竹村整骨院

院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康までノンジャンルでかきつづります。  
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竹村整骨院
〒197-0804
東京都あきる野市秋川2-18-19
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「実は理由が」

<もしかしたらNGの人は知らないかもしれません>
※NG: Non-Gankyo(ノン-ガンキョ) メガネをしないという意、またその人。


メガネというと、メガネをしている人が何かをじっと見ようとするときに、

かけているメガネをスッと上げる動作をするのを思い浮かべる人は多いかもしれません。


それには数タイプありますが、インテリ男性を匂わせる、「センター部中指上げ」や

美人秘書を匂わせる「サイドフレーム部四本上げ」などが代表的です。


そのイメージは一般的にメガネ人のよくやる動作として深く刷り込まれているので、

NGの人がメガネをかけてる様を真似するときには大体この動作をします。

それで「あ、これはメガネをかけていることを演じているんだな」と

誰でもわかるパントマイムになります。


時に、この動作がコミカルにも見えるのは横山やすしの「怒るで、しかし」というやつが

発端になっているのでは、と院長は推測しています。


そして肝心なこの「メガネを上げるという動作」の意味、NGの皆さんは知っていましたか?


実はメガネのレンズは中央部よりもレンズの下側のふちギリギリのところが最もよく見えるのです。

普段はレンズの中央部の位置に目が合うように調整をするのですが、遠くの小さい字や

はっきりと見えないものを見たいときに、レンズの下ふちで見ると見えることがあります。


だから何かをもっとよくハッキリ見たいとか、目を凝らして確かめたいという時には

レンズの下ふちで見るようにメガネをスッと上げるんです。


その部分がメガネ人独特の動作となって広く浸透しているわけなんですが、

その意味までは知らなかったというNGの人がほとんどなのでは?


まぁ知ったから何なんだ、という事の最たるものでしょうな。


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「省エネ仕事。」

昨日は地元仲間とのパーティーでシェフ担当。

大人だけで12、3人くらい来たかな?


こうやって大人数の料理を担当しつづけると、段々、

手のかからないメニューを選ぶ傾向になります。

手がかからないイコール手抜きというわけでもないのでクオリティを

下げてるつもりもないけど、当日は体力勝負になるというのもまた事実。


食材が安く、極力手がかからずに見た目に華がある。

院長の記憶に残るレパートリーの条件としては大事です。


<今回のメニュー記録>



カプレーゼ

ナスの揚げ浸し

色々きのこのバター醤油炒め

ニラ玉のひき肉あんかけ

鶏の唐揚げ甘酢タレかけ

五目あんかけ焼きそば

お好み焼き

シンプル炒飯



メニューはどれも頻出しているので写真は無し。


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「ハレ晴れユカイ。」

昨晩は大学のサークルの同窓会。

10年以上ぶりに会う面々に非常に懐かしく思いましたが

みんな、驚異的に変わっていなかったのが印象的。


見た目は変わってないが、それぞれの卒業後の経緯を聞いていくと、

各々、いろんな道を辿って、それぞれがその道でイッパシになっていたのが

嬉しかった。


今日は昼から地元の仲間とパーティーです。


相変わらず今日もシェフです。


・・・・何作ろっかなーーー

とまだ決まってないシェフでした。
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「ボジョレー解禁だー(棒読み)。」

