きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

白菜と大根を使いきりレシピ

2008-11-28 | ぶきっちょさんの家事一般
最近は野菜料理のレパートリーを増やすのに懸命である。

きっかけは高山なおみさんの「野菜だより」を図書館で借りてから、野菜のおいしさに目覚め、ついには職場の近くの地場野菜売り場で野菜を買うようにまでになった。

とは言ってもロハス気取りのセレブにありがちな「私はこうしてるザマス」では無い。
ただ単に地元の野菜を買った方がモノ持ちがいいようなのである。それから値段も若干安い。
あくまでもただいまのマイブームになっているだけである。

しかしそこでは大根も白菜も半分に切られてはないから、丸ごと買いである。それを冷蔵庫に保存しつつ、ああでもないこうでもないと消費にあけくれ、ついでにたまにレンコンやゴボウ、なすまで買ってきて食べているのである。kekeは基本的に肉食なので、ほとんど一人で必死に消費しているという表現に近い。

何がここまで私を駆り立てるのか。
ここで何としても料理に幅を作りたい!と言う内なる要求が私を動かすのである。(あのドライブ練習していた頃の感覚に近いものがある)
見たい!やりたい!食べたい!なのである。


そこで【最近の大根&白菜の献立メモ】


去年も作った大根ご飯のリピ。
去年発売のエッセのレシピから。
大根をから炒りしてごま油をまぶし、炊飯器で調味料と炊きこむ。
仕上げに大根の葉やゴマを混ぜ込む。


白菜の浅漬けに挑戦。
こんぶと塩でつけてみたが、味も薄いしイマイチだった。
味の素とかあればおいしいかもしれない。それだけのために購入する気にはなれず、次回はごま油やしょうゆもたらして漬けてみようと思う。ゆずの皮とかいいかもしれない。


お好み焼き。
中はキャベツではなく白菜なのだ。
これはクックパッドと言うHPで見つけたアイデアである。
全然普通にお好み焼きである。白菜消費の心強いメニューとなった。


地場野菜は大根にも葉っぱがついてくるので、これでまた何品か作れる。
今はまっているのが、豚ひきと大根の葉のチャーハンで、味噌と酒と砂糖少々、最後に香りづけにしょうゆで味付してゴマをふる。これも去年のエッセだと思う。
洗って、刻んで冷蔵庫に入れておくと、すぐに使えて便利である。

今日のお昼にはこのチャーハンと、もう一種類タラコと大根の葉のチャーハンを作り、おにぎりにすることにした。
タラコの方は私のオリジナルであり、味に自信がなかったから(味見はして私的に食べられても、それが他人にうまいかまずいかが分からないのだ)、kekeには焼きおにぎりを焼いて持たせた。

そしたらば、そのおにぎりを家に忘れてしまった。
途中で気がついたけど、もう引き返せない。
お昼にカップラーメンを買うことも考えたが、お金ももったいないし最近やや太りつつあるので、(半年前より+1kg)ダイエットも兼ねてお昼を買うのは止めた。

ちょうどいいあんばいにお歳暮が届き始めて、せんべいも届いたから開けて食べることにした。それから机にはきのこの山やコーンポタージュの粉もあったので、今日のお昼はこれで過ごそうと思う。

お歳暮のせんべいときのこの山とコーンポタージュ。
エコでもロハスでもなんでもない。

コーンポタージュとかって、メラニン大丈夫だよね?


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