4月20日。
大塚の遠妙寺さんで、子どもの居場所・子ども食堂が始まりました。
当日、様子を見におじゃましました。
短期間でよくぞここまでと思うほど準備万端でした。
町会、民生委員、学校、地域の支援団体、遠妙寺の方々などがスタッフとして
名を連ねており、にぎやかに、なごやかに、そして全てが整ったご様子で
運営されていました。素晴らしいです。
豊島区の社会福祉協議会の方々ともごあいさつさせていただきました。
コミュニティソーシャルワーカーのお仕事は、善意と善意をつなぎ大きな力に
仕立ててくれます。本当にすばらしい活動です。
常住寺でも活動をしています。
一足お先に、ボクらのグループは活動を始めて、はや17ヶ月。
北区で第一号となった学習支援教室と、子どもの居場所(食堂)です。
準備期間を入れると、まる27ヶ月の月日が経ちました。
地域にが輪になって、たがいに支え合う社会。
そんなイメージで、行政が働きかけてくださいます。
豊島区と北区。おとなりのよしみで、何かと協力できたらいいなぁと思います。
そして、もうしばらくしたら、板橋区でも、宗門内の寺院が主催する新たな団体が動き出します。
北区の中では子ども食堂ネットワークがありますが、佛立の寺院間でのネットワークも
いま、広がろうとしています。
ますます、いつくしみ、思いやり、まごころの輪が、地域に広がりますように。。。