あけまして、おめでとうございます
今年も、どうぞ、よろしくお願い致します
皆さん、冬休みいかがお過ごしですか
長い、長~い冬休み、子ども達がいなくなった静かな園内、お正月の三が日は毎年恒例の園長先生が「今年も子ども達が元気いっぱい過ごせますようにと、をと先生手作りのポカポカと湯気が立っている美味しそうなお雑煮とお水をお供えして、手を合わせる姿が見られました。
この幼稚園が創立してから毎年欠かさず園長先生が子ども達の事を思い続けて神棚に手を合わせます。
園内は寒く、口から吐く息も白く手も冷たくなります。でも、いつも朝食を食べる前、幼稚園に感謝の気持ちを伝え、お参りする後ろ姿を見ながら、これから先もず~~っと伝統として受け継いでいかなければ・・・と思いました
さて、昨年・・・・2学期後半は、バタバタと毎日が過ぎ去りブログも、なかなか更新する時間も作れなく、大変、申し訳ありませんでした。
ここで、これまで紹介できなかった日々を少しづつですが、ご紹介させていただきますので、どうぞお時間のある方はお付き合いください
『冬の交通安全指導教室』お手紙でお知らせしておりましたが、道南バスさんの企画で、今年も行われました。
○○○組の園児お父様、卒園生の○○○君のお父様(ドライバーさん)達が、子ども達の為にと、動いてくれました
本当に、ありがたく、嬉しく思います。
横断歩道で、毎日、雨の日も、風の日も、寒い雪の日も、暑い日差しの日も、学校の通学路や横断歩道で子ども達の安全を見守り、指導してくださっている指導員さん達。 頭が下がります
子ども達がホールに集まってくると、かっこいい制服を着た皆さんに、ちょっぴり緊張気味の子ども達・・・・ ドキドキ・・・・
これから、いったい何が始まるのだろう????
そんな中・・・・
自己紹介で、着ぐるみを着たお父さんの登場で、ホールはドッカ~~ンと笑いが起こりました。さすがです子ども達の心をしっかり掴んでいました。
ちょっぴり難しい車の死角のお話も、お芝居にして子ども達にわかりやすく説明してくれました。
交通指導員さんから、正しい横断歩道の渡り方を教えてもらいました。
今度は、自分達の番。上手に渡れるかな???
上手に渡れたら、マーシーからハイタッチで褒められました
「右見て~、左見て~、もう一度右を見て~。」
「黄色の信号だったらどうするのかな??」
「みんなが渡る時は手を大きく上にあげて渡ってね!みんなは、小さいから運転手さんに気がついてもらえるように、しっかりとあげるんだよ!」
子どもと一緒に歩いていると、「あの大人の人、信号が赤なのに渡ってるよ~~」よく、こういう光景を見かけます
子どもは、しっかりと見ています そういう人を見たら、みんながちゃんと教えてあげてね
子どもは大人の背中をしっかりと見て育っていきます。私達大人が子ども達のお手本となるよう、『良い事』を真似され、背中を見られるようになりたいものです。
最後に、年長さんのお当番さんが代表でお土産をいただきました。
色々と、子ども達の為 いろいろと企画や演出、衣装まで用意してくださったお父さん達、幼稚園に足を運んで指導してくださった指導員の方々、ご協力してくださったたくさんの方々、本当にありがとうございました
全ては、子ども達の為、笑顔の為、安全に幸せに過ごせる為に・・・たくさんの大人の愛情に囲まれ、清泉キッズは本当に幸せですね
冬休み、雪が降ったり道路が凍結したり、たくさんの危険があります。
みんなで、交通ルールを守って、ケガのない生活を送ってくださいね