シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

今日は紫津浦へ

2021年03月07日 | ダイビング

青海島 「紫津浦」 気温 10度 水温 12度 透明度 5から8m

本日は紫津浦にて潜ってきました。エントリーすると水面付近にはたくさんのカンパリナクラゲが浮遊していて、フクロズキンウミノミやクラゲノミの仲間がついていました。ミズクラゲや若いアカクラゲ、ツノクラゲ、ウリクラゲ、アミガサウリクラゲなども見ることができました。海底では、サクラダイの幼魚、ヒメタツ、オニオコゼ、コケギンポなど・・・水温が12度になりちょっぴり寒かったです。


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久しぶりのベリジャー幼生

2021年03月06日 | ダイビング

青海島 「船越&紫津浦」 気温 10度 水温 14~13度 透明度 8から12

本日は午後から風が強くなる予報だったので、午前中に船越。午後から紫津浦に潜ってきました。船越では、巻貝のベリジャー幼生、ヒラメの稚魚、メガロパ幼生、ヒラムシの仲間、ミサキコモチエダクダクラゲも久しぶりに見ることが出来ました。

紫津浦では、ミズクラゲがちらほら。サクラダイの幼魚もまた一回り成長しています。ミジンベニハゼやクロコソデウミウシ、大きなミヤコウミウシ、婚姻色になっているヒメタツのペア、キヌハダウミウシなどなど・・・。風が冷たい一日でしたが今日も海の中は面白かったです。

 

 


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可愛いセトリュウグウ

2021年03月05日 | ダイビング

青海島 「船越」   気温 14度     水温 13度    透明度 8から10m

本日も船越にて潜る事が出来ました。1本目に左の瀬。2本目に洞窟コースへ行ってきました。

小さなセトリュウグウウミウシがコバルトツツボヤをモグモグ食べている可愛い姿を見ることが出来ました。アリモウミウシやヒロウミウシ、キイロウミコチョウ、ベニイシガニや一回り大きいセトリュウグウウミウシ、コケギンポとイワアナコケギンポ、ヌタウナギ、そしてぐんぐん成長するワカメの森を見ながらEXしました。フィンを脱ぐ間際、ヒラメの幼魚やツノクラゲなどが湾内に入ってきていました。


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回復

2021年03月04日 | ダイビング

青海島 「船越」 気温 14度  水温 13度  透明度 10から12m

昨日まで大きなうねりが残っていましたが、今日は劇的に回復し船越で潜る事が出来ました。浮遊ももちろんチェックしています。今日はフクロズキンウミノミ、サヨエビ、ウミノミの仲間、メガロパ幼生、ゴカイの仲間などなどこれから増えてきそうな兆候がありました。海底では、ワカメがだいぶ成長してきています。ヤリイカの卵やカレイの仲間、ヌタウナギやキイロウミコチョウ、コケギンポなど見ることが出来ました。


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