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きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

ある晩の日

2017-09-15 | 息子keke
朝起きたニュースではまた北朝鮮がミサイルを飛ばしたそうである。

何でも「日本なんて沈めてやる」ぐらいの事を言った後にミサイルが飛んだような気がする。

結構怖いような気がする。

でも私達は何事もなかったかのようにいつもと変わらず会社に行き、仕事を言いつけられ、見積を打ち込んだりしている。
誰も何も変わらないように見える。

それは当たり前のようにも思うし、不思議にも思う。


昨日の夜に自殺をしようとした女の子が助けられたニュースを見ていて、kekeと目が合って「フフン」という顔をして、「kekeちゃん、やっぱり自殺を止めて良かったね~」と私は言った。

「これからも親子で仲良く暮らそうね~(^_^;)」と言うと、kekeは「仲良く・・?」と言った。

「別に一人暮らしがしたければしてもいいけどね」と言うと、「ご飯が・・」と言う。

「そうそう、料理も訓練しないとなかなかできないからね。」と言い、「私もこの2年でやっとここまで来たよ、やればやるだけ進歩するものだね」と言うと、kekeは「イヤ」と言い、「あなたの場合はやってもやっても味はおいしくなってない」と言う。

「そんなことないよ!」
そして二人でアハハハと笑った。

そんな夜だった。


これは昨日のおいなり弁当である。
皮も甘めに煮た。今使ってる寿司酢は今までのより少し酸っぱくて、ご飯が酸っぱくなってしまった。

「5年でも10年でも」から5年が過ぎ・・

2017-09-07 | 息子keke
このブログの人気記事という所の中に、「5年でも10年でも」という5年前に書いた日記(記事ともいう)が上がっていた。

それは何だっけ・・・?と5年前をさかのぼって「5年でも10年でも」を読んでみた。

この当時、kekeは大学を辞めて、家で引きこもっていた頃だったと思う。
そして家で夕飯を作ったり、お皿を洗っていたのだと思う。

今にしてこの文章を読むと、kekeが「自分はこのままではいけない!!」と強く思って、家で料理を作ったりお皿を洗ったりしていたのがよく分かる。でも私は毒親だったので、「まだ仕事も探さんのか」といつもイヤミばかり言っていたのだった。
そしてどうにもならない、もがきもがかれの闇の中で「もうこのままでイイ!5年でも10年でも息子とこうして二人で暮らせればイイ!」とやっと思い始めたのがこの時期だったのかもしれない。

そして、そう思い始めるうちに、だんだんkekeと会話が成り立つようになったのだった。。。

そして今ではkekeが仕事に毎日行っている。
こんな日が来るなんて思わなかった。

幸せだなァ・・・。


あんなに悩んだ5~6年前も、今振り返れば、イイ時代だったのかも。。。
帰って扉を開けると、いつもkekeが居てくれて。。。

なんで私はいつもあんなに怒っていたのだろう。
これからもいろんな事があるかもしれないけれど、息子を信頼して仲良く暮らすことを優先しよう。


最近は、私が家に帰る頃、kekeは昼寝をしていて、私が寝る頃起きて来るので夕飯は別々で、朝通勤前に洗面所でかち合うぐらいの一言二言の会話しかありません。(^_^;)
でも、一つ屋根の下に家族がいるって言うのはいいですね。
今のうちに、この幸せを味わっておかなきゃ。



「五目ごはんの素」というのを頂いたので、それで炊いてみました。
3合炊きにしては具材が少ないように思い、レンコンをニンジンを軽く煮たのを一緒に入れました。
アジと豚汁で食べる。


翌日はそれと揚げたカツでお弁当。


老眼

2017-08-28 | 息子keke
先週から打たなければならない見積もりが溜まる。(でも休日までは来なかった)