税理士さんにお土産だといって「ボジョレーヌーボー」を貰いました。

「おー、そう言えば解禁ですね~」と棒読みで言ってみましたが、

ボジョレーヌーボーなぞ飲んだことないし、そもそもワインすら

滅多に・・いや、酒そのものを飲まないんでね。


でもせっかく頂いたので、話題がホットなうちにと飲んでみました。

せっかくボジョレーがあるのだから、季節を合わせて鴨でも食べましょうと、

「鴨南せいろ」を作りました。










閉店間際の肉屋さんで鴨肉ありますか?と聞くと、冷蔵庫のスゲー奥から

塊肉を出してきて「はい」と渡されたので、「いやいや、切ってください」と

お願いして、300グラム切ってもらいました。


ただ、1回の鴨南でも肉は50グラムほどしか使わないので、今後も

しばらく鴨南は続くと思います。


写真で撮ってみるとこんなにアクが写りこんでくるとは思わなかったのは

誤算でした。


しっかし美味かったな~



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「繰り返しても伝えたいこと。」

仕事が忙しかったか、忙しくなかったかに関わらず、定期的に無性に肉が食いたくなります。

そんな発作は20代の頃に比べたらだいぶ頻度は減りましたが、

今でも月に何度かはやはり焼肉したくなります。


ただ、その度に隣町の店まで食べに行くのは時に面倒だし、第一金がかかる。

そこで以前から提案している「家焼き肉」のスキルを上げましょうという話になります。


下味もしっかりつけなきゃいけないし、好みのタレを見つけなきゃいけない。

甘いのが好みだったり、辛いのが好みだったり。


でもわかんなければモランボンのジャンにしときなさい。

院長も色々試した結果、ジャン以外は買わなくなりました。


一番肝心なのは肉選び。


カルビでもロースでもやはりグラム600円の線は譲れません。

あのね、ステージこそ家だけど、クオリティはあくまでも店焼き肉のレベルを目指すわけ。

だからでっかいトレーにどっさり入って990円!とかいうのはやめてね。


グラム600円の肉のパックをポーンと買うのは少し躊躇してしまうという人、

当たり前です。

院長だってまともには買えやしません。

だから半額セール狙いでしょ。


焼き肉用の肉は使い回しが効かないのか、店側もきっちり売り切りたいらしく、

ほかの肉に比べると半額になる可能性が高いのです。


だから目安は1人前でキムチ入れて1000円くらいはかけてください。

2000円はかけすぎです。

600円はケチりすぎで、到底、院長の目指すものには達してないはず。


そして盛り付けはキレイに。


これでも絶対、味違うから。

牛角なんて軽く超えて下さい。

牛角に行くのはバカらしいと思えるほどの家焼き肉は絶対可能です。

精進!!




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「主役不在の劇場。」

冷蔵庫に鍋物で使った白菜の残りがちょっとと豚バラでもちょっと残ってれば

厚揚げやら、うずらの卵の水煮やら鶏つみれやらを買って、煮込んで

とろみでもつけてご飯にかけりゃ、それで中華丼です。


「中華丼」といえば、白菜、イカ、えび、ニンジン、筍、しいたけ、

きくらげと相場は決まってますが、そんなの全然こだわらなくっていいと思いますよ。

白菜がなけりゃキャベツでもほうれん草でもいいだろうし、ボリュームが無ければ

厚揚げを切って入れりゃ、かさが増えるでしょ。

厚揚げからはいい味が出るし、シーチキンなんか使うのもアリかもしれない。


作り手のイマジネーションで中華丼なんていかようにも出来るし

楽しいですけどね。


ただし、欠かしたくないのは「うずらの卵」

コレだけは必須にしたいのですが昨日に限ってコレだけがオザムで売り切れていた。

もう悲しいのなんのって・・・


よほど普通の煮玉子を買って帰って代用しようかと思ったけど、

さすがに違いすぎるよね。

同じ玉子なんだけど、中華丼の上にはニワトリの玉子はのって欲しくない。


仕方ないので泣く泣く玉子無しです。





でも中華丼はいつだって美味しい。

     
             作り方(2人分)


 1) 豚のバラ肉に塩、コショウ、しょうゆ、酒、片栗粉で下味をつける

 2) 白菜は3枚、5センチ角に切る。厚揚げも白菜の大きさに大体合わせて切る。
 
 3) 鍋を熱し、しょうがのみじん切りを軽く炒め、肉と白菜を投入。

 4) ほんのり炒めたら厚揚げとヤングコーン、鶏つみれを投入。

 5) スープ400cc、酒、しょうゆ大さじ1、あればオイスターソース少々

    塩、コショウ少々。ここらへんは味を見ながら調整してください。

 6) 水溶き片栗粉でとろみをつけてご飯にかけたら完成。

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「ケーキ・ピザ。」

昨晩はあまり乗り気ではない用事で出かけてましたが、ちゃんと帰ってから

奥さんの誕生祝いをしました。


ケーキは立川エキュート内「Buzz Search」というお店のホールデコレーション。

院長が用事で出かけてる間、奥さんが立川まで行って買ってきました。

↓これです。





われらの間ではホールケーキを切って食べるという慣習がないので、いつだって直食い。


フォークを持ってダイレクトにいきます。


今度機会があったら試して欲しいんだけど、絶対そのほうがウマイんだよね。



食事はさすがに作る時間が無かったのでピッザーラを頼みました。




夜10時過ぎの不健康ピザもたまになら許されるでしょう。

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「破壊行動。」

強くもないのに、飲みたくもないのに、すきっ腹にビールを飲んでみる

たまに自傷癖のある院長です。

おはようございます。


飲みたくなんかないんだよ。

でも「今、すきっ腹に苦くてまずいビールを流し込んだらどんなにか酔うだろう・・」

って思って試しちゃうんだよね。

そういうプレイ。


で、そのまま、録画しておいた朝ドラを見たら泣ける回だったため、酔いも手伝って

余計に泣いてしまいました。


酔いと泣きで鼻の通りが通常の4%くらいになってしまって、ひどくいびきを

かいていたそうです。


さて、今日は奥さんの生誕日。

本来であればケーキを買ってさっさと家に帰ってお祝いするのですが、

今夜は接骨関連の用事があって、どうしても院長はそちらに行かねばなりません。


またこれが今夜のに限って正直、しょーもない集まりなんだけどね(いっけね!)

