きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

繊細さん

2024-02-24 | 息子keke

今日は3連休の2日目。もう終わりつつあります。
晴れた休日にのんびり家にいるのは珍しくて・・・こんな日もいいな・・と思いました。

昨日は「HSP」なるものを調べていると、日本では「繊細さん」と訳されている?みたいで、その「繊細さん」の本がこの数年でいろいろ出ているようです。(*^o^*)繊細さんとは、ちょっと「敏感な(感じやすい)人」なのだそうで、病気ではなく、また生まれつきのもの(脳の偏桃体が活発)で5人に1人ぐらいの割合でいるのだとか。病気ではないので治療の必要はないそうです。(^_^;)

一時期あった「メンヘラ」なる言葉と何が違うのだろう?と思ったのですが、そちらは「あの女メンヘラだってよ」みたいな上から目線で悪意的ニュアンスがあるけれど、「繊細さん」は雰囲気が優しくて同じ目線で使えそうな気がします。^^共感力が高くて感受性や芸術性が豊かだそうなんですよ。

私は実は、駐車する時に後ろのタイヤをギリギリまで下げるのが苦手で車止めよりちょっと手前に止めてしまうのです。(車止めをうっかり超えてしまったことが過去にあって怖いから)それもいつかある友人に「もっと後ろで止めなきゃだめだよ」と言われたのですが・・・・できません。

・・・・なぜなら私は「繊細さん」だから。。。。

だと思うんですよね(^_^;)・・・人が当たり前にできることも、繊細さんだからできなくて。。。。

と言い続けるとまたその他大勢の人から何を言われるかわからないので、あまりアピールせず黙っていることにします。(-_-;)「繊細さんだから」と逃げるのではなく、「そうか・・私は繊細さんだからそういうことが苦手なんだよねっ」と自分で自分をフォローしてあげよう・・・それがこの言葉の使い方なのではないでしょうか。。。

でも、繊細さんって5人に1人だというけど、そんなに少ないかなぁ・・・・私は女性は少なくても半分近くの人は「繊細さん」ではないかと思っているんですけどね。今、実際に自分の周りの女友達ではあまり感じないけれど、職場とかで奥さんが怒ったとか、こうだったとか、そういう話を聞いていると「いや、私もそうだから」ということもあります。だから女の人の「繊細さん」の比率は2割ということはないのでは?!と思ってます。逆に男の人の繊細さんの比率はすごく低いのでは?

それでkekeが台所に来たので「繊細さんって言葉知ってる?」というと「知ってる」というので、「私、絶対繊細さんだよね、光や音に敏感だし^^」というと、「(光に敏感な)繊細さんは(明かりをつけたまま)そんなにすぐ眠れないのでは・・・」と言い残して部屋に戻って行った。。。。

・・・・(-_-;)



肉が少し残っていたので、冷蔵庫にあった豆腐と白菜、ねぎとすきやき味で煮込んでみました。
肉があまり入ってない割には、濃い目の味つけなので何回もご飯が食べられました。
豆腐たくさんでヘルシーだし、こりゃいいやと思ってこれからはちょいちょいリピートするつもりです。



4 コメント

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Unknown (飛鳥)
2024-02-25 00:35:47
sakeさんは繊細さんの部類だったのですね。私はどちらかというと鈍感無頓着なので、知らぬうちに人を傷つけてしまうことが多いかもしれません。
でも、車止めにはタイヤが接しない数センチ前で駐車していますよ(バックモニターが付いているからかな)。
自宅カーテンは真冬でなければ夜でも開けっ放しですが、会社のブラインドは閉めっきりです。
世の中、色々な人が居るんでしょうね。
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病気ではなく個性だから^^v (mako)
2024-02-25 01:14:55
こんばんは。

実は、昨日コメント書いている途中で人の名前が出てこなくて書けなかったんです^^;
その方のお名前は、写真家さんの
「高田晋浩」さん、インスタアカウント名はsuzu2010さんですが、自分は「HSP」であることをカミングアウトされていました。
二つの型があるそうですがユーチューブで語っておられてました。
実は私も大雑把なようで意外と繊細なのに、周りからはそうは観えなくて^^;
音と光に敏感です。
下手すれば誤解されている、理解して貰えない部分もあったりして。
外へ出て人と接することは好きでもどっと疲れを感じてしまう。
他にも多々当たっているんです。
心の疾患とかではなく「個性」なのだとか。
sakeさんも二つの型のうちのどっちかの個性を持ってらしゃるのではないのかなと思いました。
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>飛鳥さん (sake)
2024-02-25 12:30:36
飛鳥さん、こんにちは。
飛鳥さんも車止めの前で止めているんですね。それでは駐車の仕方と繊細とは関係ない?飛鳥さんも普段観察力があるので、同じ繊細のタイプかと私は感じていました。

でも息子いわく私は絶対に繊細ではないそうです。自分が思いこんでいるだけで、実際に見ている家族はまったくそう感じないようですね。妹もきっと同じことを言うだろうなぁ。。。

繊細というよりも、怖がりなのかもしれません。バックモニターもつけましたが、目視の方が安心できるので、恥ずかしいけれど窓を開けてとめています。練習すればいいのだけど、そのうちと思いながらまだやっていないんですよ。^^;

困ったものですね。
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>makoさん (sake)
2024-02-25 12:43:01
makoさんもこんにちは。
私も本を読んで自分は繊細さんだと思ったのですが、息子は「絶対に違う」というんですよ。

そう、二つ型があって、外交的な繊細さんと、内向的な繊細さんがいるそうです。私は一人が好きなので内向的な方だと勝手に思っているのですが。

makoさんも人と会った後に疲れますか。私は飲み会の後は必ず眠れなくなります。飲み会のシーンが次々フラッシュバックしてしまって眠れなくなるんですよね。社内旅行もそうです。
(でも同じ会社の人でやっぱり飲み会の後は眠れないという人がいるので、誰でもそうなのでしょうか?)

高田晋浩さんは写真家さんなんですね。HSPの個性をお仕事に生かせていらっしゃるんですね。私はそうかどうか(家族の反対意見があり)わかりませんが、定年後にもしも仕事が選べるのなら、話に耳を傾けたり、共感性が使えるカウンセラーみたいな仕事をしてみたいなという気持ちがあります・・・でも資格も何もないし、仕事につなげるのは難しいでしょうが。。。

makoさんのように友達が多くて、外交的に感じられるとHSPを理解されるのがきっと難しいでしょうね。あれ?って思うことはあるかもしれませんが、お付き合いが上手でうらやましいです。
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