楽しい夏休み♪♬

 

１学期終業式、楽しく終了～

皆さま、楽しい夏休みを過ごしているでしょうか

先日、久しぶりの晴れの日園庭で遊んでいると、子ども達が見つけたまんまる虹

 

子どもたちは、１学期を泣いたり笑ったりしながらたくさんの『体験』をして、笑顔で終業式を迎え、お家に帰って行きました

　　　　　　　　　　　　　

 

　
今頃はお家の人たちと、のんびりゆっくり過ごしているのかな

子ども達の写真を見ながらもう既に、みんなに会いたい先生たちなのです

 

 

年長さんは、お泊り会という１学期のメインイベントを体験しました

 

 

泊まる前は「ひとりで大丈夫かな・・・」

 

 

「おばけ、出ないかな」

なんて、ドキドキも、「みんなで泊まればぜんぜ～～ん大丈～～夫」

「ひとりでできた」という達成感＆充実感で、ひと回りも、ふた回り大きくなって帰宅しました

 

　

目に見えないところで、みんなそれぞれ成長しているのだなぁ～と、しみじみ感じています。

 

そして、今日は、昨年度巣立っていった小学１年生をお招きしての、『卒園生の集い』がありました。

 

たった、３ケ月あまりしか会っていなかったのになんだか、急に背が伸びた

歯が抜けた　顔がお兄さん・お姉さんになった

会うのに、飛びついてきてくれ、仲間同士で戯れる姿に、まるでタイムスリップしたかのような錯覚に陥るくらい、違和感なかったのですが、それでもちょっと違うのが「大きくなったなぁ～！」という身体の成長。やっぱり確実に時は過ぎているようです

卒園していったみんなも、遠くから海を渡ってこの日の為にわざわざ遠くまで来てくれた子ども達も、この清泉幼稚園の仲間として、そして、ずっと前に巣立っていったみんなも、『自分の好きなこと、得意なこと（個性）』を大切にしてこれからも自分らしく大きく自信をもって生きて行ってほしいと思います。

この夏休み中、久々に何年も前に卒園していった子ども達、ご両親が元気いっぱいの顔を見せてくれました

大きく成長した子を見ていると、小さかった時に見せてくれていたあどけない笑顔は変わらずに、幼稚園を巣立っていった今も「みんなちがって、みんないい」

の言葉を忘れずに、自分の好きなことを見つけ、真っすぐに進んでいっているのがわかります。

そして、この幼稚園をいつまでも、忘れずに思い出して、元気いっぱいの顔をみせてくれる子ども達、ご両親の気持ちが嬉しくて・・・

 

 

 

 

１学期、本当に、ご理解とご協力ありがとうございました

 

短い北海道（室蘭）の夏を、家族み～んなで楽しんでくださいね

そして、また２学期、元気いっぱいの清泉キッズに会えるのを、教職員一同お待ちしております

また遊んでねぇ～～♬

７月になり、なかな気持ちの良い青空＆ギラギラ太陽の夏らしいお天気とは程遠い気温が続いてますね

そして、令和元年も半年の折り返し地点ですはやい～～はやすぎる～～

　なんて思っていたら、パンダ組さんにお世話をお願いしていた、巨大な幼虫がなんと立派なカブトムシに大変身

のっそのっそと土の中から這い上がってきました

親指より一回りほど太く中指より一回り長く、ちょっと私的にはNGでしたが・・・

蛹になり、カブトムシとして生まれ変わって見てみると、立派に孵って良かったねと、里親心が生まれてくるのでした

さぁ、そんな中、７月も毎日のように楽しい出来事があり、みんなの表情もキラっキラっのままでした

 

 

そんな元気いっぱいの清泉キッズに会いに２回に分けて、清水丘高校の２年生の学生さんたちが、昨年に引き続き、今年も遊びに来てくれました。

 

