竹村整骨院

院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康までノンジャンルでかきつづります。  
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「細筍といろいろ野菜のパスタ。」

「家にビリー・ジョエルのCDってあったっけ?」と奥さんに聞いてみました。

院長は買っていないので奥さんが持っていたCDの中にビリー・ジョエルが

あったような記憶がありました。

めでたくベスト版が家にありまして、院長の聞きたかった「ピアノマン」も

ちゃんと1曲目に収録されていました。


なぜ急に「ピアノマン」が聞きたくなったかと言うと、この間の日曜に

屋形船に乗った時に話はさかのぼります。


屋形船の中には大画面のカラオケセットがあり、誰でもそれを使って

歌うことができました。

ただ今回は貸切ではなく、いろんなグループが一緒に乗る乗り合い形式だった為、

誰かが先陣を切らない限り、なかなか初っ端で歌い始めるのは皆気が引けていたようです。


結局違うグループの酔っ払いが歌い始めて、後はせきを切ったかのように皆が

我先にと歌い始めました。


院長も鉄板の「言えないよ」を披露。

まばらな拍手を頂きました。


その中で隣のグループの外人がおもむろにリモコンをいじり、

曲を入れていました。

外人が何を歌うのか少なからず興味のあった周囲の我々でしたが、

画面に大きく「ピアノマン」と出た時は「おおおっっ」と歓声が上がりました。


外人なんだからさぞ美しい発音で「ピアノマン」を歌い上げてくれるものと

少なくとも院長はとても期待をしていました。

この曲は大人しめに立ち上がり、徐々に盛り上がりを見せ、最後はシャウトにも近い

サビの歌い上げが見せ所です。


しかしこの外人、とにかく音程が不安定。

抑え目だから仕方ないのかと思いきや、最後まで不安定。

たまに発音はいいんですが、お世辞にも上手いとは言えない残念な「ピアノマン」でした。


考えてみたら、外人の全部が歌が上手いなんて誰が決めたのでしょう?

院長でした。

英語がキレイに読めるのと、歌が上手いのは全く別のスキルです。

日本語の歌が下手な日本人は、いくらでもいるものね。


そんなんで、ふと本物が聴きたくなったわけです。


本物はさすがにけっこう上手かったけど、そもそもこの歌、かなり難しいと見た。

ちょっとメロディを知っているだけの日本人が手を出すと大やけどしそうです。


「院長もすごく歌が上手ければ、モテたかしら?」

奥さんにそう聞いたら

「上手くはないけど、君のカラオケはなかなかいいよ」

と言ってくれました。

「あぁ、楽しめる、飽きないって、そういうことね」

「いや、飽きる。あたしはキツイ」 ですって。


おもしろいね。


写真は「細筍といろいろ野菜のパスタ」です。

作り方はさ、別にいいでしょ?

ぺペロンチーノに茹でた野菜入れるだけよ。


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