シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

ヒカリボヤ

2014年02月01日 | ダイビング

青海島「船越」&「紫津浦」・・・気温13度  水温  13~12度  透明度   5~12m

Hikariboya140201Kuchikireukigai140201左:ヒカリボヤ  右:クチキレウキガイ

  本日も船越は凪だったので1本づつ潜ってきました。今まではほとんど見たことがなかったのですが、ヒカリボヤが最近やたら目につきます。このホヤにけっこうウミノミの仲間などがくっついてて面白いです。

Uminominonakama140201Kusauonotamago140201左:ウモノミの仲間  右:クサウオの卵

  クラゲの仲間も沢山増えてきました。甲殻類のメガロパ幼生も目につくようになりました。最近クチキレウキガイも目につくようになりました。浮遊系が少しづつ増えてきています。

Ainamenotamago140201Ainamenotamagohogo140201左:アイナメの卵  右:アイナメの卵保護

  紫津浦は今日もアイナメとクサウオの卵を見に行ってきました。クサウオの卵は、ほぼ食べられていて、卵塊は1ヶ所のみとなりました。しかしこちらはかなり成長してきたので、なんとかハッチまでいきそうです。アイナメは今日も一生懸命子育てしておりました。卵の中で、クルクル動いている姿も肉眼で確認できます。浅場はフクロノリやワタモが生えだし、綺麗です。


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