年中さん。」と、その不運?にちょっぴり苦笑してしまいました。

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<o:p>わんさかっ!! うようよ!!!</o:p>

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「あのねっ!カメいたよ!!」

「えっ? カメ??」

よ~く聞いたらかめもいたよ」ではなくて、「かもめいたよ。」でした(笑)

「かごめ」「かめも」「かめ」・・・。

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<o:p>すご~く近くまで来たよ! 先生、尻尾触ってたよ!!</o:p>

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ちゃんと名前を呼んでもらえないカモメさん・・・、一羽の白鳥にしか出会えなかった年中さん以上に気の毒ですね。

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<o:p>来年もたくさんお友だち連れてきてね~!!</o:p>

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こおりあそび☆

2013-03-13 12:20:16 | 日記

急に暖かくなり、雪がドンドン溶けています。

「お庭の雪も、だんだん溶けて、もうすぐみんな1年生♪」

卒園式に向けての歌が、お空の神さまに届いたのでしょうか、みんなのために神さまが急いで雪をとかしてくれてくださっているのかもしれませんね。

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卒園、修了に向けて、毎日思い出づくりを楽しんでいます♪

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<o:p>すってんころりん☆</o:p>

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昨日は、年長さんが、スケートあそびに行って来ました。

外は雪どけでベチベチャと水溜りが出来ているのですが、一歩スケートリンクに入ると、ひんやり☆とした空気に包まれます。

「スケート、やったことある人~?」

「は~い。」半分ぐらいの手が挙がりました。

スケート初挑戦の子も多く、みんなの期待ドキドキが伝わってきます。

  

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「はいっ!どんどんリンクの真ん中まで行こう~!」

狭い入り口を抜けるとそこには広~いリンクが広がっているのですが、その入り口が大渋滞(笑)。先生の声だけがむなしくリンクに響きます。

  

お手伝いのお母さま方、ありがとうございました!

 

グラグラ・・・

ヨタヨタ・・

スッテンコロリン☆

 

  

サポートも靴の脱ぎ履きも協力ありがとう♪

 

あちらこちらで、ひっくり返る子どもたちを、ベテランお母さんたちがサポートしてくださり、子どもたちの挑戦意欲負けん気が加わって、あっという間に、滑れるようになっていく姿にびっくりです。

いつも思いますが、子どもたちって、本当に柔軟性に長けていますよね。

頭も体もとっても柔らかいから、吸収力が半ぱ無い!

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<o:p>チャレンジすることっておもしろい! みんなず~~~っと笑顔</o:p><o:p></o:p>

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赤ちゃんは、ハイハイする時も、立ち上がる時も、何度もなんども無心に挑戦します。

その頭の中には「立ち上がれないかもしれない・・・歩けないかもしれない…。」等というネガティブな感情は全く無いのです。

成長とともに挫折失敗を繰り返すうちに「出来ない。無理だ。」という感情が芽生えていくのだそうです。

そして、大人のきついひと言!「そんなの無理!」「危ないからやめなさい!」

 

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<o:p>いつの間にか、ス~イスイ♪</o:p>

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リンクでコロコロ転びながら何度も笑顔で立ち上がり、汗を額にいっぱいためて挑戦している子どもたちを見ながら「大丈夫!みんなぜったい出来るよ!!頑張れ~!」と、エールを送らずにはいられませんでした。

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<o:p>疲れたから、ちょっと休憩~♪</o:p>

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そして、今、年少さんが、逆立ち、縄跳び、鉄棒・・・・と、難しい『技』にどんどん挑戦し、出来るようになっています。

これは、朝礼等で先輩たちが披露したかっこいい様子を『視て』刺激を受けて「自分もやってみたい!!」と、チャレンジ精神にがついているのです。

子ども同士の刺激って本当に大事なんだなぁ~と思います。

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<o:p>プハァ~!運動の後のジュースは美味いなぁ~♪</o:p>

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子どもの可能性・・・・って、本当にほんとうにスゴイ!

やっぱりキラキラエネルギー☆のかたまりなのですね~♪

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年長さん、あと少しですが、みんなの『凄さ』、しっかりと後輩たちに残していってくださいね。よろしくねっ♪

 

まかせとけっ♪


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笑顔に溢れて・・・

2013-03-11 16:06:10 | 日記

「おはようございます!」<o:p></o:p>

今日も玄関で子どもたちの登園を迎えると「おはようございまぁす!っ」と、元気いっぱいの可愛らしい大合唱が返ってきます。<o:p></o:p>

子どもたちの声も、目も、そしてキラキラと空を泳ぐ小さな手のひらもみんな本当に愛しく思います。

た~くさん降る多少ウンザリ気味のこの雪も、子供たちが楽しそうに戯れていると「雪国ならではの遊びが出来て、良いなぁ~♪」なんて思ってしまいます。

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今日も、朝礼で、発表大会がありました。

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<o:p>何をやってくれますか?</o:p>

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出来ることの喜び、それを見守り応援する喜び<o:p></o:p>

「頑張ってね!!」<o:p></o:p>

自然と発表をする子へ、励ましの声がかかります。<o:p></o:p>

そして、発表後には、パチパチと耳に心地よい拍手で室内が満たされます。<o:p></o:p>

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<o:p>年少さんの縄跳び…実にオモシロイ(笑)</o:p>

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その笑顔と充実した様子に、本当に1年間の成長を感じます。<o:p></o:p>

卒園式の練習で、卒園の歌を聴くと胸が熱くなりますが、まだまだ感傷に浸るのは早い!

