酒好き文化風俗研究者

みんなで美味しいお酒を飲む方法を模索中!
酒好きの最大の敵であるアルコール依存症に勝つ事を支援しています。

老人社会にフィードバック。

2017-05-28 | 日記
 5月28日 日曜日

こんばんは。 酒好きの思想家です。


誰からも叱られないと終わりですから、

老人に対して次の世代からフィードバックを一つ。


現代世代は確かに甘やかされているかもしれないが、

老人たちも甘やかされているかもしれません。

なぜなら、

1、どうやって死ぬつもりか考えていない。

2、自分のことだけで精一杯だと感じる。

3、先人たちから何も学んでいないのか。感情論だけである。

4、次世代に何を託したいのか。希望を奪うつもりなのか。

5、老後を楽して生きられると本気で思っているのか。

6、老人だからという言い訳を上手く使いこなしているだけではないのか。

7、今まで生きてきたのは自分の力だけだと思っているのか。

8、老人社会は感謝の社会ではないのか。

9、若者が何を思っているか考えたことはあるのか。

10、老人現象を良い方向にもっていく方法はないのか。


老人たちは若者たちに対して「もって老人を労われ」と言うが、

その老人たちに感謝がなければ次世代が老人に感謝するわけがない。

まして、老人たちが自分のことしか考えていなければ、当然、

若者たちも自分のことしか考えなくなるに決まっている。


もう一つだけ言わせて下さい。

もし仮にです。

天皇陛下が癌になられた場合、もちろん治療し完治するわけですが、

では一体、天皇陛下は何をもって死に至るのですか。

なにも長生きを問題視しているのではなく、何をもって死ぬのかが問題です。

癌を放置して死ぬのは自殺ですか?

蘇生器を自分で外すことは自殺? 安楽死を希望することは?


思い返せば30年前、まだ私が十代だった頃、

よく大人たちに「お前は不良だ!不良品だ!不良人間だ!」と言われたことを思い出します。

今こそ、その世代を代表して言い返してやる。

「お前たち老人こそが不良だ!不良品だ!不良老人だ!」 と。






  つづく。