『兄弟や親戚が減り、幼稚園児と接する機会が少ない高校生に、家庭科の授業の一環として行い、子どもたちと触れ合い将来の職業選択のヒントとしてほしい。』

みんな、朝からドキドキで、お兄さん・お姉さんを待ちました。

　お部屋に入るなり、男子も女子も「きゃ～～か・わ・いい～～」の連発です

みんな、緊張しながらも、自己紹介

　みんな緊張しています

 

 

お客さん大～～好きとはいえ、やっぱり初対面は緊張するものです

教室にやってきたとっても大きな高校生さんたちに、言葉を失うみんな

高校生さんたちからも、緊張感が伝わって来ます

そんな中、「清泉幼稚園の卒園生の人はいますか～？」「はいっ」

「みんなも今は小さいけど、高校生になったらこんなに大きくなるんだね～～」と、背え比べや腕相撲をしたりしているうちに、少しずつひきつった笑顔が、キラキラの笑顔に変わってくるのがわかります

 

雨の為、１日目は室内でたくさん遊びました。

 

 

　　最後のお別れは、年長さんの『にじ』の歌と手話で、お礼を伝えました　

明日は晴れるといいね　お天気になるといいね　のお願いの気持ちも一緒に込めました

 

 

　トンネル作ってお別れです

「お兄さん・お姉さんは、これから学校に帰って、お勉強しないといけないだって」と放送で伝えると・・・

「フウ～～～」テンションのため息が聞こえてきました

 

そんな、こんなで、味をしめた園児たちは、２回目の時は自己紹介をする学生さんたちを見ながら「あの人に遊んでもらおうかなぁ～～」と、品定めする程の適応能力をつけて２日目に臨みますさすが、清泉キッズ

　一緒に体操

「おにいさん・おねえさんはどっこでしょう」

「こっこです・こっこです・こっこですよ～～」

男子が多かった為なのか　図太い声変わりした大きな声が園庭に響き渡ります・・・　普段は聞かれない声で、思わず苦笑・・

 

久しぶりの芝生での外遊びは、心を思いっきり開放するマジック

手をつなぎ、走り回るうちに園児も学生もまさに『童心』になっているのがわかります

腰をかがめて、園児の目線になってお話したり、困っている子に手を差し伸べてくれたり、サッカーを教えてくれたり、高いたかいに肩車…。

本気で臨んだ「叩いてかぶって、ジャンケンポン」
普段、先生たちができない大胆なあそびもいっぱいしてくれました

少子化・過疎化が進む中で、こうした地域交流が激減しているのを感じています。それぞれにとって素晴らしい交流体験となったと確信しています。

お勉強で忙しい中来てくれた清水高校の皆さん。そして、こんなに素敵な授業を企画してくださっている先生たちに感謝かんしゃです

８月には、また清泉祭のお手伝いに来てくれますので、お父さん・お母さんも、学生さんたちの活躍にエールを送ってあげてくださいね

 

 

最後はみんなでお見送り　また来てね～

織姫さん・彦星さん、会えたかな？！

プール遊びが始まりました

  子どもたちが、ずーっっっっと楽しみに待っていたプール開きですが、６月に入ってからお天気がジメジメとご機嫌斜めでなかなか暖かくならずに暖かくなるまで延期をしていました
やっと、晴れ間を見て、「それ～！！」とプールにドボン☆
 先ずは、年少さんが入りました
「怖がるかな」とドキドキの先生の心配をよそに、平気な顔でチャプチャプ水と戯れる子ども達

 「きゃ～～～」と叫んでいるのは、子ども達に水攻撃を受けてる。びしょ濡れになっていた先生の叫び声でした

 そして・・・７月７日は七夕

無事に 織姫と彦星が会えますように

 清泉幼稚園の年中・少さんは『みたら』の道の駅に飾りをお届けしてきました

大な笹の葉に小さな子ども達の手は届きません・・・

そんな時、優しく抱っこしてくれた、観光局の人たち

みんなのお願いが高々と飾られていました

そして、みんなで頑張って飾ってくれたお礼に、アイスクリームのプレゼント

お弁当の前だから、ちょっぴりねと、ご馳走してくれました

 その頃・・年長さんは～～

 『あいらん』の織姫さんと彦星さんたちに会って、素敵な時間を過ごして来ました

  