薄々気がついていたが、作業が進まない。
また老眼がひどくなった。

最近、お弁当を食べる時もメガネ(近眼用)をはずすようになった。
ご飯粒がくっきり見えていないような気がする。
裸眼だとまだ手元は見える。

見積もりもメガネをしたままだと数字がくっきり写らない。
でもはずしてしまうと、今度は近づかないとPCの画面が見えない。

こうして目もこの先少しづつ見えにくくなるのかなぁ・・・・
視力も物覚えもどんどん悪くなっていくのがショックである。



そう言えば昨日、思い切って水道に取りつけるタイプの浄水器を買ってみた。
(珍しくも衝動買い)

箱をあけて初めて分かったことだが、私が取り付けられるようなものではなさそうだ。
kekeにお願いしてそれもつけてもらった。

時間は掛かったがやってくれた。

もしもkekeが居なかったら・・・私は必死こいてどうにかしたのだろうか。
それとも諦めて返品したのだろうか。(一応水道に合わなかったら返品できる確認はしていた。)


浄水器をつけてから水を出すのを試すと、金具から水がもれてきた。

「もうしょうがないよ」と私が言うと、kekeは「これではいけない」とパッキンを変えた。
もれていた水が止まった。

これも私一人だったらたぶんできなかっただろう。水がポタポタ漏れたまま使っていたか、「水道に合いませんでした」と返品していただろう。

kekeが居る間は浄水器に何かあってもどうにかなるかもしれないが、kekeが出て行く時には浄水器もはずして戻してもらわなければ、はずすこともできないかもしれない。(情けない。)

1年前ぐらいから、自分は目も頭もぼんやりしてきて、息子にどんどん抜かれているのを感じる。
ずっとここで一緒に暮らしていけたら楽しいけれど、足出まといになってずっと親と住まなければと思われるのも嫌だな。

浄水器はちょっと失敗したけれど、一人でも平気だよ。
今までもずっと一人で生きてきたんだから。


今日はkekeが居ない。
有給を取ってどこかに出かけたようである。

そのうち少し、部屋も片付けたいな。

あの「生きているのがツラすぎるから」3年が過ぎ

2017-08-03 | 息子keke
今日は割りと過ごしやすい陽気である。

昨日は「カラオケレッスンに行きたい」と言うと、kekeが帰ってきてからお皿を洗ってくれていた。
なんと頼もしいことよ。

2年前の2015年8月4日のブログはここにある。
-生きているのがツラすぎる」から1年が過ぎ-と言うタイトルである。

その1年前の8月3日(つまり2014年8月3日)の日記のタイトルが「生きているのがツラすぎる」というタイトルであった。
(それはここにある。)
仕事もせず家に1日中いる息子kekeの将来を案じて嘆いていた日記である。

そして2年前の8月4日は、その日から1年が過ぎ、あの「生きているのがツラすぎる」から1年が過ぎた心境を綴ったのである。
1年前は家でグータラしているだけだったkekeが、バイトに行くようになったのだ。
もう別に正社員になんてならなくても、このままでかまわない、kekeが元気なら私が養えばいい!と開き直りつつある内容である。


そして今日は2017年の8月3日。
あの「生きているのがツラすぎる」から3年が過ぎ・・・・。

今はなんと!kekeが毎日仕事に行っているのである。
3年前のこの日では予想もつかない展開になっているのであった。


そして私は「今日カラオケレッスン(←ただのヒトリカラオケ)に行ってくる」と言うと、帰ってからお皿を洗ってくれるのだった。

keke、ありがとう~~~
毎年この時期はkekeに感謝の日にしよう。

この日が来るたびに、「やっぱり最後は家族だな」と思う。

kekeはこうして私がカラオケに行ったり、写真を撮ったり、今度は旅行に行くのも応援してくれているのだ。(^o^)
だから、生きている間はいっぱい楽しんで「人生楽しかった!!」と思えるようにするのが子供への孝行じゃないかなぁ~と思ったりして。

これからもいっぱい楽しむぞ~!(^o^)丿

昨日のハンバーグ弁当。


今日は枝豆ひじき入りつくねと鮭のお弁当。


小林正観さんの本に「ありがとう」と何万回もいいことが降ってきますよ、と書いてあったが、そんなには言えなかったけれど、本当に感謝して生きているといいことが降ってくるのかもしれない。あれから3年が過ぎ、本当にそう思う。

