シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

今日も紫津浦

2010年12月06日 | ダイビング

青海島 「紫津浦」・・・気温16℃ 水温17℃  透明度 ⇔5

Mijinnbemihaze101206m

Yomegoti101206m左:ミジンベニハゼ  右:ヨメゴチ (By yuri)

  本日も船越は若干のうねりが入っていたので2本とも紫津浦で潜りました。今日もミジンベニハゼは絶好調に出てきてくれました。かなりダイバー慣れしています。

   昨日見つけたアカタチですが、こちらも少しづつ慣れてきたようで、全身出てくる回数も増えてきてます。

Akatati101206mHirame101206m左:アカタチ (By yuri) 右:ヒラメ(By miwa)

   昨日は一度引っ込むとなかなか出てきてくれませんでしたが今日は引っ込んでもまたすぐに出てきてくれました。その他は久しぶりにシマウシノシタやヨメゴチも見ることが出来ました。

   浅場ではネンブツダイの群れやイラ、ゲンロクダイ、巨大なヒラメ、ハナハゼの群れなど見れました。ちょっとアカタチはオススメなんで見たいかたはお早めに!!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

THE・アカタチ!!

2010年12月05日 | ダイビング

青海島 「紫津浦」・・・気温18℃ 水温17℃  透明度 ⇔5

Akatachi101205Kusahaze101205

本日の画像はsatoruさんからいただきました。

左:アカタチ 右:クサハゼ

本日は船越は入れそうでしたがややうねりが入ってきてたので2本とも紫津浦で潜りました。各種ハゼは今日も絶好調。ミジンベニハゼはやや警戒心はあるものの今日はけっこう出てきてくれました。そして今日のヒットはザ・アカタチです。Aさんが見つけてくれました。サイズも10cm前後でかなり小さい個体です。

Mizinnbenihaze101205Mijin101205左右:ミジンベニハゼ

最初はかなり警戒していたのですが、粘ってるとけっこう慣れた様で、全身も何度か出してくれました。場所も比較的わかり易い所なので、高確率で見れると思います。その他はセイテンビラメが捕食する瞬間や、イソハゼの婚姻色?やバトル、大きなヒラメ、タツノオトシゴ、イイダコ、テッポウイシモチ、ザ・テンジクダイなど見れました。

Seitennbirame101205左:セイテンビラメ

さあ紫津浦もおもしろくなってきました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日も大時化

2010年12月04日 | ダイビング

青海島 「紫津浦」・・・気温13℃ 水温17℃  透明度 ⇔3~5

Hakoze101204m

Datehaze101204m左:ハオコゼ  (By satoru) 右:ダテハゼ (By レモン)

本日船越は大時化で2本とも紫津浦で潜りました。今日もちょっと透明度が悪くハゼの撮影は難しかったですが、頑張って撮影していただきました。

Himeitohikihaze101204mKuroisimoti101204m左:ヒメイトヒキハゼ (By satoru) 右:クロイシモチ(By satoru)

ハゼ以外ではカワハギがビイドロカクレエビにクリーニングされていたり、巨大なヒラメがいたり、スジコウイカ、テッポウイシモチ、ネンブツダイの群れ、クロイシモチ、ナガサキスズメダイの幼魚、タツノオトシゴ、ダルマガレイ等見れ、ミジンベニハゼも少しですが顔をのぞかしてくれました。

Tatunootosigio101204mKusahaze101204m左:タツノオトシゴ(By レモン) 右:クサハゼ (By レモン)

それでもやはり警戒心が強いです。ハナハゼも立派な個体が見れだし、チャガラもすくすく成長中です。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

貸切です。

2010年12月02日 | ダイビング

青海島 「船越」・・・気温17℃ 水温18℃  透明度 ⇔10~12

Tensuyougyo101202m

Kutuwahaze101202m

本日の画像はyuriさんからいただきました。

左:テンスの幼魚 右:クツワハゼのバトル

  本日も船越はべたなぎ!!午後からは雨が降りましたが海はいたっておだやかでした。しかも他にダイバーもいなく貸しきり状態でした。1本目は左の瀬、2本目はトンネルへ行きました。水温は相変らず18度をキープしております。

Otohimeebi101202mKomatigani101202m

左:オトヒメエビのペア 右:コマチガニ

  季節来遊もまだまだ元気。ナミマツカサ、マダラギンポ、オドリカクレエビ、キヌカジカなど見て砂地では久しぶりにテンスの幼魚が見れました。クロイシモチの幼魚、ベラの仲間の幼魚など見て、著しく体色を帰るコウイカの仲間を発見。威嚇してるのか求愛してるのか謎でしたがとってもおもしろい行動を行っていました。帰りにはクツワハゼのバトルも見ることが出来ました。

Sakisimaminoumiusi101202mSujiara101202m

左:サキシマミノウミウシ 右:スジアラ

  2本目はトンネルへ行き、サクラテンジクダイ、ベニキヌヅツミ、ムラクモキヌヅツミ、サキシマミノウミウシ、ハナオトメウミウシ、ビシャモンエビ、チョウチョウウオ、シロチョウウグイスガイ、コマチガニ、クマノミ、オキナワベニハゼなど見れました。またちょっと時化そうですが、船越はとっても生物多彩です。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陸も海も快適でした。

2010年12月01日 | ダイビング

青海島 「船越」・・・気温19℃ 水温18℃  透明度 ⇔10~15

Shirotyouuguisu101201Kaminariberaosu101201

左:シロチョウウグイス  右:カミナリベラのメス

  本日はまたべたなぎになったのでかりゆしのクミさんと潜ってきました。浅場ちょっと白い濁りがありましたが、沖に行けば行くほど透明度が良好になりました。この時期は凪になれば透明度がグンっと上がってくるんですが、今日は陸も海も快適でした。週末まで続いてくれないかなー。

Itohikibera101201

←イトヒキベラ

  ということで1本目はトンネル、2本目は左の瀬に行きました。トンネルでは、サクラテンジクダイ、ビシャモンエビ、スジアラ、オトヒメエビ、など見れ、ザラカイメンカクレエビはカイメンの奥のほうにいました。ニホンアワサンゴはすこーし褐虫藻が返ってきたのか薄っすら緑がかった?様な気がします。帰りにはクマノミ、アオブダイ、ブダイなど見れました。

Funakosiasaba101201Hidarinose101201

左:船越浅場  右:左の瀬にて

  左の瀬では、ナミマツカサ、タコベラなど見れ、オドリカクレエビは今日はヨソギをクリーニング中でした。浅場ではオトメベラが今日も沢山見れ、ブダイやアオブダイ、ヒメフエダイ、ソラスズメダイなど季節来遊系がまだまだ元気いっぱいです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする