酒好き文化風俗研究者

みんなで美味しいお酒を飲む方法を模索中!
酒好きの最大の敵であるアルコール依存症に勝つ事を支援しています。

他人の健康を考えると自分が健康になれる。

2014-11-06 | メンタルヘルス
自分の健康を考えると病気になり、他人が病気になると自分まで病気になると言うこの世の掟では、他人の健康を考えると自分が健康になれるという不思議な現象が日常的に当たり前になっています。

ストレスが無い人はいないように、ストレスの解消法を自分流に考えた方が一番良さそうです。

酒好きたちのストレス解消法。

ちょっとした悪であるお酒は、時に善になる。
なぜなら、
それは人間に備わっている隷属である以上、使わなければいっそう過激な方向に走る危険が含まれており、不満やストレスにはこの悪でもある、お酒が毎日の生活を潤すものなのです。

私達が生きるこの世界にはお酒という、ちょっとした悪を用意する必要が高まり、そのちょっとした悪が、毒であって、薬であり、健康を保つバロメーターとなるのです。

モンテスキューはこう言っています。
「人には、ほんのちょっとした悪徳を用意する必要がある」と。

人はお酒を飲んでいない時に陰謀家になって行くのです。

酒好き達の具体的なストレス解決法は、
1、汗を流してスッキリし、次の一杯に備える。
2、ソサエティーに参加し、精神を安定させる。
3、他人の健康を考えてお酒を飲む。
4、わざと、騙されて見る。笑われて見る。聴き手に回って見る。
5、カラオケを唄う。異性と一緒に盛り上がる。
6、気風良くして男を磨く。女性は男性の支払いに男を感じる。