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<o:p>ボールつきも見てくださいっ! </o:p>

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今週も一週間、笑いと元気に溢れる毎日をおくりたいと思います

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<o:p>前まわりに逆上がりに後ろまわり…いろんな技があるんだなぁ~♪</o:p>

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<o:p>逆立ちっ</o:p>

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<o:p>けん玉っっ</o:p>

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そして・・・・

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今日は、3月11日。<o:p></o:p>

朝礼で、先生がお話していることを、みんな真剣に、よく理解して耳を傾けていました。

  

私たちにできることは、何かな??

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2時46分、子どもたちは降園してしまいましたので、今年は職員で黙とう。<o:p></o:p>

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昨年同様、寒いけれど、よく晴れた空に向かい、祈りを飛ばしました。<o:p></o:p>

「どうぞ安らかに・・」と。

 

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どんぐり丼

2013-03-01 13:43:38 | 日記

週末明け、「おひなさまとお内裏様、みんな来ないし、寒~い!って言っていたかもね~。」<o:p></o:p>

と言うと「大丈夫!いっぱい着ているから♪」と応えが返ってきて「なるほど!」はっとさせられました。確かにいっぱい着てますね。<o:p></o:p>

「何枚着ているか知ってる? ・・・12も着ているんだよ!」<o:p></o:p>

今度は、子どもたちがハッとして目をまん丸くしていました(笑)

 

今日から3月。はやいですね~。

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そしてもうすぐ桃の節句。女の子のお祭りです。<o:p></o:p>

そして、それが過ぎると、3月11日がやって来ます。<o:p></o:p>

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忘れもしない、2年前の3月11日。この日、大きな出来事がありました。<o:p></o:p>

昨年の清泉日記でもお伝えしましたが、昨年の3月11日、市内の『ユネスコ・スクール』が集まり、たくさんの千羽鶴を前にして“黙とう”。<o:p></o:p>

とっても風が強く寒い日でしたが、皆さんに協力して作っていただいた千を超えるたくさんのが、日の光にキラキラ輝きながら空を泳いでいたのが目に焼き付いています。<o:p></o:p>

http://pub.ne.jp/seisens/?cat_id=156107<o:p></o:p>

 

あれから1年。<o:p></o:p>

今年もその日が近づいてきます。<o:p></o:p>

そんな時、幼稚園に届いたのが『どんぐり丼』。<o:p></o:p>

根が強いドングリの木をたくさん植えて、自然の防波堤を作ろうという企画に、本園も参加することにしました。<o:p></o:p>

清泉クンが、『ユネスコ・スクール』に登録されてから、3年。幼稚園の小さな子どもたちにも出来る活動をしてきましたが、昨年の折鶴を東北の幼稚園にプレゼントした時に、「これで終わらずに何か出来ることをしていきたい!」と思っていたこと、また、「(環境の為に)子どもたちと拾った“どんぐり”を植えて、育てたいね~♪」と前から思い続けながらも、最近、いつも遊びに行く山に“どんぐり”がほとんど落ちていないこともあり、ノビノビになっていたどんぐり栽培。2つが合体してやって来ました!<o:p></o:p>

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http://www.wonderful-world-syokurin.org/wecan/?p=10349<o:p></o:p>

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<o:p>ブタさんのにお~い</o:p>

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「どんぐりの育て方は~??」<o:p></o:p>

先生も子どもたちも、みんな真剣☆<o:p></o:p>

「元気になってね!」と、なぜかいきなり『どんぐり』たちに話しかける子。<o:p></o:p>

「豚さんの匂いがする~!!」ワラの匂いを嗅いで、そう叫ぶ子。<o:p></o:p>

「“まんべんなく”ね!!」土やワラを入れる時に、難しい言葉で仕切る子(笑)。<o:p></o:p>

「うわっ!どんぐり虫だぁ~!!」どんぐりの中から出てきた虫に、絶叫する子<o:p></o:p>

(このどんぐり虫は、東北から海を渡り、北海道にやって来たことになります。遠い旅だったね~。)

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<o:p>ワラのお布団フワフワ~!?</o:p>

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みんな、思いはひとつ。<o:p></o:p>

「どんぐりさん、おおきくな~れ<o:p></o:p>

この『どんぐり防波堤』について、全部を理解するのは難しいですが、それでも、各年齢に合わせて、子どもたちがわかる範囲で説明をして取り組みました。<o:p></o:p>

「黄色い土は、どんぐりさんのご飯。茶色い土とワラは、どんぐりさんのお布団だね。」<o:p></o:p>

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教室の隅で、ひっそりとワラのお布団を被って眠っているどんぐりたちが、いつかを出し、植樹できるくらい大きくなった頃、みんなは何歳になっているのでしょう?<o:p></o:p>

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<o:p>かんせ~い!</o:p>

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もうすぐ卒園する年長さんも「後輩たちよ!後はよろしく!!」と、どんぐり丼をみんなに託して小学校へ旅立つことでしょう。

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<o:p>チチンプイプイのえ~い!   大きくなりますようにっ!</o:p>


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