冷静と情熱のあいだは普段通り(夏野菜のパスタ)
耳の奥の穴(耳管咽頭口という)が開きっぱなしの院長です。
おはようございます。
さて、話はさっぱり変わって、最近では関東圏の人間も両親のことを
三人称で使うときには「オトン・オカン」という人が増えてきました。
言うまでもなくダウンタウンの影響ですが、流行ではなく、
定着しつつあるくらい広まったことには理由がありそうです。
標準語での両親の三人称は
「お父さん、お母さん、父親、母親、パパ、ママ・・・」そんなもんかね。
で、どうですかね?比較的親しい友達と話していて「うちのお母さんは・・・」
て言い方に少し気恥ずかしさみたいな感覚がありません?
院長はありますよ。
かと言って親しい友達に「うちの母親は・・・」
これもイマイチ。
堅い。
で、オトン、オカンなんですよ。
自分の親に対しての微妙な感覚が過不足なく伝わるピシャリとした
言い回しだと思います。
異論があれば受け付けますが、少なくとも「オトン・オカン」を使ってる
関東人はそういう気恥ずかしさをずっと抱えてきたハズで、
だからこそこの便利な呼び方に飛び付いたんだと思います。
ちなみに新潟での「父ちゃん・母ちゃん」(イントネーションはホウ酸と同じ)
も捨てがたいって話はフワっとやめて、今回は「夏野菜の冷製パスタ」です。
初秋とはいえまだまだ暑いです。
オシャレな感じだし、たいして高い材料も使わないし真似してみたら?
オシャレパスタに免疫のない人に対してはかなりの殺傷能力を持ち合わせた
一品です。
(作り方)
※麺は二人分で160グラム。一人で200は食べないと足りない!
というワンパクはシェーキーズでも行ってなさい。
1)ソースを作っときます。
粉チーズ、大さじ3
塩、小さじ1/2
にんにくのすりおろし、1/2片
オリーブオイル、大さじ2
酢、大さじ1
こしょう少々 以上を混ぜておく
2)パスタをゆでる。
3)水洗いしたバジルと下茹でしたオクラ4本をそれぞれみじん切りにする。
トマト1/2個は角切りにして、先ほどのソースと混ぜておく
4)ゆであがったパスタを塩を加えた冷水にとり、水気をしっかり切り
ソースをパスタとからめてできあがり。
またしてもカンタンですね~。