パナソニックのカメラ、DC-GF10のサイトを見ていたら、写真をこのように加工できますよ、という例が載っていました。
https://lumixclub.panasonic.net/smart/creative/
これを見ると、ワクワクします。^^
上に3つタブがあるのが分かるでしょうか。ここでも撮り方の選択ができるようです。
これを見ながら、同じカメラでもこちらのように「加工を目的」とするカメラがあることに気がつきました。従来どおり、「あるものを精巧に(雰囲気を出しつつ)撮る」というのではなく、インスタントに自分の思う雰囲気や色に味付けして撮るという位置づけです。
加工がうまくなるにつれ、被写体の範囲は広がります。^^
カメラの画素数や精巧さよりも、さっと取り出せて、きれいにメイクして投稿できる写真作りのカメラなんですね。
そう考えると、今まで一眼カメラの持つイメージとはまた違うツールになりますね。
SNSのインスタ映えを意識したカメラです。
これはこれですごく楽しめそう!!(^o^)
いろいろ考えましたが、このカメラを使ってみようかな。。。。
そして、更に従来の意味での一眼カメラがほしくなったら・・・数年後、中級者向けのボディ&レンズを考えることにしました。
iphoneで撮ったゆりです。明るく加工してみました。(^_^;)
今日は家に帰ってから、昔使っていたカメラを出してみた。
SONY cyber-shot DSC-P7 だそうです。
カメラとウォークマンは箱もちゃんと取ってあるんですよ。(^_^;)
このカメラはブログを読むと2016年10月まで使っていたようです。
保証書は14年になっていたので、西暦ではなく平成14年ですね。14年間使っていたようです。
息子がまだ小学生で少年野球をしていた頃で、監督さんが「実はこのカメラほしかったんだよ!」と言っていたのでよく覚えています。334万画素だそうで、やはり時代を感じます。(^_^;)
充電してこの画面を出したら、とても懐かしかった!!
本当にシンプルです。
このカメラ、数年目ぐらいで充電がうまくいかないことがありました。あれ~と思ったんですがよくやってみると、1度本体にギュッと差し込んだ後に少し引き気味にすると充電できることが分かりました。その後、そのように充電するようになって・・・それからは故障したことがありません。今でも動きます。
写真で残しておくことにしました。^^