  

 実は、年長さんが行く前に笹の葉を取りに行ってきました

  行く前は、「キンチョウする～」と言っていましたが、おじいちゃん彦星さんとおばあちゃん織姫さんたちの優しい笑顔に少しずつ緊張もほぐれ、一緒にふれあい遊びを楽しみました
 子どもたちの歌やしぐさひとつひとつに、「可愛いねぇ～」と、目を細めてくださり、たくさん褒められてました

 七夕の歌では、あいらんのホールが天の川のようになり、子どもたちの持つキラキラお星様が、おじいちゃんとおばあちゃんに「いつまでも元気でいてね～」の魔法をかけたように見えました

  最後には、たくさんのおじいちゃん・おばあちゃんの暖かい手で、かたい握手を交わして帰って来ました

  行く前には「緊張する～」だったのに、帰ってきた時は、どの子も満足そうな笑顔で「楽しかった～」と言っていました

   

  みんなのお願いごとは、お空まで煙とともに届きましたよ

 

みなさんは、どんな願い事をしましたか 

 

カッコいいねお父さん💛

 

６月の日曜日。お休みを利用して、普段、お仕事で幼稚園の様子をなかなか見に来られない忙しいお父さんが、幼稚園に遊びに来てくれました

なかなか幼稚園に来ていただく機会が少ないお父さん。

この日は童心にかえって子ども達と思いっきり遊んでいただこうと、みんなで楽しみに待っていました

あいにく、太陽さんも日曜日でお休みのようで、前日の土砂降りで園庭遊びが心配でしたが、雨は降りませんでした

　きっと、みんなの願いがこもった、大きなテルテルぼうずさんがお天気にしてくれたんだね

園庭、外でゲームやフォークダンス、かけっこ・体操をすることが出来たので、子どもたちも大喜び

フォークダンスも実はずっと前から楽しみに練習をしてこの日を待ってました

最後には、お父さんにいっぱい持ち上げてもらって、高いたか～い

飛行機に変身して、世界旅行へしゅっぱ～～つ

みんなの楽しそうな笑顔が空にたくさん舞っている光景は、見ているこっちが羨ましくなるほどでした

普段からお伝えしていますが、子どもたちだけではなく、ご父母もそして家族みんなで幼稚園生活を楽しんでもらいたいと思っています

幼稚園生活は本当に短いので、思い出をギュッと凝縮してお届けします
たくさん受け取ってくださいね




お父さん、これに懲りずにまた、いつでも幼稚園に遊びにいらしてくださいね
お疲れさまでした。筋肉痛になっていませんか
色々、臨機応変に動いていただき、ありがとうございました

年中さんがお世話してくれている『キュウリ🥒』が鈴なりです

みずみずしくって、とっても美味しいんですよ

お昼の時には「今日は🥒ないの～～」と催促されるくらい大人気

そんな元気いっぱいの清泉キッズに会いたい～～と、たくさんのお客様がやってきました

　とどっく、とどっく　軽快な歌とダンスと一緒に機敏な動きを披露するトドック君

　絵本わくわくキャラバンがやってきて、子ども達にクイズや絵本の読みきかせをしてくれました

　絵本のプレゼントをもらいました～～

そして、次のお客様はカッコいい海上保安のお兄さん・お姉さん達

海上保安の方たちがくる前に、『うみがしんでしまうよ』という絵本をみんなに読みました。

海にたくさんのゴミが流れつき、魚や鳥、亀など海の生き物が餌と間違えて食べてしまうというお話です・・・

みんなに、ゴミはどこに捨てたら良いのかな

「ゴミ箱～～」

　みんなの海だから、みんなで綺麗にしようね

会場保安キッズ手帳をいただいたみんなは

「今日から、ぼく達、私たちも海を守る一員だ」

カッコよくポーズを決めた、清泉キッズでした