それまでの私はムリに叱って子供を変えなくてはと思っていた。
でも本当に変わらなければ行けないのは自分自身で、また親は自分自身を変えるしかないようだ。
そのキーワードはやっぱり「生きていてくれてありがとう」だったのだと思う。

夜半のひとり言

2017-07-16 | 息子keke
7月も半ばになればいよいよ暑くなる。
このまま雨が降らなければそろそろ梅雨明けかもしれない。

今日は休みだ、明日も休みだ。
きれいさっぱり片付けたい。
暑いのと片付かないのがダブルでうっとうしい。

・・・と確実に思っているのに、また体は今日も動かないのだった。

写真とか、カラオケとか、花火とか、誰かとか、車とか、そういうものが絡まない限り休日に体が動かないのだった。「いいじゃないの、休日なのだから」二言目にはこうなって、私はゴロンと横にだれる。

そして10時が過ぎ、お昼が過ぎた。
そろそろkekeが言ってくるだろう。「何か食べるものないの?」
そしたら、焼きそばを作ろう。

でも2時になってもkekeは閉めた部屋(暑くないのかね)の中にいて、私はトマトの湯むきをしようとして、なぜか熱湯をお玉で自分のエプロンにぶん投げてしまった。アチチチ・・・でも誰も心配するものは居ない。

あまりの暑さに風呂に入り(一番暑い時間帯に風呂に入ることにしたのは夏の生活の知恵です)、赤くなった胸の皮膚を気にしながら半身だけ湯に入れて、出てきてさすがにおなかがすいた。

そうめんをゆでて、ナスを焼き、枝豆をゆで、「そうめんゆでるから、かき揚げ買ってきて」と言うと、「夕飯いらない」と言う声がした。

もう4時半だった。
世間ではこれから夕飯の時間なのだ。

「どこか出掛けるの?」「うん。」


誰も食べないだろう焼きそばを焼いたのは、もう肉がやばかったからである。
甘酢きゅうりも添えて、ひとり居酒屋である。

kekeはやってきて、チラッとそれを見ながら「花火見に行かないの?」と言う。

「今日花火やってたっけ?」
「山下公園。」

「あぁ、昨日みたもの」と言い、大勢人が来てたよ、と言うと「(混んで)見えないの?!」と言うので、花火は見えるよ、私は三脚を持ってたからね、三脚で撮る場所は決まっててそこでしか撮れないんだよ、それで帰りが、駅まで帰るのが行列だったよ。」

でもきれいだよ、花火の前後もイルミの明りのついた船が通ってたりしてね、と言った。

「kekeさん、これから行くの?」と言うと「イヤ」と言うので、「どこ行くの?またOM君たちと焼肉でも食べるの?」というと「そんなとこ」と言う。

「昨日はカップルばかりだったよ。一人で行くの私ぐらいだった。」
(と言うのは大げさで、写真目的の人は一人の人が多かったですが。)
というと、kekeはそうですか(でも自分は付き合いませんよ)というケイベツの余韻を残して出て行った。


拍子抜けた。

kekeが居ないなら、今日もどこかに行く予定でいれば良かった。
こんな夏に、こんな暑いさなかに、どうして一人でそうめんや枝豆や焼きそばを焼いたのだろう。

「こうなったら一人で飲んだくれてやるゾ!!」
腹ン中では十分にそのつもりだったが、いつもの分量しか飲めなかった。気がつけば飲酒歴も単純計算で32年になる。

私は両親ともども酒好きだったので、単純計算で32年間ずっと酒を飲んできたことになる。
お酒は体にいい、精神衛生上いい、だから飲めるだけ飲みなさい。
信じられないが、それがsake家の教えであった。

