「注文家具の新スタイル。」
奥さんが注文を出したオーダー家具材が届いてから約2週間。
未だに完成しておりません。
このショップはまず、客が「こーゆーイメージの家具が欲しい」というのを
下手くそでもいいので思いのたけをぶつけるような図で書いてFAXすると、
そこのショップでそのイメージをしっかりした図面にして送ってきます。
細かい寸法を聞いてきたり、こちらから新たな希望を出したりと、何度かの
やり取りが済むと、正式な寸法の正確な図面が送られてくるので、
それをこちらで最終チェックしたら発注を出します。
何日かすると、その家具を作るための材料が送られてきます。
木材やアクリル板は寸法どおりにカットされていますが、塗装もされてないし
木材のエッジ部分などの仕上げも全然されてません。
まずは何日かかけて、奥さんが板にペンキを塗りました。
厚塗りで、ペンキダレなどが何箇所か出来たので、昨日の午前中に院長が
ヤスリをかけて少しフラットに仕上げました。
しかしエッジ部分は合板の継ぎ目が思いっきり見えるので、これをどう隠そうか?
そもそもこの不良品みたいな合板はいったい何なんだ!?
と憤っていたところ、実はエッジテープなるものが同梱されていて、
それでキレイに木材のエッジ部を隠すことが出来ると知りました。
怒りのメールを出す前に気づいてよかったです。
ただ、アクリル板を差し込む溝がアクリル板の厚さよりも狭く、
到底入ってくれそうも無いので、今日にでも彫刻刀を買って帰って、1ミリほど
その溝を拡げないといけません。
そんなに安くも無い買い物でしたが、今やっている作業にプラスして
もう少し頑張れば、同じものがもっと全然安く作れたのではないか?
と考えてしまいます。
エッジ部分を再塗装して、きれいに仕上げて、溝幅を拡げて、
それらがうまくいったらやっと組み立て・・・
って考えるとやはり年内の完成を目途に頑張るようです。
まぁ、文章だけではどんな家具を作ろうとしているのか、想像も付かない
という人がほとんどだと思うので、完成したらキッチリと写真を載せるとします。
昨日の作業が終わったとき、どういうわけか小指の付け根から血が出ていました。
未だに完成しておりません。
このショップはまず、客が「こーゆーイメージの家具が欲しい」というのを
下手くそでもいいので思いのたけをぶつけるような図で書いてFAXすると、
そこのショップでそのイメージをしっかりした図面にして送ってきます。
細かい寸法を聞いてきたり、こちらから新たな希望を出したりと、何度かの
やり取りが済むと、正式な寸法の正確な図面が送られてくるので、
それをこちらで最終チェックしたら発注を出します。
何日かすると、その家具を作るための材料が送られてきます。
木材やアクリル板は寸法どおりにカットされていますが、塗装もされてないし
木材のエッジ部分などの仕上げも全然されてません。
まずは何日かかけて、奥さんが板にペンキを塗りました。
厚塗りで、ペンキダレなどが何箇所か出来たので、昨日の午前中に院長が
ヤスリをかけて少しフラットに仕上げました。
しかしエッジ部分は合板の継ぎ目が思いっきり見えるので、これをどう隠そうか?
そもそもこの不良品みたいな合板はいったい何なんだ!?
と憤っていたところ、実はエッジテープなるものが同梱されていて、
それでキレイに木材のエッジ部を隠すことが出来ると知りました。
怒りのメールを出す前に気づいてよかったです。
ただ、アクリル板を差し込む溝がアクリル板の厚さよりも狭く、
到底入ってくれそうも無いので、今日にでも彫刻刀を買って帰って、1ミリほど
その溝を拡げないといけません。
そんなに安くも無い買い物でしたが、今やっている作業にプラスして
もう少し頑張れば、同じものがもっと全然安く作れたのではないか?
と考えてしまいます。
エッジ部分を再塗装して、きれいに仕上げて、溝幅を拡げて、
それらがうまくいったらやっと組み立て・・・
って考えるとやはり年内の完成を目途に頑張るようです。
まぁ、文章だけではどんな家具を作ろうとしているのか、想像も付かない
という人がほとんどだと思うので、完成したらキッチリと写真を載せるとします。
昨日の作業が終わったとき、どういうわけか小指の付け根から血が出ていました。
ネット環境が悪くなってしまって(某所で見にくくなったのだ。見るなって?) なかなかコメントできなくて、悲しい~。
夫も、院長の処置は最適!みたいな事言ってます。
あとは「楽しんで作って」だって。
全然アドバイスになってないけど、完成楽しみにしてます。
院長職人は自分で思っていたよりも仕事が案外丁寧なので、少しづつしか作業が進みません。
でも確実にすすんでいますので、なんとか年内には。
アクリル板を入れる溝の拡張工事がなかなか大変でね。
業者にもメールしたんだけど、紙やすりをかけて溝を広げてくださいっていうアドバイスをもらいました。
そんな気の長い作業できるかっつの!
ミリ単位の削りになるので慎重に時間をかけます。
某所で見にくくなったのはちょっと残念だけど、いりゅーがクビになるのはもっと残念なので、控えめにしてね。