長崎琴遊び

長崎でのお琴の活動や、普段の生活を気が向くままに更新しています。

LED箏リサイタル

2023年07月19日 | コンサート・観劇など
 

アルカス佐世保まで行ってきました

完売御礼~いかに注目度の高いアーティストか
お分かりかと思います。

オープンニングは
「鳥のように」~沢井忠夫
この曲は、奏者で全く違いますね。
彼独自の表現で素晴らしかったです。

次は、バッハで「目覚めよと~」
ピアノとのDUOです~ハア~
十三絃で完全にクラッシックの世界でした。

アンコールは、ドビュッシーの「月の光」でした。

1面くらいなら新幹線で運ぶそうですが、
今回は3面(十三絃)送ったそうです。
楽譜は、iPadでした。
す~っと、次のページにいけるのがいいですね~。

25絃琴なら、クラッシックの世界も表現しやすいかと
思いますが、十三絃を使用されているのが
すごいと思いました。
今までの箏の世界とは、一線を画しているように思いました。
アンコールを弾いた後のごあいさつ~洋楽の皆さんの仕方で、
お箏の方で、そんな感じのあいさつ初めてみました。

アフターは、久々に会ったPTA友が美味しいランチを
ご馳走してくれました。

前菜サラダに、クラムチャウダー

佐世保はレモンステーキが有名です。

食後のコーヒーも美味しかったです。

私は35年振りに会うのかと思っていたのですが、
~ひとひらの桜によせて~のコンサートに私が招待して
佐世保から両親を連れて来てくれたそうです
すごく喜ばれたと、話してくれました。

積もる話を山ほど出来て、懐かしい再会に感謝です。
 
コメント (4)
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