飲んだくれてやっても、後に残るのはイヤな頭痛だけなのが分かりきっているのだった。


今日は本当にひとりだ。

私はひとりで何でもできると思ってる。

カラオケだって、ボーリングだって、行こうと思えば焼肉屋も旅行もひとりで行ける。

カップルばかりの港の花火大会だって。

やろうと思えば何でもできるけれど、時々それは何の意味もなさないような気がする。
そしてそれは自分が生きている意味がないのでは、ということに直結するのだった。
何故なら私は小さい頃からお嫁さんになりたい人だったから。
根本的にひとりで何かをしたい・何かをしましょう、という前提を持ってきてはいなかったから。

両親が元気だった実家に居た頃は、TVは夕飯を食べながら家族みんなで観るものだった。
今日は珍しく一人でTVをつけてみた。
ちびまる子ちゃんにしてみたけれど、やっぱり一人で見てもつまらないと思う。
TVと言うものは、私にとっては誰かと話題を共有するためのツールなのだ。昔も、今でも。

いつか毎日がこんな風にひとりでいることになるのだろうか。

まぁべつにかまへんけどね。

玄関のドアにゴキが・・・

2017-07-15 | 息子keke

Tokyo Walker6月号。
フォトジェニック東京の特集。流行のインスタグラムを意識した写真の撮り方などの特集。


こちらは昨夜のつまみ。
・揚げなすの香味だれ (レシピはこちら
・甘酢きゅうり
・ふかしたとうもろこし。

こういうツマミでちびちび飲んで、最後にご飯に刺身をちょっと乗せて食べる・・・夏っていいですね。^^;

バナナとかキュウリとか、ちょっと前まで寒くて全然食べたいと思わなかったのに、体が自然に夏野菜を好むんですね。スイカも水分たっぷりで超おいしい!こういう自然なことがとても幸せで愛しいです。

しかし、夏野菜ってキュウリもナスもトゲが鋭いですね。トマトもヘタのトゲが鋭いし。
やっぱり夏野菜はそれだけ狙ってくる昆虫や鳥も多く、自分が食べられまいと必死なのでしょうか。
冬の大根や白菜はああいうトゲはないですからね、冬は冬眠する動物も多く昆虫も出てこないので、冬の野菜はどこかまったり伸び伸び育っている気がします。

でも夏野菜って、どうして体全身をトゲにしないのでしょう?
私だったら体全身をトゲだらけにして、誰にも食べられないようにしようと思いますが。キュウリのように全身にトゲをつけるのは分かりますが、ナスやトマトのようにヘタだけにして、実はツルツルにしているのがよく分かりません。


それはさておき、昨日は家に帰ってきたら、玄関のドアの右上にゴキがいた。
気がついて良かった。
あのまま何も気づかず、ドアを開けていたらその瞬間にゴキがはいれる絶妙な位置配分だった。

私はギクッとしながら、でも冷静に「ここはどうにか出て行ってもらわねば」と思い、手にした要らない広告ではたこうかと思ったが、その瞬間、ゴキが飛び去って自分の方に向かってくるのが怖かったので、そっとガスメーターの扉に入っている雪かきスコップを取り出して、柄でつつくことにしたのだ。

ゴキは予想通り必死に逃げた。
逃げてエアコンの室外機陰に逃げてしまった。

私は暗かったしそれでしょうがないと思って、家に入り、kekeにその話をすると、kekeは「通気孔をふさいだ方がイイ!」と言い、ガムテープでべたべた貼った。
「そんなに貼らなくても大丈夫なのでは」と言ったが、「ゴキブリをなめるんじゃない」と言って貼った。

やっぱり換気扇の匂いとかで、玄関とかそういう所に来るのだろうか。。。
それなら、玄関の扉のかすかな隙間なども心配である。

夏も悪くはないが、この異様な暑さと虫関係がなぁ。。。。(+_+)
これからは、家のドアを開ける時は、ゴキブリに要注意!!だっ。


うれしい話はリレー方式で

2017-07-14 | 息子keke

作ってみました。
・甘酢きゅうり
・回鍋肉(見えにくいですがピーマン入ってます)

