ハタ揚げ

長崎では、たこ揚げと言わず「ハタ揚げ」といいます。

たまたま昨日のＮＢＣカーラジオから、浦川さんが出演されていて
ハタ揚げをすると聞いて、水辺の森公園に出かけてみました。

浦川さんとは卓球繋がりですが、中々お会いする機会も無く、思い切って出かけてみました。

今日は風が少し足りないようです。

くまモンハタが揚がらないので、おばあちゃんが思わず応援に駆け付けました。

ブルーのＴシャツを着た子は春から6年生。
箏の授業のことなど聞いてたら、夏休みに文化庁の浴衣教室で着付けを習ったと
話してくれました。

このハタは「くんちバタ」だそうです。

海に落ちて破けてしまいました素材は和紙だそうです。


広げるとこんな感じ。


幼稚園の生徒は、ビニール袋のハタで、駆け回っています。

色んなハタがあります。上質の和紙で作るそうです。



水辺の森公園の風に吹かれているだけで、心地よかったです。

次に、近くのボランティア支援センターで、チラシの仕上がりを見てもらい、
OKを頂きました。
ブリックにある文化振興課に寄り「長崎市」、市役所に寄り「長崎市教育委員会」の
名義後援申請書を提出してきました。
R3年度文化庁伝統文化親子教室「やさしい箏教室」も始動しました。