「愛されることを求める以上に、愛そうとすること、愛する人を守ろうとすること、
責めたり騒いだりしないで、自分の愛に責任を持つこと。
愛を信じて、あたたかな心で待てたなら、解決の光が、さしこんでくる日も、来るかもしれない。」
日笠雅水さんの手相の本にあった文章だ。
私はこのことばが大好きで時々読み返す。
そして飲み込んでみる。
人に言うのはかんたんだ
友達に言ったことも
その言葉をもう一度自分にいってみる
長い夜に
静かな夜に
もう一度いってみる
心のせまい自分は、大勢の人の幸せまでは想像つかないが
ごくごく近くにいる人の幸せなら精一杯願ってみる
それでいいと
素直に胸をはってみる
明日をまた積みあげる
責めたり騒いだりしないで、自分の愛に責任を持つこと。
愛を信じて、あたたかな心で待てたなら、解決の光が、さしこんでくる日も、来るかもしれない。」
日笠雅水さんの手相の本にあった文章だ。
私はこのことばが大好きで時々読み返す。
そして飲み込んでみる。
人に言うのはかんたんだ
友達に言ったことも
その言葉をもう一度自分にいってみる
長い夜に
静かな夜に
もう一度いってみる
心のせまい自分は、大勢の人の幸せまでは想像つかないが
ごくごく近くにいる人の幸せなら精一杯願ってみる
それでいいと
素直に胸をはってみる
明日をまた積みあげる
私は「こんなに尽くしているのに」愛が足りないと求め、
責めたり騒いだりして、
愛を信じられず、
あたたかな気持ちで待てなくて・・・
変わらなければいけないのは私の方なのにね。
私、ほんとは愛していないのかもしれないね。
sakeさんは、うんと胸を張って!!
凄くナルシストで、能天気だから、
自分が相手を好きでいるって事が重要でええんやないの?
見返りを求めるからややこしくなるんじゃないの?
難しいねぇ~。
私、恋愛出来るんかなぁ
私も怒りたい時、イヤミの一言でも言おうかと思う時があるんですよ。そのたびに「どうしてそういう言い方になるの?」と言われて、ハッと気がついたんです。
怒ったりイヤミを言うのって、自分が相手の一段上に立ちたいだけなんですよね。
怒らないで素直に「私も○○してほしかった」って言うのも気持を伝えるには変わりないのに、なんで怒って相手を不愉快にさせるんだろう?って。
素直に「今度○○してね」って言い方の方がいいよって言われて、最初ははぁ?と思っていたけど、たしかに「どうして○○してくれないの!」も「今度○○してね」も伝えたいことは同じなんです。
で、「今度○○」の方が、受け取る側は気分がいいから、してもらえる可能性が高くなるんです。
要は自分のプライドの問題だけなんですね。
なるほどなぁと思いました。
ぜひ、みよさんも試してみてくださいね。^^(年配の方にこんなこと言って図々しいですね)
にころこさんの
>自分が相手を好きでいるって事が重要でええんやないの?
>見返りを求めるからややこしくなるんじゃないの?
この通りだと思います。
にころこさん、遅すぎてしまって「お誕生日おめでとう」書けなかったのですが、私より学年が1コ上なんですね。
(私早生まれなので年は2コになりますが)
うちらハタチかそこらの頃に「100万本のバラ」と言う歌が流行ったのご存知ですか?(歌い手は加藤登紀子)
まさに見返りを求めず、好きな人に100万本のバラを買ってあげると言う歌。
あれを聞くたびにウルウルしてしまうんです。
見返りを求めない愛は美しい。。。。です。
この文章力、凄過ぎ。
「100万本のバラ」お友達のカラオケ十八番の曲で、
よく聴かされてます。
改めて、歌詞を読んで「ほんまやぁ~」と気付きました。
sakeさん、お時間がありましたら、お恥ずかしいですが、私のブログのカテゴリー
エッセイ~正直な私~「8」の女シリーズを読んでみてください。
今いつも穏やかでニコニコされているので、びっくりしました。
私も元旦那には殴られたり、引きずり回されたりしていましたが、比べると軽いものだったので、「あれでも理性で抑えてくれたんだな」と分かりました。
むしろ私の場合は無視・シカトみたいな形の暴力だったと思います。だから私が時々たまりかねて、イヤミや怒らせるようなことを言って殴られたりしたんでしょうね。
だから殴られることがイヤじゃなかったんです。
むしろそこで存在を確かめていたような気さえします。
にころこさんの元旦那さんは、怖いと思うまで嫌なことをしてるでしょ。これは旦那さんに問題があると思います。
私だって2度結婚してたり、職場も男の人ばかりいるけど、元旦那さんほど感情的に行動を取る人はたぶんいないような気がします。
100歩譲って、うまく行かない事があってこうなってしまったのかもしれないけれど、にころこさんの原因ではないと思いましたよ。
でも、一番悲しいのは2女さんのことでしょうか。。。
うちのkekeはぜんそくでした。国から補助が出るほどひどいものだけれど、ぜんそくなんてなる子ども多いではないですか。それでも自分を責めて、朝晩吸入させて、毎日布団を干して、掃除機でダニを吸っていました。
当時はダニノイローゼみたいでしたよ。
だからさぞかし辛い思いをされたと思います。
ホント、この時期の子供のことって自分に全て原因があるような気がして、また周りのお母さん方も自分の子がそうならなければいい、みたいなオーラが充満してて、大変でしたよね。
私の子供がもし同じ病気になっても私はそこまでできなかったと思います。
でも、それがあって今のにころこさんとお子さんがいるんですよね。
で・・お孫さんもいて。。。。
いろいろあったけど、今その時の忍耐が幸せにつながってきたんですよね。^^
だからタイトルも「お地蔵さまの寄り道」なんですかねぇ。。お地蔵さま、それからお母さまが守ってくれてるんですよね。。
いろいろ書きたいことありますが、長すぎてしまいました。