甘酢きゅうりはもう1パック作って妹にもおすそ分けすることにした。


その時聞いた話である。
どのぐらい前のことか忘れたが、ある日ヒョウが降って、実家の古いカーポートの屋根のプラスチックがバリバリあちこち穴が開いてしまったそうである。妹は車を出そうとしたが、そのカケラが屋根に乗ってしまったので片付けていたのだそうだ。

その時たまたまkekeが通勤バイクを置きにきていたのだそうだ。(kekeのバイクは妹の家に駐車させてもらっている)
そして妹がカーポートの破片を片付けていると「手伝えることはありませんか?」と言ってくれたのだという。。。。

妹は「本当にkekeはどこに出しても恥ずかしくない大人になったねぇ」と喜んでいたが・・・それを言わないでサッサと家に帰る方がおかしいのでは?(-_-;)

でも人づてに喜んでもらえる話が聞けると、親もうれしいのだった。。。。(^o^)


私も同じようにうれしいことがあったら、人づてに「お宅のお子さんがこんな風でうれしかった」という嬉しい話を咲かせることにしよう。(^_^;)そういう話をリレー方式でつなげていったら、この世はもっと楽しくなるに違いない。


前にどこかか何かで読んだことがあるが、私 → 私の知り合いの(仮名)Aさん → (仮名)Aさんの知り合いのBさん → Bさんの友達のCさん・・・・・

この知り合いの知り合いの知り合い・・・というのを6回か7回ぐらい繰り返すと世界中の人とつながるのだとか。
(勘違いだったらスミマセン・・)

なので、何かいいことを聞いたら、リレー方式で自分も知り合いの誰かに同じようなことをする、そしてその知り合いが喜んでまた同じようなことをしていくと・・・世界でいいことの輪が広がったりするかも。(^_^;)なぁんて。

何かいい事があった時、その人に直接喜びを伝えるのもいいのですが、あえて間接的に共通の友人の人にいいウワサを流して、それが巡り巡って本人の耳に届いた方が嬉しさ倍増のような気がします。(そんなことも今度試してみたいナ)


私は幼稚園時代にいじめられて、性格もいじけてひん曲がっていますが、妹はそれを反面教師にして素直に育ち、周りの人みんなから好かれているのです。こうしてうれしい話をさりげなく教えてくれるところが、やっぱり妹だな~と思うのです。妹の見本になるどころか妹を見本にする姉なのです。(^_^;)

私は妹といい息子といい、幸運な人間関係に囲まれていたのですね。
これこそ一番ありがたいことかもしれません。



水曜日のお弁当。

ここに幸あれ

2017-05-18 | 息子keke
そしてお風呂の換気扇が新しくなりました~~(^O^)
今度のは24時間換気というのがあって、そこを押しておくといつも風が流れてくれるようです。(^_^;)

換気扇が静かになって、やっと夜中も安心してお風呂に入れます!
kekeも帰るなりお風呂に入ったようです。(^_^;)

やっぱり電化製品や、こういうのが不都合になると鬱々しますね。
本当にいつでもお風呂に入れるようになってうれしいです。
これだけでも、人間幸せになれるんですねっ!!

最初は迷惑かな~と思ったのですが、さりげなくウォシュレットのフタ(どこかがはずれてゆっくり閉まらなくなった)も訊いてみたら、はめ直していただいて、またゆっくり閉まるようになりました。

あぁ~~夢心地~~~(^O^)


それから今日は、それを終えてから会社に向かったのですが・・・車で走っている時に猛雨だったんです。ワイパーMAXのような。

でも、会社に着いた時はみごとに止みました!!!
今まであんなに雨女だったのに、神様まで微笑んでくれたようです。

ラッキー過ぎてコ・ワ・イ。


ちなみに1年前のブログがここにあります
kekeが働きもせずグータラしていたので、「ドアを開けろ!」と言い、「まだ働かないのか?!」とかギャースカ言っていたようです。

そんなkekeが働きに行くようになって、明日は飲み会があるそうです。(^_^;)
もちろんこの先、どうなるかは分かりません。
転職することもあるかもしれません。
また仕事をしないでブラブラしているかもしれません。

