竹村整骨院

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私、竹村院長が食べ物から健康までノンジャンルでかきつづります。  
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「主役不在の劇場。」

冷蔵庫に鍋物で使った白菜の残りがちょっとと豚バラでもちょっと残ってれば

厚揚げやら、うずらの卵の水煮やら鶏つみれやらを買って、煮込んで

とろみでもつけてご飯にかけりゃ、それで中華丼です。


「中華丼」といえば、白菜、イカ、えび、ニンジン、筍、しいたけ、

きくらげと相場は決まってますが、そんなの全然こだわらなくっていいと思いますよ。

白菜がなけりゃキャベツでもほうれん草でもいいだろうし、ボリュームが無ければ

厚揚げを切って入れりゃ、かさが増えるでしょ。

厚揚げからはいい味が出るし、シーチキンなんか使うのもアリかもしれない。


作り手のイマジネーションで中華丼なんていかようにも出来るし

楽しいですけどね。


ただし、欠かしたくないのは「うずらの卵」

コレだけは必須にしたいのですが昨日に限ってコレだけがオザムで売り切れていた。

もう悲しいのなんのって・・・


よほど普通の煮玉子を買って帰って代用しようかと思ったけど、

さすがに違いすぎるよね。

同じ玉子なんだけど、中華丼の上にはニワトリの玉子はのって欲しくない。


仕方ないので泣く泣く玉子無しです。





でも中華丼はいつだって美味しい。

     
             作り方(2人分)


 1) 豚のバラ肉に塩、コショウ、しょうゆ、酒、片栗粉で下味をつける

 2) 白菜は3枚、5センチ角に切る。厚揚げも白菜の大きさに大体合わせて切る。
 
 3) 鍋を熱し、しょうがのみじん切りを軽く炒め、肉と白菜を投入。

 4) ほんのり炒めたら厚揚げとヤングコーン、鶏つみれを投入。

 5) スープ400cc、酒、しょうゆ大さじ1、あればオイスターソース少々

    塩、コショウ少々。ここらへんは味を見ながら調整してください。

 6) 水溶き片栗粉でとろみをつけてご飯にかけたら完成。

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