シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

サツキハゼ。

2012年09月24日 | ダイビング

青海島「紫津浦」・・・気温25℃,  水温26℃,  透明度⇔2~5

Hotateumihebitobiidorokakureebi1209Kurakaketoragisu120924左:ホタテウミヘビとビイドロカクレエビ  右:クラカケトラギス

  本日は、北の風が強く吹いていて、船越は大荒れだったので、2本とも紫津浦で潜りました。透明度はやはりあまり良くはありませんでした。しかしながら相変わらず生物はたくさん見れました。今年は浅場からカスリハゼをたくさん確認することができます。

Murasakihanagincyaku120924Niziginponotamagohogo120924左:ムラサキハナギンチャク  右:ニジギンポの卵保護

  なかには鰭全開でホバリングしてる個体も確認できます。それと今日はホタテウミヘビに乗っかってるビイドロカクレエビもやたら見ることができました。おそらくクリーニングしてるんだろうと思うのですが、ほとんど動きがないので、休憩してるように見えます。

Satsukihazenoyougyo120924Dorufinzu120924左:サツキハゼの幼魚

  その他けっこう成長したアオリイカの卵や、テッポウイシモチの群れ、昨年も見れた、サツキハゼの幼魚が今年も浅場で群れてる姿が確認できました。淡水から汽水に生息するハゼの仲間です。・・・明日もさらに状況悪そうなので中止いたします。・・・

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今シーズンラスト | トップ | 西京高校特別授業1 »
最新の画像もっと見る

ダイビング」カテゴリの最新記事