でももういいのです。(^_^)
働きたくなったら働けばいいし、休みたかったら休めばいい。
もっと人生は自由でいいのかもしれません。
家族を養っているわけでもないのだから、正社員にこだわらなければ、まだまだ仕事も見つかるでしょう。
本当に残りの自分の人生を、やりたいように過ごしてほしいです。

もしかしたら、息子より自分の方がこの1年で変わったのかもしれません。
そして、そんな風にどっしり構えるようになったら・・猛雨もやみます。

本当に小林正観さんの本のように「ありがとう」とひたすら言うだけで、幸せが降って来るような気がしてきました。(^_^;)だからという訳ではないのですが、私はなるべく最近「ありがとう」を言うようにしてるんですよ。
言われた方も気持がいいのではないかと思って♪

いや~~。今日来てくれた換気扇の人たちは本当にそんな感じのありがとうオーラいっぱいの方々で、本当に楽しかった。

明日はAさんが電話くれるって言うから、早く弁当作らないとなっ♪


そして今日はとんかつ弁当。
私はもう4日連続して大根チャーハンの弁当です。(うまいです)
何気にご飯に大根を混ぜているのでカロリーもヘルシーなような気がします。

息子を思う母心

2017-05-06 | 息子keke
もうGWも後半である。

GWの一番の目的は部屋の片づけと衣替えだったのに、まだ何もやっておらず、これからやる気もない。。。(ーー;)ちょっとヤバい予感が走りつつ・・・今日はOMさんと野菜の店に繰り出した。

OMさんはこの二日間で1部屋の押し入れをやっと片付けたそうである。そしてまた要らない服がいろいろ出てきたのだとか。
それから始まった捨てられない服自慢。OMさんは20代の頃に使っていたハンドバックが捨てられないと言う。

OM「あの頃のものは今みたいにペラペラじゃないからね、何だか捨てられなくて。」
sake「そうなんです、私も当時のスーツ(リクルートスーツ)がまだあるんです。着れるようにウエストをわざわざ直したんですけど、やっぱり何となく変で着れないんですよ。」
OM「そうよね!・・恥ずかしいけれど私は当時のコートがあるのよ。」
sake「私も!!!くるぶしまであるあの長いヤツ!」
OM「そう!」
sake「私も捨てられないんです。でも絶対!これからまた流行りますよ!また最近丈が長くなってきてるから、私はそれから会社の制服の下に着るブラウスもたまに昔の肩パットのブラウスを着てますよ。」
OM「私も時々着るのよ、パットをはずして着る時もあるわ。」
sake「でも当時の方がシルエットがきれいなんですよね。」
OM「そうなのよ!」
sake「今となってはあまりに古すぎて時代遅れにも見えないんで、開き直って着てますよ。」

そんな話で意気投合。
野菜の店ではいつもの72歳のS田さんや常連さんと会ったりしながら、野菜を買い、次にOMさんと安さが売りの大型スーパーに向かった。

OMさんはそこで魚介類を買いたい等と言って、かなり真剣に見ていたが・・・980円のマグロを手に取って悩んでいた。

「あ、安いですね、そのマグロ」と言うと、OMさんは多いかなぁと悩んでいたので、「多すぎるなら私が少し買い取りましょうか?」と言うと、それも悩んでいたので、「それなら余った刺身をネギマ鍋にするといいですよ。」と教えた。
それは余った刺身とネギを鍋にして食べると言う今は亡き両親がよく食べていた鍋である。当時は「これがそんなにおいしいものかね?」とバカにしてたが、この年になってみたら、本当においしい。マグロのだしが出るので、誰がどう作ってもおいしくできるのだ。

OMさんが味付けはどうしているの?というので、みりんと醤油だけでおいしいですよ、と答えた。実際に両親はどうやって食べていたのか知らない。でもみりんと醤油だけでもマジうまいのだよ。
(ちなみに私はマグロの刺身をワサビ少々とみりんと醤油のヅケにしておいて、それをkekeが寝ててまったく食べなかった時にそのまま翌日ネギマ鍋に投入することもある。それでもおいしく食べられる)

