きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

今を精一杯

2010-02-11 | 今の会社
nanuさんが頭が痛いだが具合が悪いとか何とか言っていた時にAさんが「(自分の病名)じゃないの?」と笑った。

nanuさんと私は一瞬間があいて、「よく、そんな事言えますね」「今では冗談にになっちゃいますね」と言ったら、「そのうち再発すると思ってるんだよ。」と言う。

それ以上何も言えなくなって、それきりその話は終わってしまった。


1年ぶりに会ってみると、離れコジマのYKさんが一番ストレスがなさそうに思えた。しかもボーナスも結構もらっていて、社員はあっという間に倍の人数に膨れ上がり、自分は中間層になったと言う。
Aさんが「YKさんが元気そうでよかった」と言うと、「こっちこそそのセリフをそっくりアンタに返してやるよ、こっちは健康診断もみんなAなんだからな。」と熱く握手されていた。

「去年はAが居なくて俺は何も聞かされてなかったんだぞ」と言うので、秀クンが「オレ達だって、あの日の昼間に会議でいきなり聞いたばかりだったんだ。」と言って、そうそう、と言う話になった。


後で「YKさんが元気でよかったね」と言う話をした。
Aさんは「本当はもっと言いたかった事があったんじゃないのかな?(心配させないように無理してたのかな?)」と言うから、「いや、あの人はああ言う人ですよ。愚痴があったらあの場でもっと言うはずですよ。」と言った。

私は後で「昼間の話はショックでしたよ」と言うと、「でも本当にそう思うから」と言う。

「私だったら、たぶんそう思うと思います。でも、どうして仕事ばかりしてるんですか?もっと好きなことをすればいいのに。」と言うと、「最後に後悔しないようにだよ」と言う。
やるだけの事を精一杯していれば最後に後悔しないだろう、と言う。


今日はkekeが夜に友達を誘ってゲームをしていたので、部屋はやたら片付いていた。肉も自分で焼いて食べたようで、少し残っていた。

しばらくしたら、kekeが来て「肉があるから」と言う。
食べたのは後だけど、kekeの焼いた肉はやわらかくうまかった。
私より焼き方がうまいのかもしれない。


私もkekeと過す今を精一杯いるようにする。