だから行きたくない人が多いんだけど、いろんな理由から、

「行きたくないんで、自分行かないッス」って最近の若者気取りを通すわけにも

いかないのです。

もちろんその用事が済んだら急いで直帰なので、夜のゴルフ練も無しです。

練習場はちょうど帰り道の道沿いですが、練習は無しです。


しょうがない用事はしょうがないですが、ちゃんとそれ以外は誠意を尽くしてます

って伝えなきゃいかんですな。


「どうしてもはずせない用事なんだからしかたねーだろ!わがまま言うな!」

なんてやり取りが多いようだと、未来は心配です。


おたく、大丈夫?


昨晩はもらった生めんのラーメン。

煮玉子をのっけても粗末な夕食にかわりはありません。



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「サイレン。」

昨晩は深夜に火事でもあったのか、やたらサイレンが鳴ってました。

用もなさそうなのに出動してると思われる消防車の多いこと多いこと。


今回はそんな消防車のことではなく、サイレンのこと。

ちょっと前に映画にもなりましたが、「サイレン」というタイトルのゲームがありました。

プレステ2のゲームでしたが、怖い系のゲームです。


バイオハザードから始まった怖い系のゲームの特徴は、まずプレーヤーが

弱いってことでしょう。

ゾンビや幽霊をバッタバッタ倒すゲームだと怖いゲームにならないからね。


このサイレンっていうゲームも主人公はかなり弱いです。

武器も弾数の異様に少ない小型のピストルだけなので、敵と戦うという

前提ではないのです。

なんとか敵に見つからないように、目的の地点まで行かなきゃ行けないんですが

なんせ画面はやたら暗いし、舞台になってる小さい島(?)も薄気味悪い。


敵の姿は見えないのに、その敵は遠くから銃でこちらを攻撃してくる。


院長にしては珍しく新品を発売日に買ったのですが、2時間ほどで

売ろうと決めました。

単純に怖かったのもあったけど院長には難しすぎるとすぐに判断できたので。


幸い奥さんの会社の知り合いがそこそこの値段で買ってくれたおかげで、

痛手は最小限で食い止めましたが、今でも何であの手のゲームに

手を出してしまったのか、我ながら理解に苦しみます。


そういう気分だった  

そのように納得してみます。



今我が家の食卓には奥さんが土曜に行った知人の結婚式でもらった花が

あり、一時的にそこだけモデルルームのダイニングみたいになってます。


いつものトマトスパゲッティーもこのテーブルの上では余計に映えます。



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「ブログ休止!」

は、しないんだけどさ。


もうブログを始めて2年半になります。

今だ連続更新記録継続中(笑)


院長のブログを定期的に見てくれていて、院長の近況を常に把握してる

って言う人はブログへのアクセス数を見ると結構な数になるんだろうな

とおもいます。


そういうのもありがたいし、直接は何年も会ってないけど、その存在が

全然遠く感じない人もいます。

コメントくれる人ね。


ブログにはコメント機能があるので掲示板のような使い方も出来る

現代の新しいコミニュケーションの形になっていると思います。


ただね、ブログにしても掲示板にしても恩恵はたくさんあるけど、

厄介なこともあるのは確か。

顔の見えない対話だから、文面で全てを表現しなきゃいけないし、

読み取る側も文面から書き手の本意を読み取らなきゃいけない。


「昨日、立川エキュートに行きました。すごかった」

くらいのものならば、なーんの問題も起こりえないけど、掲示板、

特にブログは自分の考えを発信したいっていう想いがある人が

やってるんです。たいていは。


それに対して付いたコメント、それへの返し、等のやりとりを含めると

もう素の自分っていうものを完全にさらけ出してるわけです。

作り上げたブログの中だけの人格でやりとりを続けることは相当難しく、

不可能なんじゃないかな。


だから、書いた文面で読み手はその人のことを理解するんだけど、

必ずしも書き手の本意がきちんとした文になってくれるとは限らないんです。


それはもしかしたら書き手の文章力の不足かもしれないし、

読み手の読解力の不足かもしれない。


院長は顔の見えないコミニュケーションツールを使ってるんだという意識は

常に持っているので、自分の書いた文が読み手に誤読される可能性はないか?

自分の文を読んで不快感を持つ人はいないか、今回は特定の人に対しては

攻撃的な文をギリギリの線で書いてみよう、とかいろいろ考えて

毎日やってるわけです。


それだけ気をつけていても、直接話していたのであればそんなに

こじれなかっただろう、というやりとりも何度かありました。

このネットならではの本意の伝わりきらなさ、というのが本当に

グッタリ疲れるんですよ。


自分の本意を明らかに読み違えられていたり、相手の文章を間違えて

読み取ってしまったり、ネット上でのコミュニケーションを続けていく限り

避けては通れない問題なんだよね。


対話での誤解は別にネットに限らず、人と関わっていく以上避けられない。


たまにグッタリと疲れちゃうこともあるんだけど、

何かを書きたいっていう欲があるうちはブログは続けようかと。


ヨロシコ。

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