今、長男のOM君(kekeの友達)が独り暮らしをしてて、このGW帰って来るのかと思ったら、ナシのツブテなのだそうである。だけど、今日あたり帰って来るかもなぁ~と思って、OMさんはいつ帰ってきてもいいようにマグロの刺身を用意しておきたいようだ。(だからマグロの量で悩んでいたそうである。) 

そうだったのか。。。。(ーー;)
帰ってくるか分からない息子が帰ってきてもいいようにマグロを多めに買っておくなんて。。。

私もkekeと離れて暮らしてたら・・・帰ってこないかもと思っても用意しておいたりするのかなぁ・・・。
(そう思うと母と息子も切ないな)


夜は餃子を焼いて、昨日のたこ焼きの残りをつまむ。
kekeは自分で買ってきたネギトロで食べると言う。

この組み合わせはビールでないとな。
ビール1本買いに行く。
それが深く青くもうじき夜に変わる色。
(これがマジックアワーなのか)と私は思う。
こんな時間帯が毎日のように降っていたなんて。

でも今は、親子二人で暮らせる時間を味わおう。


餃子を焼いて、たこ焼きは昨日の残り。今日のビールはバドワイザー。
kekeはネギトロを1パック買ってきて、それで食べるのだとか。

信じる。

2017-04-24 | 息子keke

今日のお弁当です。ハンバーグは先週作ったのがありましたが、1つしかなくて自分はおにぎり3つです。(^_^;)

まだ写真を整理していませんが、昨日はkekeと桜と富士山を見に行きました。(^_^;)河口湖は桜が満開でした。
今、息子とこんな時間が持てるようになるなんて、ほんとに幸せだと思います。

昨日gooブログから届いた1年前の記事がこちらにあります
仕事がなく家にいた(ニートというものです)息子のことが書いてあります。あれから1年経っただけなのに、kekeが働き出して、親孝行までしてくれるなんて、当時の自分は考えてもいませんでした。このようなことがあるんですね。


今、振り返ると、やはりきっかけは5年前に出会った本、上原愛加さんの本と小林正観さんの本だと思います。^^(その当時のブログはこちらです。)
子供のことや恋愛に悩み疲れ、もうどうでもいい飢えた私にお水を・・・という心境で(とまで言うとちと大げさですが)たまたま手に取ったこの2冊の本が・・・今振り返ると、扉を開けてくれたような気がします。(^_^;)

内容は両方とも「神様や天に愚痴を言うことはツバを吐くのと一緒。何があってもありがたく感謝することで幸せが訪れる」という内容です。

「そんなバカな」と思いましたが、それでもいい!この状況が変わるなら・・と、本に書いてある通り「ありがとう」「うれしい」「これはラッキーだ」とノートに書いたり思ったり言ったりしてみたのです。何もなくてもただ「ありがとう」と言えるだけでいいと本には書いてあったので。

もちろん、これがゴールではありません。
まだこれからいろんなことが起こるでしょう。また一段バーが上がり難題が私に降りかかるかもしれません。でもここ最近の幸せな気持を思い受け入れていきたい。

あれから5年近くが過ぎましたが、やっぱり間違いではなかったんだ。
今、分かりました。←あくまで私個人の経験でしかありませんが。。


だから、私はこれからも「ありがとう」「うれしい」「ラッキー♪」とつぶやいて、もう天にツバを吐かずに(100%は難しいですが・・)過ごそうと思います。(^o^)
自分だけ何でこんな目に遭わなければならないのか・・・と思った日々も、ここで報われました。あれから5年近くも過ぎてしまいましたが、やっぱり本に書かれたことを信じてよかったです。
「ありがとう」「うれしい」「ついてる」そういう気持が、本当に自分の状況を変えていくのかもしれません。

昨日の富士山の写真は、またそのうちに。。。アップします。^^