きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

最近のニュースで思う事

2010-02-19 | 巷の話題
私は普通の世界ではおすましさんなので、そう見えないようだが、実は喜怒哀楽がケッコウ激しいので、たかだかニュースだけでも、悲しんだり怒ったりしてしまうのである。

最近ではニュースなんて見たくない!と思い、TVも極力つけずに、カラオケで歌いたい曲なんぞを聴いているのだが、それでもkekeがTVをつけていると、自然に目にしてしまい、腹を立てている。

今日はそんな鬱憤晴らしに、思う所をメモ程度に書いておく。
間違いも多々あるかもしれないが、ニュースのチラ見程度の認識しかないのでご容赦いただきたい。

まず面白くないのが、シーシェパードである。
文化の違いと言われればそれまでであるが、彼らがイルカと人間とどちらが大切なのだろうか。もはや支離滅裂、哺乳類もへったくりもなく、ただ思いのままに日常の憂さ晴らしをしているようにしか見えないのである。
今では怒りを通り越して、あの自分の信じるものだけが全ての正しさの基準みたいな欧米的感覚、お山の大将、滑稽にすら見えてしまう。
が、おとなしい日本人はやられっぱなしで、近々マグロもそのうち食べられなくなる日も来るよ、間違いない。
ほんと、むかつく。「ギャフン」と言わせたいのギャフンとは彼らのためにあるような言葉である。


それから、トヨタについては身内びいきかもしれないが、同情している。
車の事については詳しくは知らないが、そんなに問題があるならばだ、とっくのとうに日本国内でさんざ問題になったはずだ。どこだっけ?あのパジェロを作ってた会社だって、当時はかなり問題になっていた。
そんな神経質の日本人が、今まで騒いでいないのだから、個人的には何だかなぁと言う感想がある。

私が思うのは、何年か前のもう忘れ去られている狂牛病事件である。

日本人があれで大騒ぎしていた頃、アメリカでは「ニホンジン、トッテモ神経質ネェ」みたいな感じで、ばくばくビーフを食べていたように思う。
あのアメリカ人を見て、良くも悪くもアメリカ人と言うのはおおらかですごいなぁと思ったものだ。
あれが平気なのだから、これも平気じゃねぇのかなぁ~ほんとだったら平気なんじゃないのかなぁ・・・・なんて言うのは、私の心の奥の独り言である。
「アメリカ人、こことばかりは神経質ネ」なんて事までは言いません。

ちなみに今まで一番安い近くのスーパーのPB商品のビールを買っていたが、表示を見たら韓国産だったので、少々高くても日本社のビールを飲むことにした。
ささやかながら国内の景気が潤うことを願うのだ。

思っている事をハッキリ口にせずにそれとなく伝えると言う文化を「いとおかし」と思うのだが、よそ様の国の人に通じる訳がないんだよなぁ~考えてみれば!
でも、私はそういうのも全て含めて好きなのである。
日本が好きなのである。


オリンピックはまだ金メダルが来ないしパッとしないなぁ。

一生懸命やったならスポーツなんて負けても勝ってもいいんだけど、一番の話題が国母さんって方なのも何だか寂しい。
私は服装なんて少々どうでも(ああいうファッションだと割り切ってしまえば)、結果が出るならいいのにと思ったのだが、取れなくて残念である。
結果も普通なので、今にしたら服装も最初から普通で良かったのではなかろうか。
悪態者が予告通りキッチリ結果を出してきました!って言うのはカッコいいけど、ヤラセでもない限りそうは問屋が卸さないのだ。普段真面目で礼儀正しく、結果はキッチリ残すって言うのが、カッコよさの王道なのであるなぁ、と改めて気付いた次第である。
これも私の心の奥の独り言である。


基本的に私がスポーツに冷めているのは、熱を上げるとその人が負けそうな気がするからである。
それにスポーツの勝ち負けが(オリンピックであっても)、私の日常生活に直接かかわりが無いからである。

なんで日本人は野球だのサッカーだのにあんなに燃えるのに、政治に関しては無頓着なのか。

しつこいが、またこんなのを貼っておこう。
http://news.goo.ne.jp/article/php/politics/php-20100216-01.html

外国人参政権が国民生活を壊すと言うタイトルの記事。
本当だったら怖いなぁ・・と思うのだが、どうなのだろう。


それでも真央ちゃんは応援してるんだけどね。^^